【石尊山・深高山】
東西に細長い形が特徴的。石尊山までの尾根登りは多少険しいが、その先深高山まではこう見えて非常に穏やか。
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【石尊山・深高山】
東西に細長い形が特徴的。石尊山までの尾根登りは多少険しいが、その先深高山まではこう見えて非常に穏やか。
叶花集会所駐車場に一番乗り。
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2/26 7:41
叶花集会所駐車場に一番乗り。
これから向かう岩尾根が見通せる。
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これから向かう岩尾根が見通せる。
まずは登山口まで280mの車道歩き。
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2/26 7:42
まずは登山口まで280mの車道歩き。
わかりやすい看板を目印に、
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2/26 7:45
わかりやすい看板を目印に、
石尊不動尊へ入っていく。
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石尊不動尊へ入っていく。
この右後方辺りがかつての駐車スペース。トイレは簡易的ながら綺麗にしてある。
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この右後方辺りがかつての駐車スペース。トイレは簡易的ながら綺麗にしてある。
石橋を渡り、登山道は直進だが、
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2/26 7:48
石橋を渡り、登山道は直進だが、
まずは石段を上がりお参りを。
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2/26 7:50
まずは石段を上がりお参りを。
始めは沢沿いの林間道。各所に丁目石が立っている。
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始めは沢沿いの林間道。各所に丁目石が立っている。
一際大きな木の傍らに石仏が鎮座する八丁目。
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2/26 7:57
一際大きな木の傍らに石仏が鎮座する八丁目。
大きな岩の袂に九丁目。
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大きな岩の袂に九丁目。
十丁目を過ぎた辺りから斜度が増し、深く掘れた道になってくる。粘土質で大変滑りやすい。
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十丁目を過ぎた辺りから斜度が増し、深く掘れた道になってくる。粘土質で大変滑りやすい。
そんな中で現れる女人禁制の石碑は、古くから修験道で栄えた名残だという。
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2/26 8:04
そんな中で現れる女人禁制の石碑は、古くから修験道で栄えた名残だという。
進む前に左側の尾根の先端へ続く踏み跡を辿ってみると、
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2/26 8:04
進む前に左側の尾根の先端へ続く踏み跡を辿ってみると、
石の祠が祀られていた。
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石の祠が祀られていた。
女人禁制碑の先も、急坂が続いていく。
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2/26 8:13
女人禁制碑の先も、急坂が続いていく。
一部は階段が整備されている。
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2/26 8:16
一部は階段が整備されている。
そして尾根上へ躍り出る。
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2/26 8:18
そして尾根上へ躍り出る。
ベンチがあり、休憩に良い。
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ベンチがあり、休憩に良い。
ここからは注意を要する岩場の道。特にこの時は岩がしっとりしていて、かなりのツルツル具合だった。
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ここからは注意を要する岩場の道。特にこの時は岩がしっとりしていて、かなりのツルツル具合だった。
なるべく滑らない部分を踏みながら登っていくと、見えてくるのが釈迦岩展望。
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2/26 8:34
なるべく滑らない部分を踏みながら登っていくと、見えてくるのが釈迦岩展望。
これがその釈迦岩と思われる。逆光も相まって神々しい立ち姿。
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これがその釈迦岩と思われる。逆光も相まって神々しい立ち姿。
ここはまた南東方向の眺めも良い。今日はここで富士山ゲット。
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2/26 8:36
ここはまた南東方向の眺めも良い。今日はここで富士山ゲット。
釈迦岩展望のすぐ上が、個人的には核心と感じた。
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釈迦岩展望のすぐ上が、個人的には核心と感じた。
突破した先で赤城山も良く見えた。
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2/26 8:40
突破した先で赤城山も良く見えた。
もう一登りすると、
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2/26 8:42
もう一登りすると、
道が二手に分かれており、
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2/26 8:43
道が二手に分かれており、
