記録ID: 6494376
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雪山ハイキング
京都・北摂
長老ヶ岳(京都北山) 日本海は見えるか?
2024年02月24日(土) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:48
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 959m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | 曇り 後 一時晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは往路と同じルート。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は特に見当たりませんでした。頂上周辺は雪に覆われていましたが、コースはとても良く整備されている印象を受けました。道標もしっかり設置されています。 (最初の林道区間が長かったので、ずーっと続くのだという固定観念により、コースではない林道にまで進んでしまいエライ目に遭いました。コース状況が良好だからと言って、舐め過ぎてははいけませんね...反省!) 積雪は、アプローチでは全く無い状況。山頂周辺は、多分前日に積もったと思われる新雪が足首程度、深いところでは膝下ぐらい有りました。 |
その他周辺情報 | 公衆トイレは「和知」駅前に有ります。 (「仏主」バス停や登山コース内にも幾つか有りましたが、冬期は利用出来なくなっています。) |
写真
装備
個人装備 |
スノーシュー
チェーンスパイク
スパッツ
グローブ
帽子
熊鈴
雨具
ヘッドランプ
食料
飲料
地図
モバイルバッテリー
スマホ
|
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感想
「今シーズンの雪山ハイクはもうおしまい⁉」と言わんばかりの小春日和が続き、此処ならまだ雪が残っているのでは? と日本海からそう遠くない京丹波町の「長老ヶ岳」に初チャレンジ。大昔の登山ガイドブックでは、「丹波山地の雄峰」となっており、期待して訪れました。
登山口の周辺には全く雪が無く、半分諦めながら進みましたが、前日降ったと思われるサラサラの新雪が山頂周辺を覆っており、何とか来た甲斐が有りました。
自動車道や林道が頂上近くまで延びていたり、頂上付近に電波塔が立っていたりと、想像していたよりも人工物が多く、少々興醒めの感は否めません。一方、頂上付近からの展望は素晴らしく、この地だからこその絶景で期待に応えてくれました。「雄峰」に相応しいお山だと思います。
時間に余裕が有ったので、山頂から南方の「音海展望台」までピストンしました。ここから見降ろす山裾は広く深く、豊かな自然が残るエリアかもしれません。角度を変えると別の顔が見られることも多いので、機会を見つけて再チャレンジしたいと思います🎵
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