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Yamareco

記録ID: 653254
全員に公開
ハイキング
奥秩父

大菩薩周回(廃道の富士見新道)

2015年06月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
12.7km
登り
1,146m
下り
1,126m

コースタイム

日帰り
山行
7:17
休憩
0:26
合計
7:43
9:08
9:08
135
11:23
11:38
94
13:12
13:12
7
13:19
13:30
26
13:56
13:56
77
15:13
15:13
8
15:21
15:21
10
15:31
15:31
0
15:31
15:31
54
16:25
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12
16:37
16:37
6
16:43
16:43
0
16:43
ゴール地点
天候 雲りから晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
裂石ゲート前駐車場場(丸川峠の登山口)は無料で15台位くらいとめられます。
今回駐車したのは裂石ゲート前駐車場の500m下の駐車場ですがここも無料です。

コース状況/
危険箇所等
危険個所:
富士見新道の下り始め付近のガレ場の岩は安定していないので、踏み込む毎にガラガラと崩れます。

不明箇所:
富士見新道は全体的に不明瞭ですが沢に水が現れた後は踏み跡があります。
下り始めの岩場付近は薄い踏み跡があります。これを頼りに進むと一部にテープの目印が多数ある部分がありますが、その後の部分は踏み跡も無くなります。
最近の「山と高原地図」に富士見新道は書かれておりませんが、赤破線で賽の河原から富士見山荘が書かれています。これは、旧峠道だろうと思います。

道の様子:
富士見新道以外は全体的に明瞭な歩きやすい道です。一部急斜面がありますがどこにでもある様な道です。
廃道の富士見新道の説明:
富士見新道は最近の「山と高原地図」に書かれておりませんが、下部で同じ道になる賽の河原から富士見山荘へ続く旧道が赤破線で書かれています。なお旧大菩薩峠は賽の河原がその場所です。
富士見新道はこの旧道の途中から神部岩の少し下の岩場へ向かう道が分かれてます。しかし一部にマーキングがあるもののどこから分かれるのかは極めて不明瞭です。

