前常念岳（常念岳東尾根）

2024年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 14:07
• 距離: 19.7km
• 登り: 1,956m
• 下り: 1,959m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:00
• 休憩: 1:15
• 合計: 14:15

2:52 須砂渡ゲート
3:41 3:42 送電線巡視路入口(高瀬川線No.63)
3:54 3:56 送電線巡視路入口(高瀬川線No.63)
4:13 4:16 送電線鉄塔
5:18 5:18 林道終点
7:33 7:33 1955m峰
8:47 8:50 2178m峰
9:28 9:28 森林限界
11:37 12:03 前常念岳
13:13 13:41 森林限界
13:50 13:50 2178m峰
14:37 14:38 1955m峰
15:23 15:24 林道終点
15:50 15:50 送電線鉄塔
15:57 16:07 送電線巡視路入口(高瀬川線No.63)
16:15 16:15 送電線巡視路入口(高瀬川線No.63)
16:51 16:51 須砂渡ゲート
17:06 17:06 ほりでーゆー四季の郷
17:07 ゴール地点

写真

3/3 2:51

ゲート

3/3 3:07

暗く長い林道

3/3 3:44

明るい月

3/3 3:45

雪の林道は歩き難い

3/3 3:54

やっと登山口

3/3 5:51

夜が明けて来ました

3/3 5:51

朝のうちは天気良く

3/3 6:16

お！良い感じ

3/3 6:16

今日一日晴天でありますように

3/3 6:16

上部に行くほど良い雪

3/3 6:17

出ました!!

3/3 6:22

いい

3/3 6:22

いいじゃん

3/3 6:46

前常念カッコいいー

3/3 8:18

長い登りが続く

3/3 9:27

いいじゃん!!

3/3 9:38

良い良い

3/3 9:38

常念は強風

3/3 9:41

岩場の通過
しっかり赤布竿持ってます

3/3 9:45

雪は少ない　

3/3 9:49

森林限界越えて

3/3 9:49

常念岳は風強そう

3/3 9:49

戻って来る登山者に話しを聞くと風強く皆さん前常念で戻ってきたそう

3/3 10:07

この時点では青空

3/3 10:08

横通岳バックに
だんだん厳しくなってきましたが気持ちは上向き⬆️

3/3 10:38

トラバースは慎重に

3/3 10:43

登ります

3/3 10:58

岩場が出て来ます

3/3 11:15

前常念迄の登りは結構急斜面

3/3 11:16

一歩一歩確実に

3/3 11:16

アイゼンが良く効く

疲労と緊張感でいっぱいですが
まだまだ行ける🔥

3/3 11:40

前常念来ました!!
感動しているです

3/3 11:40

3人でパシャリ

3/3 11:41

パシャリお座り

3/3 11:41

お座りポーズ

3/3 11:41

お一人様お座りポーズ

3/3 11:42

です

3/3 11:42

前常念来ましたポーズ

3/3 11:43

決まった!!　いいじゃん

3/3 11:48

風強くなって来たので帰ります

3/3 13:12

ガスガスになってきた

3/3 13:53

帰り道は滑りながら降ります。楽しいが疲れる

3/3 13:53

早い

3/3 16:07

やっと林道に出ました
長かった〜

3/3 16:50

疲れたけど達成感あり

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

HUAWEI P20 Pro HW-01K docomo HUAWEI

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

kitayan

久々の12時間超えのロングハイク。このルートは3回目ですが長い尾根歩き。過去2回はテン泊。今回は日帰り。最近、日帰りの人も多いので日帰り挑戦。常念岳付近は風強く常念岳は断念しましたが、前常念まで行けたのでこれで良し。

yuu

装備していた竹竿に藪が行く手を阻む(;´Д`A ```
何とか樹林帯を抜けて快適になるがその先は強風で行く手を阻む(;´Д`A ```
先行の方達も常念手前か前常念で引き返してるので我々も前常念迄としました。
普段はBCばかりでしたので久々にガッツリ歩き下山はこたえました(;^_^A

nanana73

冬山の最後は
常念岳東尾根か爺ヶ岳東尾根か
みんなで話し合い天気を踏まえて
常念岳東尾根に決定🙆‍♀️

眺望のない長ーい樹林をぬけて
2178メートル地点でアイゼン、ピッケル
天気もまずまずで行けるかなと思いましたが
すぐに吹雪いてきて何度も耐風姿勢
トラバースの箇所も雪が固くなっていて
おそるおそる慎重に、なかなか進まず
すれ違う人みなさん
途中で引き返してきたとのことでした
私たちもくたくたになりながら前常念まで
山頂もとても風が強そうで行った人はいなさそうでした

これがバリエーションルート
怪我なく行って来れてよかったです
登り下り、技術以上に気持ちを支えてくれた
yuuにぃ、きたやん師匠に感謝です🙏
いろんな反省も残りましたが
厳しい中2人と前常念まで行って来れて大満足です💮

14時間の大奮闘、ハイになりながら歩いて
下山中帰りの木が全部鉄塔に見えました(；´Д`A