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Yamareco

記録ID: 6494093
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

クダラコージ山 MTB

2024年02月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
28.6km
登り
916m
下り
913m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:11
休憩
0:06
合計
6:17
8:53
22
9:15
9:15
22
9:37
9:37
5
9:42
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44
10:26
10:27
26
10:53
10:54
19
11:13
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14
11:27
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113
13:20
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76
14:40
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30
15:10
15:10
0
15:10
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
百井峠
2024年02月24日 10:53撮影 by  Pixel 5, Google
2/24 10:53
百井峠
林道が終わり山道に入る
2024年02月24日 11:03撮影 by  Pixel 5, Google
2/24 11:03
林道が終わり山道に入る
唯一の展望となる鉄塔
2024年02月24日 11:09撮影 by  Pixel 5, Google
2/24 11:09
唯一の展望となる鉄塔
愛宕山から地蔵山の稜線
2024年02月24日 11:09撮影 by  Pixel 5, Google
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愛宕山から地蔵山の稜線
天ヶ岳(788m)ここへ来るのは3回目
2024年02月24日 11:21撮影 by  Pixel 5, Google
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2/24 11:21
天ヶ岳(788m)ここへ来るのは3回目
マイナー尾根上の独標(654m)
2024年02月24日 11:58撮影 by  Pixel 5, Google
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マイナー尾根上の独標(654m)
有刺鉄線に沿った道
2024年02月24日 12:36撮影 by  Pixel 5, Google
2/24 12:36
有刺鉄線に沿った道
クダラコージ山との鞍部
2024年02月24日 12:47撮影 by  Pixel 5, Google
2/24 12:47
クダラコージ山との鞍部
かなりの急斜面を登り返す
2024年02月24日 12:59撮影 by  Pixel 5, Google
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かなりの急斜面を登り返す
クダラコージ山(612m)
2024年02月24日 13:15撮影 by  Pixel 5, Google
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クダラコージ山(612m)
プレート
2024年02月24日 13:17撮影 by  Pixel 5, Google
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プレート
雰囲気のある南尾根
2024年02月24日 13:34撮影 by  Pixel 5, Google
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雰囲気のある南尾根
尾根末端の急斜面を下る
2024年02月24日 14:09撮影 by  Pixel 5, Google
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尾根末端の急斜面を下る
少し迷ったが道に出られた
2024年02月24日 14:18撮影 by  Pixel 5, Google
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少し迷ったが道に出られた
山名由来の「補陀洛寺」
2024年02月24日 14:46撮影 by  Pixel 5, Google
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山名由来の「補陀洛寺」

装備

個人装備
上 冬用アウター+厚手cw-x 手 手袋 下 厚ズボン+厚手タイツ 足 夏靴+夏用スパッツ 背 モンベル30ℓ防水リュック

感想

自宅から出発。輪行するかどうか出発ギリギリまで悩んだが、バス輪行は百井別れまで行けるが朝早く起きるのが面倒だし、叡電の輪行は自転車の組立てや輪行袋が荷物になる割には鞍馬神社までしか行けないし、結局自走することにした。

このところの天候により雪は全く無いものと思っていたが、標高700m以上はうっすら積雪があり、百井峠の手前ではちらほら降雪があった。

百井峠からは林道を使って天ヶ岳に行くつもりが、途中の林道の分岐で左を進んだところ送電線巡視路となり、再び林道に戻ってきた。右を進めば林道のまま行けたが、左を行くことで鉄塔からの展望は得られた。

天ヶ岳の少し先に尾根の分岐があり、そこからマイナールートに進む。ほとんど誰も歩かない道なので枝が蔓延って通り辛い。しかしテープは多めについている。雪の地面に、おそらく今さっき通ったばかりであろう足跡があって驚いた。

標高720mの尾根が折れる所でトラバース道が途絶え、薮尾根を少し登り直す。その先のp654でちょうど正午になったのでカップ麺を食して休憩。

標高490mの鞍部からクダラコージ山へかけては急斜面の直登。クダラコージ山のピークはプレートが掲げられているものの特に何もない。

下りは、そのまま進めば西側へ延びる尾根へ進めそうであったが、南側の尾根を直進することにした。ほとんど誰も通らないので多少荒れてはいるものの、雰囲気の良い尾根であった。

尾根を下りきったところで道路に出ようとしたが倒木と川に遮られて抜けれそうにない。東側に水平移動して沢を無理やり渡ると小道があり、それを辿ってようやく道路に出られた。

帰り道の途中で、山名の由来となった補陀洛寺に立ち寄った。「補陀洛寺山(ふだらくじやま)」が「クダラコージ山」になったらしい。小野小町が晩年を過ごしたため小町寺とも呼ばれている。



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