雪の フトウガ峰・段ヶ峰
- GPS
- 05:53
- 距離
- 12.5km
- 登り
- 879m
- 下り
- 874m
コースタイム
- 山行
- 5:38
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 5:48
天候 | 晴れのちアラレ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から達磨ヶ峰までは、ジュクジュクで下りの時に滑りやすい |
写真
感想
76.5kg 水1.5L J1本 お湯770ml
スマホ電波は、フトウガ峰手前あたりまでOK。フトウガ峰から段ヶ峰の手前までは圏外。段ヶ峰は電波良好!
生野高原カントリーの登山口から。
駐車場に着いたときには、先客が1台。
達磨の肩まで登ると、白いのが出てきた。
先に進むと、どんどん雪が増えてくる。
達磨ヶ峰の辺りからは真っ白。
先客の足跡があるのが残念だが仕方ない。
最低コルからの上りはカチカチ。
下りの時に滑りそうで怖い。
先週の金曜日からダイエットしてるからか、最低コルからの長い登りでちょっとシャリバテ気味。
フトウガ峰の下、樹林帯の一番上あたりで男性が下りてきた。
先客の方が下りてきたみたい。
このあたりから一気に樹氷のような凍りついた枝が増えて進路をふさぐ。
樹林帯を抜けてフトウガの大岩まで登ると、風が強い!
ここから先は足跡がない。
さっきの人は大岩で引き返したのかな?
ここは何度も来てるからルートはわかってる。
フトウガ峰のピークで撮影だけして先に進む。
下りは雪がふかふかのところもあり、靴の中に雪が入ってくる。
ゲーターとチェーンスパイクは持って上がってるが、未装着。
ゲーターだけでも付けてればよかったとちょっと後悔。
尾根歩きの1本木のところで前方から男性が来た。
千町峠から上がってきたそう。
フトウガ峰まで行くそうなので、また折り返してどこかで会いますねと話して先へ進む。
段ヶ峰は誰もいなかった。
フトウガほどではないけど、ここも風が強いので、撮影だけしてフトウガに戻る。
途中、先ほどの男性とすれ違って、フトウガへの上りの手前でお昼ご飯を食べることにした。
今日はカレーラーメンとハムステーキ。
〆はカレーラーメンの汁で雑炊しようかと。
作り始めから小さなアラレが降り始めた。
料理しているときに、一人フトウガから下りてきた。
寒い雪の中で調理してるの見たらバカみたいだろうな。(笑)
まずラーメンを作って食べながらハムを焼こうかと思っていたが、霰が激しくなってきた。
仕方なく、ラーメンだけ食べてお片付け。
😓
フトウガまで上がるとちょっとガスってる。
寒いから、写真だけ撮って下山へ。
大岩の手前で足がズボッて入って前に倒れた。(笑)
前面が雪だらけ。
この件もあり、気をつけてゆっくり下山。
最低コルの手前で3人の登山客が上がってきた。
すでに12時半。
えらい遅い出発。
すれ違ったあと、アイスバーンみたいなところで滑る。
コルを通り過ぎて、登り返して下りのところで、登山道がジュクジュクで滑りやすそうなのでその脇の残雪の方を下りたのにズルって滑った。
左足が体の下に。
この時、ブチってイヤな音が聞こえた。
😓
しばらく座ったまま様子をみたが、足首も膝も動く。
ゆっくり歩いたらやはり膝と足首に痛みが。
でも歩ける。
ザックにテーピングもあるけど、使わなくてもどうにか歩けそう。
よかった!
ここからの下りは、雪解けでめちゃくちゃ滑りやすいところが多いから、ゆっくり気をつけて下りた。
ただ左足をかばうからか、今度は右足の太ももの裏がつりそうになる。(笑)
何はともあれ、無事に下山できた。
帰って足首と膝にシップ。
※メインスマホのバッテリー交換中。
達磨ヶ峰・フトウガ峰・段ヶ峰
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