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Yamareco

記録ID: 6519324
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

住吉道~六甲山頂~魚屋道~有馬

2024年03月03日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:19
距離
14.3km
登り
1,046m
下り
708m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:46
合計
6:19
10:04
22
スタート地点
10:26
10:28
39
11:07
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7
11:14
11:16
3
11:26
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5
11:32
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17
11:49
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4
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4
15:23
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1
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16:06
5
16:11
16:11
7
16:23
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
start:阪神御影より徒歩5分
goal後:神鉄有馬温泉~北神急行で三宮へ
靴を新調しました。Columbiaのセイバー5ミッド。見えませんが靴下も新調。効果に期待大です。
2024年03月03日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 9:57
靴を新調しました。Columbiaのセイバー5ミッド。見えませんが靴下も新調。効果に期待大です。
阪神御影から徒歩5分。御影警察署近くからスタートです。
2024年03月03日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 10:03
阪神御影から徒歩5分。御影警察署近くからスタートです。
白鶴美術館を通過して
2024年03月03日 10:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 10:26
白鶴美術館を通過して
住吉道の登山道にかかります。ここまで45分程度。
2024年03月03日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 10:49
住吉道の登山道にかかります。ここまで45分程度。
石切道分岐に行くまでに消防ポンプ車達が
2024年03月03日 10:59撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 10:59
石切道分岐に行くまでに消防ポンプ車達が
石切道分岐です。ここまでで1時間程度。
2024年03月03日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 11:07
石切道分岐です。ここまでで1時間程度。
左に道をとれば石切道。先々週は、ここを降りてきました
2024年03月03日 11:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 11:07
左に道をとれば石切道。先々週は、ここを降りてきました
程なく五助ダムへ
2024年03月03日 11:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 11:14
程なく五助ダムへ
住吉道でよく見かける木橋を渡ります
2024年03月03日 11:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 11:18
住吉道でよく見かける木橋を渡ります
五助ダムを越えると消防団の皆さんに遭遇。さっきのポンプ車は、この訓練のために集まってたんですね。
2024年03月03日 11:20撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 11:20
五助ダムを越えると消防団の皆さんに遭遇。さっきのポンプ車は、この訓練のために集まってたんですね。
さらに進みます。切り出した木材が積んでありました。
2024年03月03日 11:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 11:28
さらに進みます。切り出した木材が積んでありました。
古い「有馬道」の石柱。わりと最近発見されたのかな?
2024年03月03日 11:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 11:54
古い「有馬道」の石柱。わりと最近発見されたのかな?
2時間経過して山頂まであと2.8km。先は長い。
2024年03月03日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 12:00
2時間経過して山頂まであと2.8km。先は長い。
雨ヶ峠分岐
2024年03月03日 12:30撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 12:30
雨ヶ峠分岐
ところどころ渡渉箇所があります。晴れててよかった
2024年03月03日 12:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 12:37
ところどころ渡渉箇所があります。晴れててよかった
どっちに行けばいいの?(^^;; とりあえず本庄橋の方へ
2024年03月03日 12:41撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 12:41
どっちに行けばいいの?(^^;; とりあえず本庄橋の方へ
本庄橋跡。ここで休憩。
2024年03月03日 12:43撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 12:43
本庄橋跡。ここで休憩。
お昼ご飯も食べます。
2024年03月03日 12:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 12:46
お昼ご飯も食べます。
七曲り手前でまた渡渉箇所です
2024年03月03日 13:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 13:05
七曲り手前でまた渡渉箇所です
3時間過ぎてようやく七曲りへ掛かります。
2024年03月03日 13:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 13:07
3時間過ぎてようやく七曲りへ掛かります。
ところどころ道が崩れたり塞がったりで、迂回路が設けられています。なかなかきつかったりします。
2024年03月03日 13:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ところどころ道が崩れたり塞がったりで、迂回路が設けられています。なかなかきつかったりします。
もう一息。一軒茶屋の手前で長ーい階段を喘ぎながら登ります。
2024年03月03日 14:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 14:05
もう一息。一軒茶屋の手前で長ーい階段を喘ぎながら登ります。
一軒茶屋を通過。ここまで4時間程度。
2024年03月03日 14:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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一軒茶屋を通過。ここまで4時間程度。
六甲山最高地点を目指します。この辺りまでくると、日陰には雪や霜柱がところどころに残ってました
2024年03月03日 14:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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六甲山最高地点を目指します。この辺りまでくると、日陰には雪や霜柱がところどころに残ってました
ようやく最高地点に到着。
2024年03月03日 14:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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ようやく最高地点に到着。
最高地点からの絶景。晴れててよかった。
2024年03月03日 14:25撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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最高地点からの絶景。晴れててよかった。
絶景2。いいカンジです。
2024年03月03日 14:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 14:26
絶景2。いいカンジです。
少し休んで、魚屋道を有馬方面へ。
2024年03月03日 14:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 14:38
少し休んで、魚屋道を有馬方面へ。
岩だらけの上に、氷や霜が解けてぬかるみだらけ。歩きにくい
2024年03月03日 14:40撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 14:40
岩だらけの上に、氷や霜が解けてぬかるみだらけ。歩きにくい
下りは、しばらくこんな道が続きます。
2024年03月03日 14:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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下りは、しばらくこんな道が続きます。
小一時間かけて、茶屋跡の休憩所に到着。
2024年03月03日 15:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 15:17
小一時間かけて、茶屋跡の休憩所に到着。
茶屋跡の看板。
2024年03月03日 15:17撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 15:17
茶屋跡の看板。
有馬温泉まで2.5km。もう一息。
2024年03月03日 15:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 15:22
有馬温泉まで2.5km。もう一息。
こっちの標柱ではあと1km。なんで??
2024年03月03日 15:24撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 15:24
こっちの標柱ではあと1km。なんで??
魚屋道を抜けて、ようやく車道に出ます。
2024年03月03日 15:55撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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魚屋道を抜けて、ようやく車道に出ます。
愛宕山公園の周回道を通って
2024年03月03日 16:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 16:00
愛宕山公園の周回道を通って
温泉神社に出てきました。遠目から参拝。
2024年03月03日 16:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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温泉神社に出てきました。遠目から参拝。
参道を下って
2024年03月03日 16:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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参道を下って
有馬の玄関口、太閤橋付近に到着。6時間ちょい掛かりました。
2024年03月03日 16:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
3/3 16:14
有馬の玄関口、太閤橋付近に到着。6時間ちょい掛かりました。
茶人太閤僧。秀吉さんの茶人姿なんですね。
2024年03月03日 16:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 16:18
茶人太閤僧。秀吉さんの茶人姿なんですね。
神戸電鉄~北神急行で三宮へ。690円。新しいシューズは、言うことなしでした。
2024年03月03日 16:23撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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3/3 16:23
神戸電鉄~北神急行で三宮へ。690円。新しいシューズは、言うことなしでした。

