七時雨山荘〜七時雨山をピストン

2015年05月31日(日) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 7.9km
• 登り: 575m
• 下り: 580m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:01
• 休憩: 0:27
• 合計: 3:28

7:43 七時雨山荘
7:47 7:48 牧場ゲート
7:58 7:58 一合目
8:13 8:13 牧場ゲート
8:16 8:18 三合目
8:26 8:29 七時雨山五合目
9:20 9:24 七時雨山（北峰）
9:33 9:40 七時雨山（南峰）
9:52 9:56 七時雨山（北峰）
10:29 10:32 七時雨山五合目
10:38 10:40 三合目
10:43 10:43 牧場ゲート
10:53 10:53 一合目
11:06 11:07 牧場ゲート
11:11 七時雨山荘

天候

晴れたり、ガスったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

安代ICを降りて田代平高原方面へ約20分
駐車場は七時雨山荘でお借りしました。

コース状況／危険箇所等

良く管理され、危険箇所はありませんが牧場の中がコースになっていますので牛の糞、ゲートの締め忘れ等に注意が必要です。

その他周辺情報

七時雨山荘
入浴、食事、宿泊が可能です。

写真

5/31 7:44

スタート地点の七時雨山荘

5/31 7:44

そこそこの青空

5/31 7:45

トレランのレースが開催されるようです

5/31 7:47

ここから牧場の中を進みます

5/31 7:54

時々曇ります

5/31 7:56

牛の糞があちこちにあります
踏まないように注意します

5/31 7:56

田代山方向

5/31 7:59

一合目に到着

5/31 8:02

七時雨山方向

5/31 8:09

二合目は牧場の中

5/31 8:13

ゲートを明けて牧場から出ます
閉め忘れに注意です

5/31 8:13

登山者への注意事項

5/31 8:16

三合目

5/31 8:16

三合目から上は樹林帯

5/31 8:18

ズダヤクシュ？

5/31 8:29

急登の中の五合目

5/31 8:51

セミの脱け殻

5/31 9:03

ツルシキミ？
エゾユズリハ？

5/31 9:23

北峰到着

5/31 9:23

山頂標記

5/31 9:24

雲を乗せた岩手山と南峰
まだ晴れています

5/31 9:25

田代山方向
雲ってきました

5/31 9:31

道端のエンレイソウ

5/31 9:39

南峰到着

5/31 9:44

振り返って北峰を望みます
ガスが湧いてきています

5/31 9:47

双耳峰の鞍部から南峰を望みます。

5/31 10:30

下山中の五合目

5/31 10:39

下山中の三合目
ここまで下りると晴れてます

5/31 10:43

三合目から田代山方向

5/31 10:49

牧場に咲いていた花

5/31 10:50

いい景色

5/31 10:54

牛もいます

5/31 11:05

道端に咲くフデリンドウ

5/31 11:08

牧場ゲートまで来ました

5/31 11:39

昼食は七時雨山荘でカレー

撮影機器：

PowerShot SX60 HS CANON

EXILIM ZOOM EX-Z450 カシオ

感想

Nyataro_GoGo

朝6：00小雨の中を天気予報を当てにして出発。

東北自動車道の小坂〜鹿角はワイパーを動かす位の雨。しかし、安代ICに着いた頃は雨も上がり、曇り空でアスファルトの道も乾き始め、目的地へ着いた頃は強風ながら所々に青空も望めてホッとして歩き出しました。

ハルゼミの大合唱を聞きながらの登山道歩きは季節を感じます。
高度が上がるとガスが湧いてきて北峰・南峰ともガスが覆い、小雨混じりの強風で眺望を得られず、長居はせず下山しました。

下山後は昼食にカレーを食べて入浴し、レインウェアを出さずに済んでラッキーな山行でした。

momonya4696

　朝起きた時は小雨が降っていましたが、現地に着くと天気が上がりいい感じでスタート出来ました。
久しぶりの山行、っていうか今年初の夏山登山で、去年訪れた時とは季節が違うので、新鮮な気持ちで歩けました。　残念なのはピークでは天候が崩れたことで、南峰では雷が光ってゆっくり出来なかったことです。でも、下山時はガスも晴れていき、目当てのカレーライス目指して歩調を早めにしました😁（前回品切れで食べられなかったので）　
　　結局おおむね天気も景色も良く、赤べこさんも見られたし目的達成できたし♡
良い山行となりました。

コメント

me_ga_ten

ご苦労様でした
「一日に七回もしぐれるほど天気が変わりやすい」のが名前の由来といわれる七時雨山、途中の車で雨、登り始めは晴れ、山頂は雷、降りたら晴れ、と七時雨山らしい目まぐるしい天気変動の山行でしたね。ご苦労様でした。
今年初めて夏山らしい写真を見せてもらいました。特に9番目の青（空）、白（雲）、緑（山と木）、とってもきれいです。空気が澄んでいたのでしょうか。いやきっと腕が良いのでしょう。

次の山行記事も楽しみにしています。

Nyataro_GoGo

Re: ご苦労様でした
me_ga_tenさん
いつもコメントありがとうございます。

今回は、時間も距離も短いので邪魔になるのを承知でSX 60 HSをぶら下げて行きました。
歩くには邪魔ですが、携帯コンデジより操作が楽でした。
撮影はC-PLフィルターを回してのオートモードですが (藁

SX 60 HSはバリアングルモニターで自撮り写真が楽で撮り直しが全くありませんでした。
デカくて邪魔なだけじゃなくイイこともあるもんだって思いました。

今後は、そろそろ高層湿原の雪も開けて来ると思うので八甲田、森吉、秋駒、八幡平へ花撮りに重いSX 60 HSをぶら下げて行こうかと思っております。