around the 滋賀17 昨年11月の忘れものを拾いに綿向山
- GPS
- 04:16
- 距離
- 14.9km
- 登り
- 784m
- 下り
- 883m
コースタイム
- 山行
- 4:00
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 4:56
天候 | 近江八幡駅から北畑口バス停~綿向山山頂~北畑口バス停に戻る迄強弱はあったが終始雪 am7時 気温2℃ 体感-2℃ 湿度78% 北西の風4m am9時 気温1℃ 体感-4℃ 湿度80% 北西の風6m これ以降のデータ控えるのを忘れました。 |
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過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
近江八幡駅東口~北畑口バス停 近江湖国バス 740円 日野のコミュニティバスを使用すれば登山口直近の西明寺口バス停に行けますが運行ダイヤの関係とjrとの繋ぎの相性が悪く他府県からの利用には不向きです。 登山口直近の御幸橋駐車場は幾つかに分かれてかなりの収容量が有ります。無料の様です |
コース状況/ 危険箇所等 |
北畑口バス停~御幸橋駐車場 一般舗装路です。バス停から綿向への表示が登山口迄続きます。 歩道は有りませんが交通量も少ないです。 御幸橋駐車場~五合目小屋 初めは西明寺川沿いを整備された地道と舗装路の林道を行き綿向山麓接触変質地層の表示から五分程のヒミズ谷小屋手前で地道になり、橋を渡り緩い九十九折の道が五合目小屋迄続きます。危険危険箇所有りません。標識もバッチリ 五合目小屋~行者のコバ~綿向山山頂(冬道) 緩い九十九折道は続きますが20分程の行者のコバ手前で少し斜度が上がります。 行者のコバからは冬道で有る尾根道の直登道で急登ですが、天候が良ければ特に危険や問題箇所の有る道では有りません。山頂稜線迄案内のロープが張って有りコースアウトや道迷いになる事はありません |
その他周辺情報 | トイレ 近江八幡駅構内外、西明寺口バス停、西明寺バス停、御幸橋駐車場 自販機 近江八幡駅構内外、北畑口バス停、北畑集落内 コンビニ 近江八幡駅とその周辺 近江八幡は観光地でも有るので色々有りますよう |
写真
感想
昨年の11月又は12月の第一週目に歩く計画だった綿向山、私のコンディションが仕事もままならない状況になり山どころではなくなって今回迄延期になっていた綿向山、その上4月から全面入山不可なのかコース限定なのか分かりませんが、この三月を逃すとコース限定にしても京都亀岡から公共交通機関で移動の私にとって歩ける鈴鹿の山が無くなってしまう事を意味し何としても悪天候でも先月同様あと三週有る三月は山以外の外せない予定がびっしりで本日若しくは明日しか行ける日が無い⁈先週は降雪の後の気温が極端に下がり風が強い予報だった(確かに音羽山ですらきつかった)事、普通綿向山へ向かう方は霧氷や樹氷やエビの尻尾を観に行かれるので降雪、風いいじゃないか!と思われるでしょうが、私は昨年の計画を履行する事歩く事が目的であった事と雪山に慣れていない事…本日位の風雪は慣れた方は大した事では無いのでしょうが初雪、初冠雪後に比良に雪遊びしに行く程度の私にとっては中々にハードルが高い事でした。
ともあれ初めて歩く綿向山の登山道(表参道)は凄く整備されていて標識もバッチリで行者のコバ迄は斜度も緩くその上休憩に最適な避難小屋が道中に三棟も有りいたれり尽せりの道で雪でもサクサク歩ける良い道でした。 雪はコース上は踝位でコース脇は膝下位でした。 冬道は風に苦労しましたが急登箇所も短い目で道案内用のロープに助けられ阼初冬の忘れ物を拾う事が出来ました。
山頂からの素晴らしい眺望や竜王山に周回出来なかった事は残念でしたがそれ以上に充実感はありました。また緊張していたので体がこわばっていた分帰宅後身体の節々が痛かったです。
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