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Yamareco

記録ID: 6530856
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾

雪の六ツ石山とノートレースで行くイソツネ山(多摩百山99座目)

2024年03月09日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:58
距離
9.4km
登り
984m
下り
1,125m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:18
休憩
0:44
合計
6:02
7:15
17
7:32
7:34
51
六ツ石山登山口
8:25
8:26
55
989m地点
9:21
9:23
5
9:28
9:30
28
9:58
10:21
24
10:45
10:48
8
10:56
10:56
26
11:22
11:22
10
11:32
11:32
15
11:47
11:58
13
カヤト
12:11
12:11
65
13:16
13:16
1
13:17
ゴール地点
天候 晴れのち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
◆行き
東京 1番線 高尾行 4:39 - 5:27 立川 2番線 青梅行 5:35 - 6:04 青梅 奥多摩行 6:06 - 6:46 奥多摩
奥多摩駅 2番のりば・奥09・鴨沢西行 7:00 - 7:18 水根

◆帰り
境橋BS 13:16 - 13:26 奥多摩駅
奥多摩 13:46 - 14:21 青梅 14:25 - 15:34 東京
その他周辺情報 ◆もえぎの湯:臨時休業中
https://www.okutamas.co.jp/moegi/

◆玉翠荘:日帰り入浴は休業中
https://okutama-gyokusuisou.com/

◆氷川郷麻葉の湯 三河屋旅館:1100円、15時~
https://mikawaya-ryokan.com/
最寄りバス停は「南三丁目」
昨日は雪だったはず!ということで奥多摩の六ツ石山に雪を踏みに来ました!
2024年03月09日 07:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:15
昨日は雪だったはず!ということで奥多摩の六ツ石山に雪を踏みに来ました!
まだ車道ですが眼下が断崖絶壁すぎる・・正面には御前山が見えます。
2024年03月09日 07:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:23
まだ車道ですが眼下が断崖絶壁すぎる・・正面には御前山が見えます。
奥多摩湖と御前山の隣の惣岳山から月夜見山への稜線。
2024年03月09日 07:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:26
奥多摩湖と御前山の隣の惣岳山から月夜見山への稜線。
犬に吠えられながら・・御前山も雪がついてます。
2024年03月09日 07:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:31
犬に吠えられながら・・御前山も雪がついてます。
月夜見山と三頭山。あっちも雪です。
2024年03月09日 07:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:32
月夜見山と三頭山。あっちも雪です。
ここが登山口のようです。写真では判らないけど凄い急登が見えたので上着を全部脱ぎました。
2024年03月09日 07:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:33
ここが登山口のようです。写真では判らないけど凄い急登が見えたので上着を全部脱ぎました。
産土神社へ行く道と登山道が分かれますがどちらも神社の裏で合流します。
2024年03月09日 07:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:44
産土神社へ行く道と登山道が分かれますがどちらも神社の裏で合流します。
人家の裏で登山道に入ってすぐに登山道に雪が見られるようになり、産土神社を過ぎると8割雪になったのでチェーンスパイクを着けました。
2024年03月09日 07:49撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 7:49
人家の裏で登山道に入ってすぐに登山道に雪が見られるようになり、産土神社を過ぎると8割雪になったのでチェーンスパイクを着けました。
植林帯を抜けると、道も真っ白。少し頼りないですが踏み跡はあるのでそれを辿っていきます。
2024年03月09日 08:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:20
植林帯を抜けると、道も真っ白。少し頼りないですが踏み跡はあるのでそれを辿っていきます。
989m地点は何もありませんが平らになっていたので休憩に良いかもしれません。
2024年03月09日 08:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:27
989m地点は何もありませんが平らになっていたので休憩に良いかもしれません。
風の神土。パック酒のお供えは雪の上にあったので新しいものと思います。(後で判ったのですがNshinjuku405さんが飛んでいたのを直して下さったそうです。)
2024年03月09日 08:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:32
風の神土。パック酒のお供えは雪の上にあったので新しいものと思います。(後で判ったのですがNshinjuku405さんが飛んでいたのを直して下さったそうです。)
