富幕山（奥山高原の枝垂れ梅を眺めに）

2024年03月02日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 7.5km
• 登り: 346m
• 下り: 340m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:53
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:10

距離 7.5km 登り 349m 下り 340m

10:55 花の奥山高原
11:01 富幕山登山口
11:14 展望台
11:30 11:41 富幕山
12:01 12:05 陣座峠
12:26 富幕山登山口
12:31 12:33 花の奥山高原
13:05 花の奥山高原

◆富幕山の次に登った竜ヶ石山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6520842.html
◆竜ヶ石山の次に登った根本山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6520843.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

◆花の奥山高原駐車場を利用
◆花の奥山高原入園料（700円⇒イオンカード割600円）

写真

3/2 10:59

「花の奥山高原」駐車場からスタート。河津桜を眺めながら歩き始めると、

3/2 11:02

ほどなく富幕山登山口に差し掛かり、ここから尾根伝いの登山道に取り付きます。

3/2 11:15

堀越四等三角点の先から木製階段を上がって林道と交差すると、展望台に差し掛かり、

3/2 11:32

さらに先に進むと、富幕山の頂上に到着します。展望台の上に立つと、素晴らしい眺望が広がります。

3/2 11:33

正面には浜名湖、左手には浜松市街、右手の湖西連峰越しには豊橋平野や三河湾が見通せます。

3/2 11:35

浜松のランドマークであるアクトタワーに目を凝らし、

3/2 11:35

浜名湖の彼方に広がるのは遠州灘。

3/2 11:37

振り返れば、富士山が雲の隙間から純白の山肌を見せています。

3/2 11:39

ここで疫病退散を祈願するアマビエ32号、アマビエ36号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも浜名湖や遠州灘の眺めに魅せられている様子。

3/2 11:55

頂上を後にすると陣座峠方面へ向かいます。植林地の尾根道をしばらく下って三河遠江線31号鉄塔に差し掛かると視界が開け、新東名高速道路引佐連絡路が走り抜ける谷筋を見下ろします。

3/2 12:04

陣座峠へ降り立つと、この先は上り基調の林道を歩きます。

3/2 12:31

富幕山登山口を過ぎ、この後訪れる予定の竜ヶ石山を河津桜越しに眺めながら、

3/2 12:33

「花の奥山高原」に戻ってきました。

3/2 12:46

流水庭園を散策してしだれ梅を鑑賞します。見頃終盤のようで少し寂しい感じがする株もありますが、

3/2 12:44

シャンデリアのように降り注ぐ梅の花に、アマビエたちも酔いしれている様子。

3/2 12:48

青空に映えるしだれ梅に目を細めます。

3/2 12:52

一方、河津桜は今が見頃とばかりに咲き誇り、華やかな雰囲気。

3/2 12:53

ズームアップで薄紅色の花に迫ります。

3/2 12:57

雪割草ことミスミソウもそこかしこに。

3/2 13:00

しだれ梅鑑賞を楽しみます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　奥浜名湖のお花見登山の1座目は、花の奥山高原から富幕山へ。頂上に立ち、正面には浜名湖、振り返れば富士山を望む素晴らしい眺望を楽しんだら、陣座峠を経由して花の奥山高原に戻り、流水庭園のしだれ梅を鑑賞。見頃終盤のようでしたが、頭上に降り注ぐ梅の花に魅せられ、今が盛りの河津桜と咲き競う様子は見事でした。