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Yamareco

記録ID: 6500373
全員に公開
ハイキング
日光・那須・筑波

石尊山・深高山 / 大小山

2024年02月26日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
10.2km
登り
821m
下り
797m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:05
休憩
0:44
合計
5:49
7:42
4
7:46
7:51
53
8:44
8:49
8
8:57
8:57
29
9:26
9:28
30
9:58
9:58
6
10:04
10:04
41
10:45
10:45
7
10:52
10:52
56
11:48
11:48
2
大小山登山者駐車場
11:50
11:52
47
12:39
12:44
6
12:50
12:56
2
12:58
13:14
6
13:20
13:22
5
13:27
13:28
3
13:31
大小山登山者駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
【石尊山・深高山】
各種ガイドブックには登山口の石尊不動尊に駐車できるように書かれているが、現在は車両で進入できないため、280m南の叶花集会所に駐車する。トイレは簡易的なものが石尊不動尊にある。

【大小山】
登山口の阿夫利神社への道は狭く入り組んだ生活道路であり、車でのアクセスには注意を要する。社殿近くの駐車場は参拝用と思われ、手前の登山者駐車場を利用すべきだろう。トイレは簡易的なものが阿夫利神社にある。
コース状況/
危険箇所等
【石尊山・深高山】
岩尾根の急坂は慎重に登下降する必要がある。雨の後は尾根に出るまでの区間も含めてよく滑る。

【大小山】
全体的に急勾配で岩場が多く、良く整備されているとはいえ注意が必要。
【石尊山・深高山】
東西に細長い形が特徴的。石尊山までの尾根登りは多少険しいが、その先深高山まではこう見えて非常に穏やか。
【石尊山・深高山】
東西に細長い形が特徴的。石尊山までの尾根登りは多少険しいが、その先深高山まではこう見えて非常に穏やか。
叶花集会所駐車場に一番乗り。
2024年02月26日 07:41撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:41
叶花集会所駐車場に一番乗り。
これから向かう岩尾根が見通せる。
2024年02月26日 07:41撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:41
これから向かう岩尾根が見通せる。
まずは登山口まで280mの車道歩き。
2024年02月26日 07:42撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:42
まずは登山口まで280mの車道歩き。
わかりやすい看板を目印に、
2024年02月26日 07:45撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:45
わかりやすい看板を目印に、
石尊不動尊へ入っていく。
2024年02月26日 07:45撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:45
石尊不動尊へ入っていく。
この右後方辺りがかつての駐車スペース。トイレは簡易的ながら綺麗にしてある。
2024年02月26日 07:47撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:47
この右後方辺りがかつての駐車スペース。トイレは簡易的ながら綺麗にしてある。
石橋を渡り、登山道は直進だが、
2024年02月26日 07:48撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:48
石橋を渡り、登山道は直進だが、
まずは石段を上がりお参りを。
2024年02月26日 07:50撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:50
まずは石段を上がりお参りを。
始めは沢沿いの林間道。各所に丁目石が立っている。
2024年02月26日 07:52撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:52
始めは沢沿いの林間道。各所に丁目石が立っている。
一際大きな木の傍らに石仏が鎮座する八丁目。
2024年02月26日 07:57撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:57
一際大きな木の傍らに石仏が鎮座する八丁目。
大きな岩の袂に九丁目。
2024年02月26日 07:58撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 7:58
大きな岩の袂に九丁目。
十丁目を過ぎた辺りから斜度が増し、深く掘れた道になってくる。粘土質で大変滑りやすい。
2024年02月26日 08:02撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:02
十丁目を過ぎた辺りから斜度が増し、深く掘れた道になってくる。粘土質で大変滑りやすい。
そんな中で現れる女人禁制の石碑は、古くから修験道で栄えた名残だという。
2024年02月26日 08:04撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:04
そんな中で現れる女人禁制の石碑は、古くから修験道で栄えた名残だという。
進む前に左側の尾根の先端へ続く踏み跡を辿ってみると、
2024年02月26日 08:04撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:04
進む前に左側の尾根の先端へ続く踏み跡を辿ってみると、
石の祠が祀られていた。
2024年02月26日 08:06撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:06
石の祠が祀られていた。
女人禁制碑の先も、急坂が続いていく。
2024年02月26日 08:13撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:13
女人禁制碑の先も、急坂が続いていく。
一部は階段が整備されている。