急登ですがつづら折れっぽい道なのでそんなに大変ではありません。そういえばこれで奥多摩三大急登完登だわ♪
2024年03月09日 08:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:48
急登ですがつづら折れっぽい道なのでそんなに大変ではありません。そういえばこれで奥多摩三大急登完登だわ♪
木にも雪がついて、雪山感たっぷり!
2024年03月09日 08:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 8:51
木にも雪がついて、雪山感たっぷり!
奥多摩ブルー♪
2024年03月09日 09:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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奥多摩ブルー♪
あれ?トオノクボを通らずに直登してしまったようです。でも踏み跡はしっかりしているのでこのまま進みます。
2024年03月09日 09:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:20
あれ?トオノクボを通らずに直登してしまったようです。でも踏み跡はしっかりしているのでこのまま進みます。
変な方に行ってる足跡があるなーと思ってよく見たら
2024年03月09日 09:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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変な方に行ってる足跡があるなーと思ってよく見たら
榛ノ木尾山。読みは「はりのきおやま」だろうか。ヤマレコでの山名登録は「ぼうのきおやま」と書いてあるけど「榛」は「はしばみ」なので間違ってると思います。
2024年03月09日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:22
榛ノ木尾山。読みは「はりのきおやま」だろうか。ヤマレコでの山名登録は「ぼうのきおやま」と書いてあるけど「榛」は「はしばみ」なので間違ってると思います。
で、だ・・この先、踏み跡が1つしかないよ・・。大丈夫なのこれ?(;´▽`A``
2024年03月09日 09:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:22
で、だ・・この先、踏み跡が1つしかないよ・・。大丈夫なのこれ?(;´▽`A``
進んでみたらみんなが同じ踏み跡を辿っているだけで、数人は通っているようでした。確かに下山してくる人に2人は出会ったしね!
2024年03月09日 09:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:24
進んでみたらみんなが同じ踏み跡を辿っているだけで、数人は通っているようでした。確かに下山してくる人に2人は出会ったしね!
なるべく道を作るように、踏み跡より半歩ずらして歩いてます。深い所は15〜20cm程沈んでいるので、ゲイター持ってくれば良かったと後悔。(脛に雪が当たる)
2024年03月09日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:28
なるべく道を作るように、踏み跡より半歩ずらして歩いてます。深い所は15〜20cm程沈んでいるので、ゲイター持ってくれば良かったと後悔。(脛に雪が当たる)
踏み跡を正確に辿るために下ばかり見ていましたが、ふと見たら「長尾ノ頭」。
2024年03月09日 09:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:28
踏み跡を正確に辿るために下ばかり見ていましたが、ふと見たら「長尾ノ頭」。
ついに六ツ石山の山名標が見えました!
2024年03月09日 09:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 9:56
ついに六ツ石山の山名標が見えました!
六ツ石山山頂到着!
が、だいぶ雲が出てきていて、2度目の今日も富士山拝めず・・。
2024年03月09日 09:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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六ツ石山山頂到着!
が、だいぶ雲が出てきていて、2度目の今日も富士山拝めず・・。
久々に三角点タッチ。
2024年03月09日 09:58撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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久々に三角点タッチ。
お腹が空いたので「沼る」カップ麺。胡椒が効いてます!
2024年03月09日 10:04撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:04
お腹が空いたので「沼る」カップ麺。胡椒が効いてます!
辛いのの後は甘いの。飯縄山の時にyasxyasさんからいただいた足利羊羹を持ってきました♪
2024年03月09日 10:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:14
辛いのの後は甘いの。飯縄山の時にyasxyasさんからいただいた足利羊羹を持ってきました♪
次はイソツネ山へ行く予定なのですが・・発見しました、ここが分岐だ。来た踏み跡は右の森へ入って行ってるけど、左は大きく開けて防火帯になっています。
2024年03月09日 10:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:51