なお念のためですが、富士見新道の上部のガレ場は落石があるので大勢で登る様な場所ではありませんので御注意ください。

丸川峠登山口駐車場。
皆さん上日川峠まで車で登るようです。
2015年06月04日 09:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 9:08
丸川峠登山口駐車場。
皆さん上日川峠まで車で登るようです。
丸川峠への道。
2015年06月04日 10:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 10:13
丸川峠への道。
途中の痩せ尾根。
2015年06月04日 10:15撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 10:15
途中の痩せ尾根。
丸川峠はもうすぐです。
2015年06月04日 11:19撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 11:19
丸川峠はもうすぐです。
丸川峠に到着。
2015年06月04日 11:23撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 11:23
丸川峠に到着。
丸川峠。
2015年06月04日 11:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 11:28
丸川峠。
丸川峠から富士山。
2015年06月04日 11:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 11:37
丸川峠から富士山。
大菩薩嶺への道。
2015年06月04日 12:04撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 12:04
大菩薩嶺への道。
大菩薩嶺への道。
2015年06月04日 12:41撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 12:41
大菩薩嶺への道。
大菩薩嶺山頂。
2015年06月04日 13:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 13:12
大菩薩嶺山頂。
前方は雷岩。
2015年06月04日 13:18撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 13:18
前方は雷岩。
雷岩南面の眺望。富士山と大菩薩湖。
連続写真1。
2015年06月04日 13:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 13:20
雷岩南面の眺望。富士山と大菩薩湖。
連続写真1。
雷岩南面の眺望。甲府盆地全体も把握できます。
連続写真2。
2015年06月04日 13:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 13:22
雷岩南面の眺望。甲府盆地全体も把握できます。
連続写真2。
雷岩の東側。
2015年06月04日 13:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 13:20
雷岩の東側。
雷岩から大菩薩峠へ向かう道。
2015年06月04日 13:52撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 13:52
雷岩から大菩薩峠へ向かう道。
雷岩から大菩薩峠へ向かう道。
2015年06月04日 13:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 13:57
雷岩から大菩薩峠へ向かう道。
雷岩から大菩薩峠へ向かう道から雷岩を振り返る。
2015年06月04日 13:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 13:57
雷岩から大菩薩峠へ向かう道から雷岩を振り返る。
『廃道部分』
神部岩付近から富士見新道への入口にある警告表示。
富士見新道は廃道状態ですので御注意ください。
昔はクサリ場コースと書かれていた時期もあったと思います。
2015年06月04日 13:57撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 13:57
『廃道部分』
神部岩付近から富士見新道への入口にある警告表示。
富士見新道は廃道状態ですので御注意ください。
昔はクサリ場コースと書かれていた時期もあったと思います。
『廃道部分』
前の写真から少し進んだ様子。前方の岩はあ左右どちらにも踏み跡があり簡単に下れます。
2015年06月04日 13:59撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 13:59
『廃道部分』
前の写真から少し進んだ様子。前方の岩はあ左右どちらにも踏み跡があり簡単に下れます。
『廃道部分』
前の写真の岩の下のガレ場は浮石だらけで踏み込む毎にガラガラと崩れます。
2015年06月04日 14:00撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:00
『廃道部分』
前の写真の岩の下のガレ場は浮石だらけで踏み込む毎にガラガラと崩れます。
『廃道部分』
浮石は必ず崩れます。
ガレ場を下り岩を見上げた様子。
このガレバの下でやや左に進みました。
2015年06月04日 14:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:03
『廃道部分』
浮石は必ず崩れます。
ガレ場を下り岩を見上げた様子。
このガレバの下でやや左に進みました。
『廃道部分』
こんな古いロープがありました。
2015年06月04日 14:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:05
『廃道部分』
こんな古いロープがありました。
『廃道部分』
ここも問題なく下れました。
2015年06月04日 14:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:06
『廃道部分』
ここも問題なく下れました。
『廃道部分』
古い「ゴミ捨て禁止」の標識。
2015年06月04日 14:06撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:06
『廃道部分』
古い「ゴミ捨て禁止」の標識。
『廃道部分』
ここのクサリは一部撤去されていませんでした。
2015年06月04日 14:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:08
『廃道部分』
ここのクサリは一部撤去されていませんでした。
『廃道部分』
富士見新道からの富士山。
2015年06月04日 14:09撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:09
『廃道部分』
富士見新道からの富士山。
『廃道部分』
またガレ場。ここもやや左の林の中が歩き易い。
2015年06月04日 14:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:10
『廃道部分』
またガレ場。ここもやや左の林の中が歩き易い。
『廃道部分』
今下りてきたガレ場を見上げた。
2015年06月04日 14:12撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:12
『廃道部分』
今下りてきたガレ場を見上げた。
『廃道部分』
こんな看板もありました。この付近から樹林の中の道。
2015年06月04日 14:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:16