右に行くと石尊神社奥宮。
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2/26 8:46
右に行くと石尊神社奥宮。
すぐ後ろが崖で、これ以上下がっては撮れない。
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2/26 8:47
すぐ後ろが崖で、これ以上下がっては撮れない。
その先、狭いトラバースを経て、
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その先、狭いトラバースを経て、
ザレ気味の斜面を上ると、
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2/26 8:48
ザレ気味の斜面を上ると、
見晴台に到着。
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2/26 8:49
見晴台に到着。
休憩にはもってこいの場所だが、山頂はもう少し先。
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2/26 8:50
休憩にはもってこいの場所だが、山頂はもう少し先。
これまでが嘘のように穏やかな稜線上の林間道を進み、
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2/26 8:52
これまでが嘘のように穏やかな稜線上の林間道を進み、
いよいよ石尊山山頂に到着。
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2/26 8:57
いよいよ石尊山山頂に到着。
二等三角点もある山頂だが、どこか通過点っぽさも漂う。
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2/26 8:57
二等三角点もある山頂だが、どこか通過点っぽさも漂う。
そのまま深高山を目指す。緩やかなアップダウンを繰り返しながら快適な稜線歩きが続いていく。
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2/26 8:59
そのまま深高山を目指す。緩やかなアップダウンを繰り返しながら快適な稜線歩きが続いていく。
湯殿山方面への分岐だが、そちらは通行止めとのこと。
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2/26 9:05
湯殿山方面への分岐だが、そちらは通行止めとのこと。
一部には岩が出ているところもあるが、脅威を感じるようなものではない。
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2/26 9:09
一部には岩が出ているところもあるが、脅威を感じるようなものではない。
基本的にずっと林間の道だが、落葉期には枝の隙間から多少の展望もある。
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基本的にずっと林間の道だが、落葉期には枝の隙間から多少の展望もある。
最後はちょっとだけキツめの坂になり、
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2/26 9:24
最後はちょっとだけキツめの坂になり、
深高山山頂に到着。
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2/26 9:26
深高山山頂に到着。
石尊山より少し高く、石祠もあって山頂らしさはこちらの方がより感じられる(個人の感想)。
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2/26 9:26
石尊山より少し高く、石祠もあって山頂らしさはこちらの方がより感じられる(個人の感想)。
来た道を引き返す。すれ違った人が尾根上に2輪だけマンサクが咲いていたと教えてくれたので探しながら歩いたが、どんな花かも知らずに見つけられるはずもなく。
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2/26 9:42
来た道を引き返す。すれ違った人が尾根上に2輪だけマンサクが咲いていたと教えてくれたので探しながら歩いたが、どんな花かも知らずに見つけられるはずもなく。
代わりに、南側の展望が得られる場所は見つかった。
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2/26 9:46
代わりに、南側の展望が得られる場所は見つかった。
再びの石尊山山頂。
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2/26 9:58
再びの石尊山山頂。
そして見晴台から、帰りはまっすぐ下っていく。
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2/26 10:04
そして見晴台から、帰りはまっすぐ下っていく。
浅間山が見えた。雲の加減で二つあるみたいになっている。
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2/26 10:04
浅間山が見えた。雲の加減で二つあるみたいになっている。
後ろから見ると、かなり掘り込んで建築スペースを作っていることが分かる。よくこんな場所に建てたものだ。
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2/26 10:05
後ろから見ると、かなり掘り込んで建築スペースを作っていることが分かる。よくこんな場所に建てたものだ。
岩はだいぶ乾いたが、慎重に下っていく。
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2/26 10:13
岩はだいぶ乾いたが、慎重に下っていく。
この尾根の先へも行けるようなので、下降する前に向かってみたが、
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2/26 10:22
この尾根の先へも行けるようなので、下降する前に向かってみたが、
戻る時少し面倒になりそうに思えたので、先端を目前にして引き返した。
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2/26 10:24
戻る時少し面倒になりそうに思えたので、先端を目前にして引き返した。
尾根上の岩場さえ抜ければ、と思っていたが、水を吸った粘土質の坂も恐ろしい。写真は惨めな転倒の跡。