次はイソツネ山へ行く予定なのですが・・発見しました、ここが分岐だ。来た踏み跡は右の森へ入って行ってるけど、左は大きく開けて防火帯になっています。
ただし、踏み跡ゼロ!
下りだし、積雪は深くて30〜40cmとみて、意を決して突っ込みます!
2024年03月09日 10:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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ただし、踏み跡ゼロ!
下りだし、積雪は深くて30〜40cmとみて、意を決して突っ込みます!
バージンスノーを踏んで下りてきたら道標がありました。ここがトオノクボだな。
2024年03月09日 10:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 10:56
バージンスノーを踏んで下りてきたら道標がありました。ここがトオノクボだな。
防火帯を真っ直ぐ進んでいきますがたかだか15cm沈んだだけでも歩きづらい(>_<)
まっさらから沈むので足を上げる高さが必要で、体力を使います。登りだったら絶対無理だわ・・。
2024年03月09日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:07
防火帯を真っ直ぐ進んでいきますがたかだか15cm沈んだだけでも歩きづらい(>_<)
まっさらから沈むので足を上げる高さが必要で、体力を使います。登りだったら絶対無理だわ・・。
ついているのはなんだか動物の足跡だけ。
2024年03月09日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:09
ついているのはなんだか動物の足跡だけ。
木の周りは落ちる可能性があると思って避けていたのですが実は植林帯の中の方が沈まないことが判り、植林帯と防火帯の境目辺りを歩くことにしました。
2024年03月09日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:12
木の周りは落ちる可能性があると思って避けていたのですが実は植林帯の中の方が沈まないことが判り、植林帯と防火帯の境目辺りを歩くことにしました。
おお、足跡だ!と思ってついて行きそうになりましたが、全然違う方向に向かってます。鹿の足跡でした・・。
2024年03月09日 11:15撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:15
おお、足跡だ!と思ってついて行きそうになりましたが、全然違う方向に向かってます。鹿の足跡でした・・。
反射板から小河内ダムと御前山。
2024年03月09日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:22
反射板から小河内ダムと御前山。
その先で尾根が分かれます。開けた方ではなく植林帯の中に向かって下りて行くような感じになるので判り辛いです。遠慮がちなピンクテープで気が付きました。
2024年03月09日 11:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:27
その先で尾根が分かれます。開けた方ではなく植林帯の中に向かって下りて行くような感じになるので判り辛いです。遠慮がちなピンクテープで気が付きました。
下りきった所の岩山が「沖の指」ですが、道は巻いているので巻きます。
そう、初めて判別できる「道」が出てきました!
2024年03月09日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:31
下りきった所の岩山が「沖の指」ですが、道は巻いているので巻きます。
そう、初めて判別できる「道」が出てきました!
この辺りも写真では判り辛いですが明らかに道が判ります。なんて嬉しいんでしょう♪
2024年03月09日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:34
この辺りも写真では判り辛いですが明らかに道が判ります。なんて嬉しいんでしょう♪
無事にここまで来させていただいてありがとうございました。もう少しよろしくお願いします。
2024年03月09日 11:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:38
無事にここまで来させていただいてありがとうございました。もう少しよろしくお願いします。
その先でまた判り辛くなり、ピンクテープを追います。
視界の先に見えているのはおそらく三ノ木戸山だと思います。
2024年03月09日 11:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:40
その先でまた判り辛くなり、ピンクテープを追います。
視界の先に見えているのはおそらく三ノ木戸山だと思います。
下界っぽいのが透けて見えるのはイイんだけど、道が無いわ・・。
2024年03月09日 11:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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下界っぽいのが透けて見えるのはイイんだけど、道が無いわ・・。
他の方のレコで「カヤト」と書かれていた場所かな。
2024年03月09日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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他の方のレコで「カヤト」と書かれていた場所かな。
ここで初めて、人間の新しい踏み跡を見つけました。右から出てきているのでおそらくイソツネ山に行ったのでしょう。