『廃道部分』
こんな看板もありました。この付近から樹林の中の道。
『廃道部分』
極めて薄い踏み跡。
2015年06月04日 14:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:17
『廃道部分』
極めて薄い踏み跡。
『廃道部分』
いきなり新しいピンクテープ出現。
2015年06月04日 14:21撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:21
『廃道部分』
いきなり新しいピンクテープ出現。
『廃道部分』
ロープとひっくり返った案内板。
この案内板の上から下りてきました。
2015年06月04日 14:22撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:22
『廃道部分』
ロープとひっくり返った案内板。
この案内板の上から下りてきました。
『廃道部分』
目印テープが沢山あります。
目を凝らせば次のテープが見付けられる間隔に付いていました。
2015年06月04日 14:24撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:24
『廃道部分』
目印テープが沢山あります。
目を凝らせば次のテープが見付けられる間隔に付いていました。
『廃道部分』
岩の上に草が並んでいます。
実際は写真より綺麗でした。
2015年06月04日 14:25撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:25
『廃道部分』
岩の上に草が並んでいます。
実際は写真より綺麗でした。
『廃道部分』
テープ多数でロープもあります。
ロープの意味は右側へ行くなと云う意味の様です。
2015年06月04日 14:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:27
『廃道部分』
テープ多数でロープもあります。
ロープの意味は右側へ行くなと云う意味の様です。
『廃道部分』
今度は布でできた赤色テープの目印。
2015年06月04日 14:28撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:28
『廃道部分』
今度は布でできた赤色テープの目印。
『廃道部分』
今度はキラキラの赤ラテープ。
2015年06月04日 14:29撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:29
『廃道部分』
今度はキラキラの赤ラテープ。
『廃道部分』
ここはロープがありますが、「下へ下らないように」と云う意味でしょうか。
2015年06月04日 14:30撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:30
『廃道部分』
ここはロープがありますが、「下へ下らないように」と云う意味でしょうか。
『廃道部分』
ところがどっこいこの笹原に出る付近からテープなどの目印が無くなりました。
2015年06月04日 14:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:33
『廃道部分』
ところがどっこいこの笹原に出る付近からテープなどの目印が無くなりました。
『廃道部分』
昔歩いたといってもあいまいな記憶で、この笹原は南東方向へ下りました。
2015年06月04日 14:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:35
『廃道部分』
昔歩いたといってもあいまいな記憶で、この笹原は南東方向へ下りました。
『廃道部分』
笹原から南東方向には親知知ノ頭が見えました。
2015年06月04日 14:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:35
『廃道部分』
笹原から南東方向には親知知ノ頭が見えました。
『廃道部分』
またもや富士見新道の警告表示。
したがって道をそれていないことが確信できました。
2015年06月04日 14:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:36
『廃道部分』
またもや富士見新道の警告表示。
したがって道をそれていないことが確信できました。
『廃道部分』
文字が消えた道標。
2015年06月04日 14:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:37
『廃道部分』
文字が消えた道標。
『廃道部分』
笹原からこの様なガレ場(枯れた沢)に出たのでしばらくこれに沿って下りました。
2015年06月04日 14:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:37
『廃道部分』
笹原からこの様なガレ場(枯れた沢)に出たのでしばらくこれに沿って下りました。
『廃道部分』
ガレばをしばらく下ると赤テープがありました。
しかしこの先またテープはしばらくありません。
富士山も見えます。
2015年06月04日 14:37撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:37
『廃道部分』
ガレばをしばらく下ると赤テープがありました。
しかしこの先またテープはしばらくありません。
富士山も見えます。
『廃道部分』
明るいのどかな感じのところ。
2015年06月04日 14:38撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:38
『廃道部分』
明るいのどかな感じのところ。
『廃道部分』
また南東方向に親知知ノ頭が見えました。その左は賽の河原付近の草原も見えます。
2015年06月04日 14:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
6/4 14:39
『廃道部分』
また南東方向に親知知ノ頭が見えました。その左は賽の河原付近の草原も見えます。
『廃道部分』
ガレ場は終わって林の中に沢の窪みが続いています。
テープはありません。
2015年06月04日 14:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:39
『廃道部分』
ガレ場は終わって林の中に沢の窪みが続いています。
テープはありません。
『廃道部分』
どこでも歩ける感じの林の中です。
2015年06月04日 14:50撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:50
『廃道部分』
どこでも歩ける感じの林の中です。
『廃道部分』
林の中をしばらく進むと水が現れ、取水ホープもあります。多分この沢を下れば勝緑荘の前に出ると思われます。この付近からまたテープが現れました。
2015年06月04日 14:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 14:55
『廃道部分』
林の中をしばらく進むと水が現れ、取水ホープもあります。多分この沢を下れば勝緑荘の前に出ると思われます。この付近からまたテープが現れました。
『廃道部分』
しばらく沢とホースに沿って左岸を下ります。
2015年06月04日 14:55撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:55
『廃道部分』
しばらく沢とホースに沿って左岸を下ります。
『廃道部分』
カラフルなテープ。
2015年06月04日 14:56撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:56
『廃道部分』
カラフルなテープ。
『廃道部分』
またまた富士見新道の警告版。
2015年06月04日 14:58撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 14:58
