【長野】高峰高原〜黒斑山

2024年02月28日(水) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 5.7km
• 登り: 469m
• 下り: 467m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:49
• 休憩: 1:21
• 合計: 4:10

10:39 車坂峠
10:56 10:57 車坂山
11:21 11:28 コマクサ展望台
12:04 12:28 槍ヶ鞘
12:38 12:49 トーミの頭
13:06 13:12 黒斑山
13:22 13:47 トーミの頭
13:57 14:04 避難小屋
14:49 高峰高原ビジターセンター

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往：小諸駅⇒JRバス関東⇒高峰高原ホテル前バス停
復：高峰高原ホテル前バス停⇒JRバス関東⇒小諸駅

コース状況／危険箇所等

よく整備されており、特に危険個所はありません
トレースも明瞭

その他周辺情報

高峰高原ビジターセンター：売店、カフェ

写真

2/28 10:37

車坂峠から出発
雪山装備は支度に時間がかかりますね…

2/28 10:43

久しぶりに履いたスノーシューが重い

2/28 10:56

少し開けた場所に出ました（車坂山）
正面に見えるは八ヶ岳

2/28 10:59

車坂山の先は急な下り坂になっています
スノーシューではちょっと危ないかも

2/28 11:26

再び登ってコマクサ展望台
遠くに北アルプスの山々が見えます

2/28 11:26

中央に乗鞍岳、左に御嶽山
この2座はわかりやすい

2/28 11:26

空木岳と木曽駒ヶ岳
手前に霧ヶ峰、左に蓼科山

2/28 11:33

小休止ののち先に進む

2/28 11:46

樹林帯に入るといきなり体感温度が下がります
陽の光の偉大さよ

2/28 12:03

雪に埋もれた避難小屋

2/28 12:27

中はスッカスカ
ここで一晩すごすのは厳しそう

2/28 12:07

槍ヶ鞘
正面に浅間山がドーン、素晴らC

2/28 12:32

剣ヶ峰
登山道はありませんが、登れないこともないようです

2/28 12:33

中コースとの分岐
帰りはこちらから下りましょうか

2/28 12:36

トーミの頭の手前は岩場の急登
難しくはありませんが、スノーシューで登るのは無理ですね…

2/28 12:45

トーミの頭
眺めが良くスペースにも余裕があるため、一本立てるのに最適

2/28 12:42

これはまさにガトーショコラ
おいしそう

2/28 12:42

Jバンドまで続く外輪山
左から蛇骨岳、仙人岳、鋸岳

2/28 12:45

八ヶ岳の背後から甲斐駒ヶ岳と仙丈ヶ岳が頭を出しています

2/28 12:44

正面に金峰山、左に雲取山
この写真ではよーわからんですね

2/28 12:44

そしてこちらが本日の最終目標、黒斑山

2/28 12:54

それじゃあやっつけますか

2/28 13:05

あやしげな機械
火山の観測機器でしょうか

2/28 13:08

黒斑山山頂に到着
ぶっちゃけ展望はトーミの頭とたいして変わりません、とっとと戻りましょう

2/28 13:21

草すべり分岐
湯の平へのトレースは皆無、ここを歩く人はいないようです

2/28 14:12

中コースへ
樹林帯をガシガシ下る

2/28 14:26

正面がアサマ2000パークスキー場
その奥に池の平湿原も見えますね

2/28 14:49

高峰高原ビジターセンター
バスが来るまでカフェでまったり（なお16時で追い出されたもよう

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX350 SONY

Xperia 10 IV SO-52C docomo SONY

装備

個人装備

長袖シャツ アンダーシャツ タイツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 雨具 ゲイター バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン スノーシュー 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯電話 時計 サングラス タオル ストック カメラ 携帯トイレ

感想

スパイク（ヒスイのすがた

久々の北陸出張。ついでに山といきたいところですが、雪山素人の私がこの時期の北アルプスに登るのは自殺行為です。いろいろと思案した結果、帰り道に長野で下車。初心者向けのこちらの山へうかがうことにしました。

この日の天候は快晴。歩いてると汗ばむぐらいでしたが、止まっていると途端に冷えてきます。レイヤリングむずかしいね。スノーシューは入笠山以来の出番でしたが、トーミの頭の手前に岩場があり、ここから先はお荷物に。景観は文句なし、なるほどガトーショコラだ。

実働3時間弱の軽い山行でしたが、冬靴＆スノーシューが重かったせいか、途中で足が攣りかけてしまいました。うーん、体力の低下が深刻です…