2024年02月26日 08:16撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:16
一部は階段が整備されている。
そして尾根上へ躍り出る。
2024年02月26日 08:18撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:18
そして尾根上へ躍り出る。
ベンチがあり、休憩に良い。
2024年02月26日 08:19撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:19
ベンチがあり、休憩に良い。
ここからは注意を要する岩場の道。特にこの時は岩がしっとりしていて、かなりのツルツル具合だった。
2024年02月26日 08:20撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:20
ここからは注意を要する岩場の道。特にこの時は岩がしっとりしていて、かなりのツルツル具合だった。
なるべく滑らない部分を踏みながら登っていくと、見えてくるのが釈迦岩展望。
2024年02月26日 08:34撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:34
なるべく滑らない部分を踏みながら登っていくと、見えてくるのが釈迦岩展望。
これがその釈迦岩と思われる。逆光も相まって神々しい立ち姿。
2024年02月26日 08:35撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:35
これがその釈迦岩と思われる。逆光も相まって神々しい立ち姿。
ここはまた南東方向の眺めも良い。今日はここで富士山ゲット。
2024年02月26日 08:36撮影 by  SH-52D, SHARP
1
2/26 8:36
ここはまた南東方向の眺めも良い。今日はここで富士山ゲット。
釈迦岩展望のすぐ上が、個人的には核心と感じた。
2024年02月26日 08:38撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:38
釈迦岩展望のすぐ上が、個人的には核心と感じた。
突破した先で赤城山も良く見えた。
2024年02月26日 08:40撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:40
突破した先で赤城山も良く見えた。
もう一登りすると、
2024年02月26日 08:42撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:42
もう一登りすると、
道が二手に分かれており、
2024年02月26日 08:43撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:43
道が二手に分かれており、
右に行くと石尊神社奥宮。
2024年02月26日 08:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:46
右に行くと石尊神社奥宮。
すぐ後ろが崖で、これ以上下がっては撮れない。
2024年02月26日 08:47撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:47
すぐ後ろが崖で、これ以上下がっては撮れない。
その先、狭いトラバースを経て、
2024年02月26日 08:47撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:47
その先、狭いトラバースを経て、
ザレ気味の斜面を上ると、
2024年02月26日 08:48撮影 by  SH-52D, SHARP
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ザレ気味の斜面を上ると、
見晴台に到着。
2024年02月26日 08:49撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:49
見晴台に到着。
休憩にはもってこいの場所だが、山頂はもう少し先。
2024年02月26日 08:50撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:50
休憩にはもってこいの場所だが、山頂はもう少し先。
これまでが嘘のように穏やかな稜線上の林間道を進み、
2024年02月26日 08:52撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:52
これまでが嘘のように穏やかな稜線上の林間道を進み、
いよいよ石尊山山頂に到着。
2024年02月26日 08:57撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:57
いよいよ石尊山山頂に到着。
二等三角点もある山頂だが、どこか通過点っぽさも漂う。
2024年02月26日 08:57撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:57
二等三角点もある山頂だが、どこか通過点っぽさも漂う。
そのまま深高山を目指す。緩やかなアップダウンを繰り返しながら快適な稜線歩きが続いていく。
2024年02月26日 08:59撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 8:59
そのまま深高山を目指す。緩やかなアップダウンを繰り返しながら快適な稜線歩きが続いていく。
湯殿山方面への分岐だが、そちらは通行止めとのこと。
2024年02月26日 09:05撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:05
湯殿山方面への分岐だが、そちらは通行止めとのこと。
一部には岩が出ているところもあるが、脅威を感じるようなものではない。
2024年02月26日 09:09撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:09
一部には岩が出ているところもあるが、脅威を感じるようなものではない。
基本的にずっと林間の道だが、落葉期には枝の隙間から多少の展望もある。
2024年02月26日 09:13撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:13
基本的にずっと林間の道だが、落葉期には枝の隙間から多少の展望もある。
最後はちょっとだけキツめの坂になり、