『廃道部分』
またまた富士見新道の警告版。
『廃道部分』
多分勝緑荘の前に出ると思われる沢とはここでお別れ。
ここで対岸のテープの目印に従い沢を右岸へ渡り沢を離れて笹藪の中の踏み跡へ行きます。
2015年06月04日 15:02撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
6/4 15:02
『廃道部分』
多分勝緑荘の前に出ると思われる沢とはここでお別れ。
ここで対岸のテープの目印に従い沢を右岸へ渡り沢を離れて笹藪の中の踏み跡へ行きます。
『廃道部分』
この写真は右岸に渡ったところから沢を見ています。
2015年06月04日 15:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:03
『廃道部分』
この写真は右岸に渡ったところから沢を見ています。
『廃道部分』
笹藪の中に入ると柵がありここが旧道であったことが分かります。
2015年06月04日 15:03撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:03
『廃道部分』
笹藪の中に入ると柵がありここが旧道であったことが分かります。
『廃道部分』
笹藪の中の踏み跡。
2015年06月04日 15:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:05
『廃道部分』
笹藪の中の踏み跡。
『廃道部分』
また沢の様な処を越えて進みます。
2015年06月04日 15:07撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:07
『廃道部分』
また沢の様な処を越えて進みます。
『廃道部分』
また読めない道標。
2015年06月04日 15:08撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 15:08
『廃道部分』
また読めない道標。
『廃道部分』
道の横の垈(ヌタ)場。
2015年06月04日 15:10撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 15:10
『廃道部分』
道の横の垈(ヌタ)場。
ここで富士見山荘の前の一般道に飛び出しました。
2015年06月04日 15:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 15:13
ここで富士見山荘の前の一般道に飛び出しました。
飛び出した前にある富士見山荘の駐車場。
2015年06月04日 15:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 15:13
飛び出した前にある富士見山荘の駐車場。
本来の富士見新道の入口は富士見山荘の横にあるこの道標の所でした。
先ほど飛び出たところとここは僅か20mほどの位置です。
2015年06月04日 15:13撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:13
本来の富士見新道の入口は富士見山荘の横にあるこの道標の所でした。
先ほど飛び出たところとここは僅か20mほどの位置です。
富士見新道。
2015年06月04日 15:14撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:14
富士見新道。
写真ではよくわかりませんが、富士見山荘の玄関の左側に富士見新道の入口があります。
2015年06月04日 15:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:16
写真ではよくわかりませんが、富士見山荘の玄関の左側に富士見新道の入口があります。
福ちゃん荘前の案内板。
富士見新道は書かれていません。これを見ると水場のあった沢は「姫ノ井沢」のようです。
2015年06月04日 15:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
6/4 15:20
福ちゃん荘前の案内板。
富士見新道は書かれていません。これを見ると水場のあった沢は「姫ノ井沢」のようです。
福ちゃん荘。
2015年06月04日 15:20撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
1
6/4 15:20
福ちゃん荘。
福ちゃん荘から上日川峠(ロッジ長兵衛)までは車道を歩きました。この右に平行して登山道もあります。
2015年06月04日 15:31撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:31
福ちゃん荘から上日川峠(ロッジ長兵衛)までは車道を歩きました。この右に平行して登山道もあります。
上日川峠到着。
2015年06月04日 15:33撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:33
上日川峠到着。
上日川峠のロッジ長兵衛。
2015年06月04日 15:34撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 15:34
上日川峠のロッジ長兵衛。
上日川峠からはまた登山道を歩いていきます。
2015年06月04日 15:35撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 15:35
上日川峠からはまた登山道を歩いていきます。
この道は上日川峠まで自動車道が出来るまでのメインルートです。
2015年06月04日 15:39撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 15:39
この道は上日川峠まで自動車道が出来るまでのメインルートです。
掘りの中を進む様なところ。
2015年06月04日 16:05撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 16:05
掘りの中を進む様なところ。
千石茶屋。
2015年06月04日 16:26撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 16:26
千石茶屋。
千石茶屋よこの案内板。
2015年06月04日 16:27撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 16:27
千石茶屋よこの案内板。
丸川峠登山口駐車場。
本日も無事に登山終了。
2015年06月04日 16:36撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/4 16:36
丸川峠登山口駐車場。
本日も無事に登山終了。
帰りの寄り道は大菩薩登山口バス停付近にある雲峰寺。
2015年06月04日 17:49撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
6/4 17:49
帰りの寄り道は大菩薩登山口バス停付近にある雲峰寺。
1975年の山と高原地図に書かれた富士見新道。
2015年06月06日 17:16撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/6 17:16
1975年の山と高原地図に書かれた富士見新道。
1999年の山と高原地図に書かれた富士見新道。
富士見新道の位置は1975年の地図よりこちらが正しいと思います。
2015年06月06日 17:17撮影 by  DMC-FX35, Panasonic
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6/6 17:17
1999年の山と高原地図に書かれた富士見新道。
富士見新道の位置は1975年の地図よりこちらが正しいと思います。