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2/26 10:30
尾根上の岩場さえ抜ければ、と思っていたが、水を吸った粘土質の坂も恐ろしい。写真は惨めな転倒の跡。
女人禁制碑のところまで戻っても、もう少し緊張が続く。
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2/26 10:34
女人禁制碑のところまで戻っても、もう少し緊張が続く。
沢沿いまで下りてくれば、一安心。
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2/26 10:38
沢沿いまで下りてくれば、一安心。
あとはすぐ先に見える叶花集会所までまったり歩いて行くだけだが、
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2/26 10:47
あとはすぐ先に見える叶花集会所までまったり歩いて行くだけだが、
ふと横を見るとおぞましい光景が…。
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2/26 10:50
ふと横を見るとおぞましい光景が…。
叶花集会所に到着して前半戦終了。
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2/26 10:52
叶花集会所に到着して前半戦終了。
【大小山】
距離は短いが、標高差はそれなりにある。ということは、けっこう急だということ。想像以上にヒリつく山行となった。
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【大小山】
距離は短いが、標高差はそれなりにある。ということは、けっこう急だということ。想像以上にヒリつく山行となった。
駐車場に到着。月曜でもなかなか賑わっている。大小の文字が思っていたより高い位置にあるのが気がかり。
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2/26 11:44
駐車場に到着。月曜でもなかなか賑わっている。大小の文字が思っていたより高い位置にあるのが気がかり。
鳳仙寺の前を通過。多少の小銭を持ち歩いていれば、帰りにここの自販機なりカフェなりで楽しめるようだ。
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2/26 11:46
鳳仙寺の前を通過。多少の小銭を持ち歩いていれば、帰りにここの自販機なりカフェなりで楽しめるようだ。
その先の駐車場はより一層賑わっているが、ここは阿夫利神社の参拝用のはず。
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2/26 11:47
その先の駐車場はより一層賑わっているが、ここは阿夫利神社の参拝用のはず。
駐車場のすぐ側が登山口。
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2/26 11:48
駐車場のすぐ側が登山口。
例によって例のごとく先に参拝を済ませてから、
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2/26 11:50
例によって例のごとく先に参拝を済ませてから、
ゲートを開けて妙義山へ出発。
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2/26 11:52
ゲートを開けて妙義山へ出発。
最初は穏やかな坂道だが、
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2/26 11:53
最初は穏やかな坂道だが、
すぐ急坂に。
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2/26 11:54
すぐ急坂に。
深く掘れた道をぐいぐい上って、
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2/26 12:01
深く掘れた道をぐいぐい上って、
岩っぽい尾根の上に出る。
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2/26 12:02
岩っぽい尾根の上に出る。
早くも休みたい気分になるところで、しっかり察してベンチを置いてくれている。
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2/26 12:02
早くも休みたい気分になるところで、しっかり察してベンチを置いてくれている。
尾根道を進んでいくと、樹間に大小の文字が姿を見せる。
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2/26 12:04
尾根道を進んでいくと、樹間に大小の文字が姿を見せる。
ベンチは各所に。
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2/26 12:08
ベンチは各所に。
素晴らしい展望を楽しめる。
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2/26 12:09
素晴らしい展望を楽しめる。
尾根上の道と巻き道に分岐。尾根道へ進むと、
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2/26 12:11
尾根上の道と巻き道に分岐。尾根道へ進むと、
なかなかの岩場が待ち受ける。一手ずつ確実に上っていく。
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2/26 12:13
なかなかの岩場が待ち受ける。一手ずつ確実に上っていく。
その先は巻き道を選んだが、若干危うい感じがあったので、尾根上を行った方がおそらく良かった。
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2/26 12:15
その先は巻き道を選んだが、若干危うい感じがあったので、尾根上を行った方がおそらく良かった。
西場富士方面からの道と合流。人気の低山ゆえの分岐の多さには注意。
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2/26 12:20
西場富士方面からの道と合流。人気の低山ゆえの分岐の多さには注意。
少し進むとまたベンチ。
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2/26 12:23