2024年02月26日 09:24撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:24
最後はちょっとだけキツめの坂になり、
深高山山頂に到着。
2024年02月26日 09:26撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:26
深高山山頂に到着。
石尊山より少し高く、石祠もあって山頂らしさはこちらの方がより感じられる(個人の感想)。
2024年02月26日 09:26撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:26
石尊山より少し高く、石祠もあって山頂らしさはこちらの方がより感じられる(個人の感想)。
来た道を引き返す。すれ違った人が尾根上に2輪だけマンサクが咲いていたと教えてくれたので探しながら歩いたが、どんな花かも知らずに見つけられるはずもなく。
2024年02月26日 09:42撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:42
来た道を引き返す。すれ違った人が尾根上に2輪だけマンサクが咲いていたと教えてくれたので探しながら歩いたが、どんな花かも知らずに見つけられるはずもなく。
代わりに、南側の展望が得られる場所は見つかった。
2024年02月26日 09:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:46
代わりに、南側の展望が得られる場所は見つかった。
再びの石尊山山頂。
2024年02月26日 09:58撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 9:58
再びの石尊山山頂。
そして見晴台から、帰りはまっすぐ下っていく。
2024年02月26日 10:04撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:04
そして見晴台から、帰りはまっすぐ下っていく。
浅間山が見えた。雲の加減で二つあるみたいになっている。
2024年02月26日 10:04撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:04
浅間山が見えた。雲の加減で二つあるみたいになっている。
後ろから見ると、かなり掘り込んで建築スペースを作っていることが分かる。よくこんな場所に建てたものだ。
2024年02月26日 10:05撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:05
後ろから見ると、かなり掘り込んで建築スペースを作っていることが分かる。よくこんな場所に建てたものだ。
岩はだいぶ乾いたが、慎重に下っていく。
2024年02月26日 10:13撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:13
岩はだいぶ乾いたが、慎重に下っていく。
この尾根の先へも行けるようなので、下降する前に向かってみたが、
2024年02月26日 10:22撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:22
この尾根の先へも行けるようなので、下降する前に向かってみたが、
戻る時少し面倒になりそうに思えたので、先端を目前にして引き返した。
2024年02月26日 10:24撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:24
戻る時少し面倒になりそうに思えたので、先端を目前にして引き返した。
尾根上の岩場さえ抜ければ、と思っていたが、水を吸った粘土質の坂も恐ろしい。写真は惨めな転倒の跡。
2024年02月26日 10:30撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:30
尾根上の岩場さえ抜ければ、と思っていたが、水を吸った粘土質の坂も恐ろしい。写真は惨めな転倒の跡。
女人禁制碑のところまで戻っても、もう少し緊張が続く。
2024年02月26日 10:34撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:34
女人禁制碑のところまで戻っても、もう少し緊張が続く。
沢沿いまで下りてくれば、一安心。
2024年02月26日 10:38撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:38
沢沿いまで下りてくれば、一安心。
あとはすぐ先に見える叶花集会所までまったり歩いて行くだけだが、
2024年02月26日 10:47撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:47
あとはすぐ先に見える叶花集会所までまったり歩いて行くだけだが、
ふと横を見るとおぞましい光景が…。
2024年02月26日 10:50撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:50
ふと横を見るとおぞましい光景が…。
叶花集会所に到着して前半戦終了。
2024年02月26日 10:52撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 10:52
叶花集会所に到着して前半戦終了。
【大小山】
距離は短いが、標高差はそれなりにある。ということは、けっこう急だということ。想像以上にヒリつく山行となった。
【大小山】
距離は短いが、標高差はそれなりにある。ということは、けっこう急だということ。想像以上にヒリつく山行となった。
駐車場に到着。月曜でもなかなか賑わっている。大小の文字が思っていたより高い位置にあるのが気がかり。
2024年02月26日 11:44撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:44
駐車場に到着。月曜でもなかなか賑わっている。大小の文字が思っていたより高い位置にあるのが気がかり。
鳳仙寺の前を通過。多少の小銭を持ち歩いていれば、帰りにここの自販機なりカフェなりで楽しめるようだ。
2024年02月26日 11:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:46
鳳仙寺の前を通過。多少の小銭を持ち歩いていれば、帰りにここの自販機なりカフェなりで楽しめるようだ。
その先の駐車場はより一層賑わっているが、ここは阿夫利神社の参拝用のはず。
