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Yamareco

記録ID: 6522993
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ハイキング
奥武蔵

大平山 峠ノ尾根南東支稜、大ネド尾根

2024年03月04日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:27
距離
12.5km
登り
1,286m
下り
1,286m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:54
休憩
0:33
合計
7:27
7:01
7:01
53
7:54
8:00
48
8:48
8:48
59
峠ノ尾根900m圏
9:47
10:05
8
10:13
10:13
56
11:09
11:09
42
11:51
12:00
19
12:19
12:19
14
12:33
12:33
107
大ネド尾根下降点
14:20
14:20
4
14:24
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
左上する広い道。
細久保集落へ荷を上げるための道だったのかな。
2024年03月04日 07:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 7:06
左上する広い道。
細久保集落へ荷を上げるための道だったのかな。
広い道を外れ沢の左岸をしばらく進む。
2024年03月04日 07:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 7:24
広い道を外れ沢の左岸をしばらく進む。
南東支尾根に乗ると眼前に下る予定の大ネド尾根が見えた。
2024年03月04日 07:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
3/4 7:38
南東支尾根に乗ると眼前に下る予定の大ネド尾根が見えた。
整地された広場。
2024年03月04日 07:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 7:44
整地された広場。
この上の電信柱でカラ沢へ向かう山道が横切っている。
2024年03月04日 07:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 7:52
この上の電信柱でカラ沢へ向かう山道が横切っている。
810m圏で左から鹿柵に出会う。
2024年03月04日 08:24撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 8:24
810m圏で左から鹿柵に出会う。
地形図の884m高点近辺。
2024年03月04日 08:36撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 8:36
地形図の884m高点近辺。
この看板地から右へ踏み跡をたどり峠ノ尾根に出る。
2024年03月04日 08:43撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 8:43
この看板地から右へ踏み跡をたどり峠ノ尾根に出る。
峠ノ尾根に出たところには赤テープが下がっている。
2024年03月04日 08:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 8:47
峠ノ尾根に出たところには赤テープが下がっている。
金倉集落へ向かうコカゲヤマ尾根には進入禁止のロープが張られている。
2024年03月04日 09:06撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 9:06
金倉集落へ向かうコカゲヤマ尾根には進入禁止のロープが張られている。
トレースがありがたい。
2024年03月04日 09:18撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 9:18
トレースがありがたい。
大ドッケの登りはいつも大変。
2024年03月04日 09:50撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 9:50
大ドッケの登りはいつも大変。
春夏秋冬いつ来ても気持ちのイイところ。
2024年03月04日 10:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 10:23
春夏秋冬いつ来ても気持ちのイイところ。
ここまでお世話になったトレースはこの大ブナからカラ沢に向かってしまった。。。
2024年03月04日 10:27撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 10:27
ここまでお世話になったトレースはこの大ブナからカラ沢に向かってしまった。。。
あの右上が山頂。
2024年03月04日 11:47撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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あの右上が山頂。
やっと着いた大平山、長かったぁ。
2024年03月04日 11:51撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 11:51
やっと着いた大平山、長かったぁ。
葉が落ちきりよく見える三ッドッケ。
2024年03月04日 11:52撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 11:52
葉が落ちきりよく見える三ッドッケ。
ここから大ネド尾根へ。
2024年03月04日 12:34撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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ここから大ネド尾根へ。
地形図985m高点付近。
2024年03月04日 13:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 13:17
地形図985m高点付近。
2024年03月04日 13:17撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
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3/4 13:17
ここで天目山林道へ到着。
2024年03月04日 14:03撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/4 14:03
ここで天目山林道へ到着。

感想

新しい靴の慣らしを兼ねて約一年ぶりの大平山へ。
駐車地で先着していた方にご挨拶。
仙元尾根から蕎麦粒山を往復するとのこと。
天目山林道を進み、いつも吠える犬がいる民家を過ぎてすぐの左上する車が通れるほどの山道に入る。
今日は峠の尾根950m圏から南東に派生する支尾根を登る予定。
幅広い道はジグザグを繰り返すが途中から左の沢の左岸を登る細い踏み跡に入る。
細い沢を2つ横切るとようやく南東支稜に乗り上がり、細久保最奥家屋付近でカラ沢へ続く山道を横切る。
810m圏で鹿柵に出会い、しばらくは柵沿いに進む。
910m圏で右へトラバースすると峠ノ尾根の赤テープがある平坦地に出た。
峠ノ尾根は途中から雪が現れるがトレースがあるのでありがたい。
大ドッケに着いたものの、靴が合わず足が痛いので大平山は諦め大ネド尾根を降ることにする。
助けられていたトレースが大ブナでカラ沢へ向かっていて、大平山方面へはラッセルになってしまった。
大ネド尾根下降点に着いたが時間的にまだ早かったのでがんばって大平山へ向かうことにしたものの、一人ラッセルはしんどくなかなか山頂が近づかない。
広い山稜を好き勝手に歩き、やっと見慣れた山名板と三角点に着いた。
葉の落ちた山頂からは三ツドッケがよく見える。
1400m圏まで戻り大ネド尾根に入る。
日当たりの良い尾根のせいか積雪が少ない。
足を庇ったせいで膝が痛くなり辛い下山となった。
駐車地に戻るとちょうど居合わせた登山者から、すでに福寿草が開花していてあと1〜2週間で満開になるのではと教えていただく。
そういえば去年は3月15日に満開の福寿草を堪能したのだった。

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コメント

bistariさん、こんばんはー
トレースのない雪の中、大平山まで距離もあるので大変だったでしょうね。
駐車場所には他にも車があったので福寿草目当てかな?と思っていましたが、誰とも会わず・・・
それぞれ違うところへ行っていたんですね(笑)
今週雪が降ってしまうと福寿草の見ごろはもう少し先になるかもしれないですね^^;

お疲れさまでした^^
2024/3/5 23:51
ふぉれすとさん
コメントありがとうございます。
当てにしていたトレースがカラ沢へ向かっていて、オイオイそっち?!
まだ福寿草には早いだろうと思いましたが、雪の中の福寿草もなかなかイイものですね。
お疲れさまでした。
2024/3/6 9:16
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