感想

4回目の六甲ハイキングです。今回はいよいよ六甲山最高峰を目指してみようと思います。
それに先立って、奥さんの勧めに従ってシューズを新調しました。ワークマンのアクティブハイク1900円も、よく頑張ってくれているのですが、どうしても足に負担が大きくて、特に急な下り斜面への対応では、つま先に負担が大きく内出血等を起こしている状況だったことから、思い切って新調することにしました。もしかしたらサイズとか靴ひもの結び方等の問題をクリアすれば改善されるのかなとも思いましたが、今回は道具から入ってみることにして、ColunbiaのセイバーVミッドアウトドライワイドを購入しました。ミドルカットにしてかかとあたりの負担を軽減し、石ころだらけの登り下りにも対応しながら、つま先への負担も軽減できるのかなと期待をしているところです。モンベルでトレッキング用靴下も新調して、これでだいぶ気分が上がっています。いざ六甲山頂へ。

出発は10時過ぎ。御影警察署あたりをスタートにして、住吉道を進むので、落合橋方面を目指します。石切道分岐までは前回下りで利用したルートです。石切道分岐手前で、消防ポンプ車が4、5台止まっているところに遭遇。なんか不思議な光景です。五助堰堤を過ぎたあたりで、消防団の皆さんが制服に身を包み、動力ポンプにホースをつなげて、放水演習の真っ最中でした。皆さんこのために集まってたんですね。珍しいものを見せていただきました。
そこから先、雨が峠分岐を経て、本庄橋跡へ。住吉道はそこまで急傾斜でもなく歩きやすかったです。新しいシューズも快調。本庄橋跡で一休み。ここで昼食もとります。降りてこられた登山パーティーの皆さんに気兼ねしながらサンドイッチを頬張りました。
本庄橋跡を過ぎると、いよいよ七曲りへ差し掛かります。ここからは結構な急坂でした。途中かなり休み休みで進みながら、結局一軒茶屋まで1時間位かかりました。相変わらず体力ないなぁ。ここまで来れば、六甲山最高地点まであと一息です。14時20分ごろ、ようやく六甲山最高地点に到着。天気が良くて景色も綺麗でした。ここにくるのは初めてです。万歳。
一軒茶屋から頂上までの道は、まだ雪や霜柱が残っており、日に炙られてそれが解け出し、かなりぬかるんでおりました。滑らないように注意。

さて、ここからを魚屋道を有馬に向かって下っていきます。相変わらずぬかるみ道で、場所によっては水たまりや小川のようになっていました。ただ、標高が下がってくると整備された登山道で、歩きやすい道だなぁとは思いました。新しいシューズは、つま先への負担は劇的に改善されましたが、代わりにくるぶしの外側あたりが少し痛くなりました。ミドルカットの新品シューズには、時々あることらしいですが、我慢できないほどでは無いので、慣らしていくしかないですかね。実際、翌日以降に打ち身などの影響が残ることもなかったです。

15時15分ごろ魚屋道の茶屋跡の休憩所で一休み。ここからもう一息なぁと思ったら、有馬温泉街までさらに40分ぐらいかかりました。もうすでに16時過ぎ。本当は、温泉に浸かったり茶店で一休みしたりしたかったんですが、時間の関係で断念。既に三宮行きのJRバスは終わってしまっていたので、太閤橋や茶人太閤像像を横目に見ながら、まっすぐ神鉄有馬温泉駅に向かいました。ここから三宮まで約30分。料金は690円。登山で6時間ちょい、家を出てから三宮まで7時間余りのハイキング終了です。

率直な感想として、住吉道・魚屋道は、これまで登った油コブシあたりや、天狗岩南尾根と比べても歩きやすいなぁと感じました。欲を言えば、もう1時間くらい短縮したいところですが、今の私の体力ではこんなものなのかなぁとも思います。今回ははじめての六甲山頂でしたが、これから何回も何回も来てやるぞと思ったことでした。次回は有馬温泉も楽しみたいです。お疲れ様でした。


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未入力 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
六甲縦断コース(芦屋ロックガーデン〜六甲山〜有馬温泉)
利用交通機関: 電車・バス、 タクシー
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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