2024年02月26日 11:47撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:47
その先の駐車場はより一層賑わっているが、ここは阿夫利神社の参拝用のはず。
駐車場のすぐ側が登山口。
2024年02月26日 11:48撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:48
駐車場のすぐ側が登山口。
例によって例のごとく先に参拝を済ませてから、
2024年02月26日 11:50撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:50
例によって例のごとく先に参拝を済ませてから、
ゲートを開けて妙義山へ出発。
2024年02月26日 11:52撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:52
ゲートを開けて妙義山へ出発。
最初は穏やかな坂道だが、
2024年02月26日 11:53撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:53
最初は穏やかな坂道だが、
すぐ急坂に。
2024年02月26日 11:54撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 11:54
すぐ急坂に。
深く掘れた道をぐいぐい上って、
2024年02月26日 12:01撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:01
深く掘れた道をぐいぐい上って、
岩っぽい尾根の上に出る。
2024年02月26日 12:02撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:02
岩っぽい尾根の上に出る。
早くも休みたい気分になるところで、しっかり察してベンチを置いてくれている。
2024年02月26日 12:02撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:02
早くも休みたい気分になるところで、しっかり察してベンチを置いてくれている。
尾根道を進んでいくと、樹間に大小の文字が姿を見せる。
2024年02月26日 12:04撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:04
尾根道を進んでいくと、樹間に大小の文字が姿を見せる。
ベンチは各所に。
2024年02月26日 12:08撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:08
ベンチは各所に。
素晴らしい展望を楽しめる。
2024年02月26日 12:09撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:09
素晴らしい展望を楽しめる。
尾根上の道と巻き道に分岐。尾根道へ進むと、
2024年02月26日 12:11撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:11
尾根上の道と巻き道に分岐。尾根道へ進むと、
なかなかの岩場が待ち受ける。一手ずつ確実に上っていく。
2024年02月26日 12:13撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:13
なかなかの岩場が待ち受ける。一手ずつ確実に上っていく。
その先は巻き道を選んだが、若干危うい感じがあったので、尾根上を行った方がおそらく良かった。
2024年02月26日 12:15撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:15
その先は巻き道を選んだが、若干危うい感じがあったので、尾根上を行った方がおそらく良かった。
西場富士方面からの道と合流。人気の低山ゆえの分岐の多さには注意。
2024年02月26日 12:20撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:20
西場富士方面からの道と合流。人気の低山ゆえの分岐の多さには注意。
少し進むとまたベンチ。
2024年02月26日 12:23撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:23
少し進むとまたベンチ。
文字と同じくらいの高さまで来ている。
2024年02月26日 12:23撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:23
文字と同じくらいの高さまで来ている。
そして最後の山場に差し掛かる。
2024年02月26日 12:27撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:27
そして最後の山場に差し掛かる。
ロープが設置されているが、登りなら十分頼らず行ける。
2024年02月26日 12:29撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:29
ロープが設置されているが、登りなら十分頼らず行ける。
ロープは何本かあり、わりとコース選択の幅は広い様子。それゆえの戸惑いもあるいは有るかもしれない。
2024年02月26日 12:30撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:30
ロープは何本かあり、わりとコース選択の幅は広い様子。それゆえの戸惑いもあるいは有るかもしれない。
最後にもう少し岩場を上って、
2024年02月26日 12:33撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:33
最後にもう少し岩場を上って、
妙義山(栃木百名山としての大小山山頂)に到着。
2024年02月26日 12:36撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:36
妙義山(栃木百名山としての大小山山頂)に到着。
まさしく360°の眺望が得られる。写真は日光方面。少し雲が出てきた。
2024年02月26日 12:37撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:37
まさしく360°の眺望が得られる。写真は日光方面。少し雲が出てきた。
大小山(鷹巣山)へ向けて進んでいくが、この下りは要注意。
