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Yamareco

記録ID: 6495341
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白山

秋の白山御前ヶ峰

1971年09月24日(金) 〜 1971年09月25日(土)
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yamaaruki108 その他5人
GPS
--:--
距離
13.8km
登り
1,497m
下り
1,515m

コースタイム

24日:別当出合−砂防新道−室堂(泊)
25日:室堂−御前ヶ峰−室堂−砂防新道−別当出合
天候 24日:曇りのち晴れ
25日:晴れ
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往:大阪−(夜行普通列車)−金沢−(バスなど)−別当出合
復:別当出合−金沢−富山−高山−京都
当時の地図に記入された時刻によると、1日目は午前11時20分に別当出会いを出発し、室堂には午後4時に到着したようです。
黒ボコ岩で休憩したあと弥陀ヶ原を通過中。天気はあまり良くなかった。
当時の地図に記入された時刻によると、1日目は午前11時20分に別当出会いを出発し、室堂には午後4時に到着したようです。
黒ボコ岩で休憩したあと弥陀ヶ原を通過中。天気はあまり良くなかった。
しかし夕方には霧も晴れて青空が出てきました。
しかし夕方には霧も晴れて青空が出てきました。
別山方面には雲が多い。
別山方面には雲が多い。
撮影場所不明の写真。上の写真と同じところからと思われ、多分室堂付近からのものでしょう。
撮影場所不明の写真。上の写真と同じところからと思われ、多分室堂付近からのものでしょう。
2日目の早朝ははまずまずの天気でご来光も見えたようです。午前5時30分に御前ヶ峰に登る。
2日目の早朝ははまずまずの天気でご来光も見えたようです。午前5時30分に御前ヶ峰に登る。
北アルプスと乗鞍岳、御嶽山がずらりと並ぶ。
北アルプスと乗鞍岳、御嶽山がずらりと並ぶ。
剣、立山、薬師方面
剣、立山、薬師方面
槍・穂高連峰
御嶽山。
左後ろには南アルプスの甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳、北岳。 右後ろには中央アルプスの峰々。
御嶽山。
左後ろには南アルプスの甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳、北岳。 右後ろには中央アルプスの峰々。
大汝峰と剣ヶ峰。
大汝峰と剣ヶ峰。
別山を背景に記念写真。
別山を背景に記念写真。
下山を開始します。帰りは弥陀ヶ原からエコーライン経由で。
下山を開始します。帰りは弥陀ヶ原からエコーライン経由で。
御前ヶ峰を後にして。
御前ヶ峰を後にして。
エコーラインから御前ヶ峰を振り返る。
エコーラインから御前ヶ峰を振り返る。
別山を眺めながら下って行きました。
別山を眺めながら下って行きました。
2日目は下山したあと金沢で1泊し、最終日は富山から高山経由で京都に向かいました。
写真は富山付近を走る列車からの剣岳と立山。10日ほど前にあの頂きに立ったことを思い出して撮ったのかも知れない。
2日目は下山したあと金沢で1泊し、最終日は富山から高山経由で京都に向かいました。
写真は富山付近を走る列車からの剣岳と立山。10日ほど前にあの頂きに立ったことを思い出して撮ったのかも知れない。

感想

北アルプスの立山と剣岳に登って10日ほど経った連休に、会社の同僚ら5人と加賀の白山に登ることになった。白山は2千メートルを越える高峰の中では大阪から比較的近いところにある山です。
当時は夜行列車の全盛(?)時代で、特急や急行以外に長距離の普通列車も多かった。この時は大阪(22:16発)から新潟行きの夜行普通列車で金沢(4:30着)まで行き、バスなどを乗り継いで登山口の別当出合まで行きました。別当出会いに着いたのは多分午前11時ごろだったのではないかと思う。
1日目は曇り空で、砂防新道を登って霧の中の道を室堂まで行きそこで泊った。夕方から霧が晴れて青空も見えるようになった。
2日目はまずまずの天気で、ご来光を拝むために未明から御前ヶ峰を目指しました。山頂からは朝焼けの空に北アルプスや乗鞍、御嶽の山影がくっきりと浮かび上がる素晴らしい景色を眺めることが出来た。帰りはエコーラインを回って砂防新道を下ったあと金沢まで行き1泊した。
最終日は金沢から富山経由で高山まで行き、町を観光してから高山本線で京都に向かいました。わざわざ遠回りして帰ったのは、多分周遊券を利用していたからだと思います。

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