少し進むとまたベンチ。
文字と同じくらいの高さまで来ている。
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2/26 12:23
文字と同じくらいの高さまで来ている。
そして最後の山場に差し掛かる。
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2/26 12:27
そして最後の山場に差し掛かる。
ロープが設置されているが、登りなら十分頼らず行ける。
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2/26 12:29
ロープが設置されているが、登りなら十分頼らず行ける。
ロープは何本かあり、わりとコース選択の幅は広い様子。それゆえの戸惑いもあるいは有るかもしれない。
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2/26 12:30
ロープは何本かあり、わりとコース選択の幅は広い様子。それゆえの戸惑いもあるいは有るかもしれない。
最後にもう少し岩場を上って、
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2/26 12:33
最後にもう少し岩場を上って、
妙義山(栃木百名山としての大小山山頂)に到着。
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2/26 12:36
妙義山(栃木百名山としての大小山山頂)に到着。
まさしく360°の眺望が得られる。写真は日光方面。少し雲が出てきた。
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まさしく360°の眺望が得られる。写真は日光方面。少し雲が出てきた。
大小山(鷹巣山)へ向けて進んでいくが、この下りは要注意。
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2/26 12:38
大小山(鷹巣山)へ向けて進んでいくが、この下りは要注意。
下から見上げるとこんな感じで、今回のコースではわりと上位の方にランクされる岩場だと思うのだが特に補助はない。
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2/26 12:42
下から見上げるとこんな感じで、今回のコースではわりと上位の方にランクされる岩場だと思うのだが特に補助はない。
鞍部にまたベンチ。ただここは眺望は乏しい。
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2/26 12:46
鞍部にまたベンチ。ただここは眺望は乏しい。
そこから登り返して、
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2/26 12:47
そこから登り返して、
大小山に到着。妙義山ほどではないがここからの眺めもなかなか。
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大小山に到着。妙義山ほどではないがここからの眺めもなかなか。
妙義山方面を振り返ると、案外高低差があることがわかる。
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2/26 12:55
妙義山方面を振り返ると、案外高低差があることがわかる。
この下に文字が掲げられている崖があるはずだが、上からは目視できない。
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この下に文字が掲げられている崖があるはずだが、上からは目視できない。
一通り堪能したので下山に掛かる。南側へ少し下りてから左へ曲がり、
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一通り堪能したので下山に掛かる。南側へ少し下りてから左へ曲がり、
ほとんどハシゴのような急階段を下ると、
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2/26 13:01
ほとんどハシゴのような急階段を下ると、
目前に東屋が現れる。これが大小山見晴台。
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目前に東屋が現れる。これが大小山見晴台。
大小の文字を間近から見上げることが出来るポイントだ。
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大小の文字を間近から見上げることが出来るポイントだ。
登山ノートへの記入に時間を掛けすぎた。下山を再開する。
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登山ノートへの記入に時間を掛けすぎた。下山を再開する。
男坂と女坂の分岐。男坂には岩場があるということで、ここはおとなしく女坂へ。
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男坂と女坂の分岐。男坂には岩場があるということで、ここはおとなしく女坂へ。
一部急な所もあるが、穏やかな坂道。
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一部急な所もあるが、穏やかな坂道。
男坂と再合流して階段を下る。
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2/26 13:22
男坂と再合流して階段を下る。
街灯まであって至れり尽くせりだが、電線の低さが少々怖い。
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街灯まであって至れり尽くせりだが、電線の低さが少々怖い。
最後は谷の中をまったり下り、ゲートアウト。
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2/26 13:26
最後は谷の中をまったり下り、ゲートアウト。
そして駐車場に戻りこの日の山行を終了。大小山が思ったよりきつかったので、1日トータルだとなかなかハードになった。
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そして駐車場に戻りこの日の山行を終了。大小山が思ったよりきつかったので、1日トータルだとなかなかハードになった。
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