2024年02月26日 12:38撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:38
大小山(鷹巣山)へ向けて進んでいくが、この下りは要注意。
下から見上げるとこんな感じで、今回のコースではわりと上位の方にランクされる岩場だと思うのだが特に補助はない。
2024年02月26日 12:42撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:42
下から見上げるとこんな感じで、今回のコースではわりと上位の方にランクされる岩場だと思うのだが特に補助はない。
鞍部にまたベンチ。ただここは眺望は乏しい。
2024年02月26日 12:46撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:46
鞍部にまたベンチ。ただここは眺望は乏しい。
そこから登り返して、
2024年02月26日 12:47撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:47
そこから登り返して、
大小山に到着。妙義山ほどではないがここからの眺めもなかなか。
2024年02月26日 12:49撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:49
大小山に到着。妙義山ほどではないがここからの眺めもなかなか。
妙義山方面を振り返ると、案外高低差があることがわかる。
2024年02月26日 12:55撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:55
妙義山方面を振り返ると、案外高低差があることがわかる。
この下に文字が掲げられている崖があるはずだが、上からは目視できない。
2024年02月26日 12:56撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:56
この下に文字が掲げられている崖があるはずだが、上からは目視できない。
一通り堪能したので下山に掛かる。南側へ少し下りてから左へ曲がり、
2024年02月26日 12:58撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 12:58
一通り堪能したので下山に掛かる。南側へ少し下りてから左へ曲がり、
ほとんどハシゴのような急階段を下ると、
2024年02月26日 13:01撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:01
ほとんどハシゴのような急階段を下ると、
目前に東屋が現れる。これが大小山見晴台。
2024年02月26日 13:01撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:01
目前に東屋が現れる。これが大小山見晴台。
大小の文字を間近から見上げることが出来るポイントだ。
2024年02月26日 13:02撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:02
大小の文字を間近から見上げることが出来るポイントだ。
登山ノートへの記入に時間を掛けすぎた。下山を再開する。
2024年02月26日 13:14撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:14
登山ノートへの記入に時間を掛けすぎた。下山を再開する。
男坂と女坂の分岐。男坂には岩場があるということで、ここはおとなしく女坂へ。
2024年02月26日 13:15撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:15
男坂と女坂の分岐。男坂には岩場があるということで、ここはおとなしく女坂へ。
一部急な所もあるが、穏やかな坂道。
2024年02月26日 13:18撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:18
一部急な所もあるが、穏やかな坂道。
男坂と再合流して階段を下る。
2024年02月26日 13:22撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:22
男坂と再合流して階段を下る。
街灯まであって至れり尽くせりだが、電線の低さが少々怖い。
2024年02月26日 13:23撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:23
街灯まであって至れり尽くせりだが、電線の低さが少々怖い。
最後は谷の中をまったり下り、ゲートアウト。
2024年02月26日 13:26撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:26
最後は谷の中をまったり下り、ゲートアウト。
そして駐車場に戻りこの日の山行を終了。大小山が思ったよりきつかったので、1日トータルだとなかなかハードになった。
2024年02月26日 13:31撮影 by  SH-52D, SHARP
2/26 13:31
そして駐車場に戻りこの日の山行を終了。大小山が思ったよりきつかったので、1日トータルだとなかなかハードになった。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック チェーンスパイク

感想

県南方面の栃木百名山は、なるべく少ない回数で制覇すべく複数組み合わせて挑戦するのがすっかり恒例となっている。その中で、今回のテーマは「足利の西と東の信仰の岩山」とした。
前半の石尊山では未明までの雨の影響が色濃く、特に登りの時点では地質の影響か、靴がひどいのかえらく滑って、水平じゃない岩は一切踏みたくないぐらいだった。下る頃には尾根上の岩は乾いてだいぶ良くなったものの、林の中に下りると粘土質の地面に足を取られまくった。
そして、後半の大小山だが、駐車場に着いてみて、「大」「小」の二文字が近さのわりに思いのほか高い位置にあったので、ちょっと攻めた行程を組みすぎたかもしれないと思った。実際登ってみても想像以上にいかつい岩山で、コースタイム約1時間半、標高差250m程度というカタログスペック以上のものを感じた。
何人かとすれ違ったものの基本的には静かで、厳かな雰囲気のあった石尊山に対し、大小山では大勢の登山者で賑わう中、スリリングな山行が繰り広げられた。地理的にも性質的にも近そうに思えた2座を組み合わせたものの、実際はそれぞれの違った良さが見えた一日だった。

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