記録ID: 6522160
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雪山ハイキング
八ヶ岳・蓼科
天狗岳 高見石小屋より(途中撤退)
2024年03月03日(日) 〜
2024年03月04日(月)
HARRIER23
その他1人
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:38
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 919m
- 下り
- 913m
コースタイム
天候 | 曇り 強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
帰りはタクシーで¥9,000だった(乗り合いで3人で帰れた) |
コース状況/ 危険箇所等 |
アイゼンは最初から最後まで。稜線ではピッケルもあった方がよい。 樹林帯は踏み痕が比較的残っているので大丈夫。 賽の河原等、樹木が無いところは強風時は低温ということもあり、かなり厳しいコンディション |
その他周辺情報 | 高見石小屋:食事が洋風で凝ってて美味しい。(特に野菜に凝っているとのこと) 寝床は羽根布団、毛布等、こたつなどある。ただ、かなり通気性が良いのでw寒い |
写真
感想
今季初のアイゼンを使う冬山らしいところということで北八ヶ岳へ。
計画:渋の湯〜高見石小屋(泊)〜中山〜天狗岳〜黒百合平〜渋の湯
周回コースを一泊二日で
結果:残念ながら目標の「天狗岳(西・東)」へは天候が良くなく(強風・ホワイトアウトなりかけ)途中撤退。。引き返し、(白駒池まわって)帰ってきた。
2日目:小屋から中山までの樹林帯の中は問題なし。ただ、樹林帯抜け稜線に出ると、かなりの強風(粉雪交じり)、今まであったトレースは雪の影響で全く無く、リボン、マーク等も見当たらずない。こちらのコースは初めてということもあり、撤退を決断。。
やはり、冬山(雪山)はちょっと天候等の状況が変わることで途端にハードになることを実感した。。高見石小屋から向かう人は少ないので、稜線上の雪は新雪状態なこともよく分かった。(黒百合平からだったらちょっと違ったかも)
高見石小屋に泊まることも目的の一つだったのでこれはこれで満足。
料理については写真のキャプション参照。
全体的に気温が低く(小屋の温度計で‐10℃前後)、風が強くて吹きっさらしにでると途端にハードだったが、樹林帯の中をアイゼンを履いて登山するのは今年度初めてだったので、行って良かった。いろいろ次に生かす経験も得られたし。
(こういう撤退は初めてだったし、そういう判断ができたこともよかった。)
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コメント
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メシテロですね😁
スノーシューじゃなく
アイゼンじゃないとあかんという状況…
なかなかですね。
カリカリで風が強い状況なら
無理は禁物ですね💦
美味しかったですよ😋
稜線で風が強すぎて、ラッセルでの進行も危険と判断しました。。
天候良ければ違った結果になったのではとおもいます
お疲れ様でした。
方向が判らなくなるホワイトアウト、怖いですね。
天狗岳は、天気の良い日にリベンジして下さい。
また、高見石小屋の食事が、洋食とは珍しいですね。
文字が消えかかった看板からは、想像付かないですね。
お久しぶりです。爆風でした。。
もう少し、風が弱かったら、足元がしっかりしていたら
違った結果だったかもしれません。
唐沢鉱泉から登ったことはありますが、こちらのコースは初めてだったので
止めておきました。またチャレンジしたいです。
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