記録ID: 6523290
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雪山ハイキング
丹沢
丹沢主脈縦走
2024年03月04日(月) [日帰り]
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 08:40
- 距離
- 24.6km
- 登り
- 2,114m
- 下り
- 2,003m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:12
- 休憩
- 1:28
- 合計
- 8:40
15:48
ゴール地点
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
半月板の手術から1年。やっとまともに登山出来る様になって来た。
10代から登山はしているが40からトレランにハマり、この山系もこの10年トレランシューズでしか歩いていなかった。
今年モンベル、アルパインクルーザーを購入。本格的登山靴で縦走を試みる。
渋沢駅始発バスで7時に大倉。長距離なのでゆっくり行くつもりが、慣れていないせいかバカ尾根を2時間弱で塔ノ岳へ。
山頂は残雪程度に積もっていたが、丹沢山に向かおうと下山した途端状況一変。先行者が滑って血を流しながらチェーンスパイクを装着していた。私もここで装着。その後蛭ヶ岳まで南斜面は泥、北斜面は雪と言うトレイルが続く。
本日は天候に恵まれ春の霞のせいで遠望は出来ないが、富士山や奥秩父の山々が綺麗に見える。残雪と青天とのコントラストも良い。
と楽しみながら歩いていたら携帯のバッテリーが底をつき始めた。機内モードにして消費を抑え写真も最低限にしか撮影しなかった。
蛭ヶ岳から先は一面雪景色。姫次から雪のカラマツ林は心鎮まり空間でした。
青根分岐から先でチェーンスパイクを外すが所々雪が残り足を滑らす。
前半頑張ってしまったせいか膝が限界に来た。ここでトレッキングポールを出して力ずくで降りていく。
バスの時間迫る中、膝痛を堪えて早足で一気にバス停へ。なんとか10分前に到着した。バスで橋本駅へ。
初めて登山靴で縦走したが丹沢レベルでは必要性がわからなかった。普通のトレランシューズとチェーンスパイクの方が歩きやすい。強いて言えば防水性だな。ゴアテックス製のトレランシューズも出ているから検討してみようと思う。
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