氷ノ山 ブン回し+三ノ丸

2015年05月22日(金) [日帰り]

• GPS: 06:37
• 距離: 25.7km
• 登り: 1,616m
• 下り: 1,614m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 0:57
• 合計: 6:37

8:52 福定親水公園
9:08 9:08 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
9:12 9:12 東尾根登山口
9:23 9:24 東尾根避難小屋
9:39 9:39 一の谷休憩所
9:57 9:58 神大ヒュッテ
10:14 10:18 氷ノ山
10:28 10:29 1448ｍ点
10:41 10:53 三ノ丸
11:13 11:15 1448ｍ点
11:32 11:41 氷ノ山
11:45 11:47 こしき岩
11:50 11:51 仙谷分岐
12:04 12:04 氷ノ山越
12:15 12:17 赤倉頭
12:23 12:24 布滝頭
12:40 12:41 大平頭避難小屋
12:44 12:44 大平頭
13:00 13:00 大久保分岐
13:13 13:13 小代越
13:17 13:21 高丸山
13:48 14:00 鉢伏山
14:12 14:12 村工ケルン
14:18 14:21 スキー場分岐
14:47 14:47 ハチ高原 駐車場
15:08 15:09 鉢伏バス停
15:29 福定親水公園

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂稜線上、一部残雪区間あり

写真

福定親水公園から、メジャーな氷ノ山越コースに背を向け、氷ノ山国際スキー場までの孤独な舗装路を進みます。

スキー場に到着。この時期はメンテナンス作業の真最中。

ウォーミングアップ終了？
スキー場から東尾根避難小屋にかけては急登の連続で、心拍数も急上昇。

東尾根避難小屋を過ぎると癒しの森がお出迎え。
遠くからカッコウの声が聞こえ始めます。

神大ヒュッテまで来ると、視界が一気に開け始めます。

南を見るの図。
この後、ハチ高原で再会する大屋町のKM田氏と運命の出会い。

5月も下旬なのに、まだ残雪が・・・

氷ノ山山頂到着！

ブン回しコースを外れて、三ノ丸に向かいます。

こちらはさらに残雪が豊富。古木も繁茂できる訳です。

極上のトレイルを満喫！

三ノ丸に到着。

南西方向を見渡せば、絵に描いたような高原の風景。

早速やけど、氷ノ山に戻ろか！

氷ノ山山頂からの下山路。現地では一層の迫力映像を楽しめます。

小学生登山隊に励まされつつ、氷ノ山越え避難小屋に到着。
これからブン回しコースに進む者には、もれなく急登のおまけが付いてきます。

ロープに頼って登る急斜面も・・・

稜線から鳥取側の天狗岩を望む。結構、高所感あります。

途中、ブナ大木の森を通過。新緑の森を満喫できる幸せ。

今日は何故か雲が美しい。

と思って振り返れば、虹！

氷ノ山を背景にして・・・

大平頭避難小屋に到着。
姿は見えないけど、カッコウの声が至近距離から・・・

またまたご機嫌のトレイルが出迎えてくれます。

樹林帯が突然終わったところで、KM田氏と再会！
ここから鉢伏山頂を経て、ゴールまで御一緒することに。

天国への階段？
高丸山の登り。

野外活動中の中学生とすれ違い。
前方の景色は、彼らの記憶に残ったことでしょう。

この日、近畿各地で目撃された環水平アークという気象現象でしたが、こんなシチュエーション、もう二度と出会えないと思います。

ハチ高原がミニチュアのように見えます。

ズルズル滑るガレ斜面に、少々ヘコみ気味。

鉢伏山に到着。本当によい天気！

北壁を俯瞰する。
瀞川山まで一望です。

ハチ高原まで下山。
のどかな草原が広がります。

分かりにくいけど、福定親水公園までの近道は、みやま荘の横から下山します。

正面に見えるあの稜線を通ってきました。

杉林を抜けて・・・

大久保集落の裏路地を通過。
このお家、いつも可憐な花が出迎えてくれます。

さらに下って、体育館横を抜け・・・

ラスト600mほどのアスファルト道を登れば、福定親水公園のゴールに到着です。

今日は万灯の湯が定休日なので、とがやま温泉天女の湯で入浴。
風呂上がりはノンアルで乾杯！

道の駅ようかのレストランで「朝倉山椒と八鹿豚のひつまぶし風」をいただきました。
このお店、中途半端な時間でも営業してるし、味も良いのでお奨めです！

家族へのお土産も確保できました。

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 ハイドレーション GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 サングラス タオル