装備

個人装備
軍手 軍足 雨具 保温シート コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子
備考 水は2.5 L持って行き1.8L飲みました。

感想

雷岩に付いてから大菩薩峠を回って下山しようと思っておりましたが、上から見ると神部岩付近でしきりに下を見ている人がいました。その人は5分ほどその場にいましたが大菩薩峠へ行きました。
私はその神部岩付近に着いたときここに富士見新道のクサリ場コースがあることを思い出しました。
そこへ行って見ると写真のように注意警告表示板がありクサリは撤去されているものの通行禁止ではありませんでした。
私はこの富士見新道を10年以上前に3回ほど歩いておりますが、クサリが無くても歩けるようなところと記憶していました。当時でも道は廃道状態で分かり難いことを覚えていました。
そこで思案の結果ここを下りてみることにしました。

多数の写真で説明しましたが、岩場は大した苦労も無く下りることが出来ました。その後古い道標があるところからは赤テープが多数ありました。この先は楽勝かと思ったのですがそのテープは途中で突然無くなりました。
しばらく昔の感を頼りに適当に進んでいくと沢に水が現れるころ山小屋の水場と思われるホースが出てきました。その後はまた赤テープや踏み跡が出てきたので無事富士見新道を歩くことが出来ました。

このコース初めての方はかなり苦労すると思います。しかし上にも下にも一般登山道があるのでそこから抜け出すのは比較的容易と思いますが、ガレ場や急斜面などある可能性もあるので十分な準備の上で歩く様にしてください。

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コメント

参考にさせていただきます
はじめまして
丸川峠分岐駐車場に自分の車が写っていたので思わずコメさせてもらいました
私もあの日、神部岩で朝飯を食べながらあの看板が気になって仕方なく何度も下を覗いていました。
地図を見てもコースはのっていないしどこへ出るのか?ながらも今度、トライしてみようと思っていた所です。
タイムリーなレコに感謝です、今度歩くときはあなた様のレコを参考にさせて頂きます。
2015/6/6 15:49
Re: 参考にさせていただきます
chs36860さん

コメントありがとうございます。

今度行くときの御参考用に富士見新道が書かれている古い山と高原地図を二種類写真の最後に追加しておきました。
二枚の地図の富士見新道の位置は大分異なりますが1999年の地図の方が正しいと思います。
とにかく岩を下りた付近から水場までが分かり難いのです。
御健闘をお祈りします。
2015/6/6 17:36
Re[2]: 参考にさせていただきます
地図ありがとうございます
おおいに参考にさせてもらいます、て言うかこの地図をプリントして持って行きたいと思います。
後はhachi様のレコで予習してGPS頼りに歩きたいと思います。
2015/6/6 18:12
Re[3]: 参考にさせていただきます
地図がお役に立ちそうなので良かったです。
すんなり歩けるより多少苦労した方が面白いと思いますが、とにかくお気を付けてお出かけください。
このコースの完走レコを楽しみにしています。
2015/6/6 19:57
昔の地図には載ってますよね
hachiさん、こんにちは。

富士見新道、私も昔(昭和55〜56年?)の地図に載ってたの覚えてます。
そのうち歩くこともあるだろうと思いながら、山を辞めてしまい
気が付いたら、地図から消えていた。

でも、つい最近の? 1999年の地図にまだ載っていたんですね。
しかも、正確に。

もう、登ってみたいとは思いませんが、
山は、というより山道は登山用具と同じで
時代によって変わるんですよね。
登山道でも浦島太郎になってしまうかも。
2015/6/7 11:04
Re: 昔の地図には載ってますよね
yamaheroさん こんにちは

今回上日川峠から裂石に下りるコースも久しぶりでしたが道の付け替えなどされていて、道も時代とともに変わるのですね。

富士見新道を久しぶりに歩いてみて感じたのは、人だらけの大菩薩にも未だこんな道が残っていたことに新鮮さを感じました。

大きな声じゃ言えないですが、今回富士見新道の地図も持たないで記憶を頼りに踏みこんでしまい途中でテープが消えた時には正直少し後悔しました

浦島太郎のことですが、登山の服装の変化も大きいですね。
昔はニッカーボッカーなど私も履いていたのですが、それを最近まで持っていました。これを今履いて出動したら注目度高いことは間違えないでしょう。最近の若者はこれを知らないでしょうから新型ズボンと思うかもしれませんが、浦島太郎か最新ファッションのどちらに見えるか興味あります。でももう捨てちゃった〜〜
2015/6/7 13:09
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この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥秩父 [日帰り]
大菩薩嶺満喫コース 丸川峠〜狼平
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 奥秩父 [日帰り]
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