2024年03月09日 11:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:46
ここで初めて、人間の新しい踏み跡を見つけました。右から出てきているのでおそらくイソツネ山に行ったのでしょう。
そしてカヤトの左端に道らしきものも見つけました。
少し心に余裕が出た&雪道開拓で疲れていたので腰を下ろしてパンを2つ食べました。
2024年03月09日 11:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 11:48
そしてカヤトの左端に道らしきものも見つけました。
少し心に余裕が出た&雪道開拓で疲れていたので腰を下ろしてパンを2つ食べました。
それからイソツネ山に向かいましたが、どうも尾根を行くと岩場にぶつかったりして進みづらい。下に道のようなものも見えるし、少し巻いたほうが良かったようです。
2024年03月09日 12:05撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:05
それからイソツネ山に向かいましたが、どうも尾根を行くと岩場にぶつかったりして進みづらい。下に道のようなものも見えるし、少し巻いたほうが良かったようです。
眺望はありませんが冬ならではの樹間の景色は見られました。
2024年03月09日 12:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:09
眺望はありませんが冬ならではの樹間の景色は見られました。
多摩百山99座目、イソツネ山登頂!
2024年03月09日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:11
多摩百山99座目、イソツネ山登頂!
三角点にもタッチ。
2024年03月09日 12:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:11
三角点にもタッチ。
帰りは林道っぽいこの道を選びました。
2024年03月09日 12:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:14
帰りは林道っぽいこの道を選びました。
東側が開けて川苔山が見えます。
2024年03月09日 12:16撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:16
東側が開けて川苔山が見えます。
下界も見えるしいい景色だわ〜と思ってたのも束の間、枝が被ってたり倒木があったりでかわすのが大変でした・・。
2024年03月09日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:17
下界も見えるしいい景色だわ〜と思ってたのも束の間、枝が被ってたり倒木があったりでかわすのが大変でした・・。
2024年03月09日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:17
2024年03月09日 12:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:17
鹿除けネットに突き当たり、ネット沿いに下りましたが猛烈に滑る!雪がというより土が滑ってしまうのですごく大変でした。このモノレールが出てきてからはモノレール沿いに進みましたがこれも足元が滑って大変(>_<)
今日一番の難所だったかも。
2024年03月09日 12:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:31
鹿除けネットに突き当たり、ネット沿いに下りましたが猛烈に滑る!雪がというより土が滑ってしまうのですごく大変でした。このモノレールが出てきてからはモノレール沿いに進みましたがこれも足元が滑って大変(>_<)
今日一番の難所だったかも。
左から道が合流してきた後は踏み跡もあるし明瞭な道。植林帯への入口で猟師さんに出会い、先程小屋付近で鹿の群れを見たとお話ししました。
2024年03月09日 12:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 12:42
左から道が合流してきた後は踏み跡もあるし明瞭な道。植林帯への入口で猟師さんに出会い、先程小屋付近で鹿の群れを見たとお話ししました。
最初の廃屋を見てからもつづら折れが長いです。しかも石がゴロゴロしているので気を遣います。
2024年03月09日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 13:03
最初の廃屋を見てからもつづら折れが長いです。しかも石がゴロゴロしているので気を遣います。
線路をくぐりました。え?線路?
2024年03月09日 13:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 13:12
線路をくぐりました。え?線路?
最後に梅に迎えられ、
2024年03月09日 13:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 13:13
最後に梅に迎えられ、
車道に出ました。
2024年03月09日 13:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 13:14
車道に出ました。
バス停に着くとタイミングよくバスが来ました。
お疲れさまでした(^^)/
2024年03月09日 13:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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3/9 13:17
バス停に着くとタイミングよくバスが来ました。
お疲れさまでした(^^)/

感想

土曜の予報は晴れ!雪踏みと六ツ石山からの富士山と多摩百山のトリプルターゲットをチョイス。
水根から見上げた山は植林帯以外の所は雪がついているようでしたが、里の今朝は暖かくて霜も降りなかったように見えました。登り始めてみると序盤から足元に雪があり、しかも固まっていて滑るので早速チェーンスパイクを装着。植林帯を抜けると真っ白で素敵な雪道歩き♪この時はまだ青空でルンルンでした\(^o^)/
奥多摩三大急登と言われる急登ですがヌカザス山よりは登りやすいな、と思いつつ榛ノ木尾山に着くと、その先1人分の足跡しか見えず、思っていた以上に雪深いので驚きました。序盤で下山してきた人とすれ違ったのですが、もしかして諦めて下りてきた?(時間が早すぎるのでモルゲンでも見に行ったのか?と思ったんですよね・・) でもちょっと進んでみたらどうやら複数人が同じ踏み跡を踏んでいる模様。が、男性の踏み跡らしく私には歩幅が広くて大変!それでもありがたく使わせていただきました・・ありがとうございました。
榛ノ木尾山以降はなだらかな尾根歩きだったのも幸いして無事六ツ石山に到着。が、空には雲・・しかも小雪が舞っています(>_<) 雲が通るたびに雪が舞う感じで、西の方を見るとまだまだ雲が来そうだったので、カップ麺と羊羹でエネルギー補給をしたらすぐに下山を開始しました。結局富士山見えなくて残念・・。
次はイソツネ山に行く予定でしたが行きにトオノクボを通らなかったうえ、分岐にも気づかなかったので榛ノ木尾山を過ぎてからヤマレコマップを見つつ進んでいくと、、ありました、ノートレースの分岐・・。実はノートレースのルートを歩くのは初めてで、ちょっと逡巡しました。でも下りだし、積雪は深くて30~40cmだからハマって動けなくなるようなことは無いとみて、Go! ズボズボしつつ、たぶん道だろうな~という窪みを辿って下りていきました。トオノクボから先はホントに道が防火帯の中のどこにあったのかわからなくなり、最初のうち尾根の下側の方が平らに見えたのでそちらを歩こうとしたのですが比較的深く沈むように思えたので、尾根の上の方を歩くことにしました。そのうちに多少障害物があったとしても植林帯の根元が一番沈まないことが判って多少要領を得たように思います。標高1100mまでが一番雪があって、1000mまで下るとかなり雪が減り地面が見える所も出てきました。カヤトまで下りたら人の足跡があり、道形も見えたので安心して休憩することにしました。
休憩後はイソツネ山に行きましたが尾根から行くと岩場に当たるし、巻くと倒木があったり土が緩くなっていたりして思ったより進みづらかったです。それでも多摩百山99座目をゲット!
帰りはヤマレコマップの「みんなの足跡」にあった林道みたいな道を選びましたが、これも倒木やら枝の張り出しやらが多くて面倒でした。しかも緑色の鹿除けネットに出る辺りは更に枝がいっぱいでもう道を成していないというか・・。ネットの横も「みんなの足跡」通りではあるけどあまり道のようには見えず、しかも雪と土がズルズル滑ります。モノレールに沿って行くところも同様で、実はこの辺りが今日一番の難所でした・・。
標高750m辺りまで来るとちゃんとした道になるので安心です。ただし廃屋付近まで雪はあります。廃屋は標高670m辺りにあるのですが、その先も石がゴロゴロしていたり倒木があったりするようなつづら折れが標高400mの境地区まで続きます。梅久保BSからの登りは道なき道と聞いていましたが、境橋BSからも長いなぁと思いました。
時間的にも距離的にもそんなに長くはなかったけどとても疲れて温泉に入りたかったのに、奥多摩駅付近で温泉に入れる施設のうち2つは休業中で1つはOpen前・・仕方が無いので直帰です。明日もちょこっと出かけて大きいお風呂に入りに行こうかな( *´艸`)

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