雪の奥武蔵(正丸駅→伊豆ヶ岳→武甲山→横瀬駅)

2024年03月09日(土) [日帰り]

• GPS: 11:55
• 距離: 22.6km
• 登り: 1,899m
• 下り: 1,937m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 1:27
• 合計: 11:52

6:44 正丸駅
6:54 6:55 中丸屋
7:04 7:04 馬頭尊
7:52 7:52 五輪山
8:08 8:12 伊豆ヶ岳
8:37 8:43 山伏峠
9:27 9:29 独標845m
10:11 10:11 前武川岳
10:37 11:00 武川岳
11:24 11:24 妻坂峠
12:54 12:59 大持山の肩
13:08 13:08 富士見の丸太
13:11 13:17 大持山
13:31 13:39 雨乞岩
14:09 14:14 小持山
14:52 14:52 シラジクボ
15:27 15:27 シラジクボ・浦山口 分岐
15:31 15:31 武甲山避難小屋
15:34 15:35 武甲山
15:38 15:57 武甲山第1展望所
15:58 15:58 武甲山避難小屋
16:25 16:28 大杉の広場
16:29 16:30 石積場
16:46 16:49 不動滝
16:51 16:51 社営林作業道生川線分岐
16:55 16:55 持山寺跡コース分岐
17:18 17:18 一の鳥居
18:35 18:35 横瀬駅
18:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート：西武秩父線正丸駅
ゴール：西武秩父線横瀬駅

コース状況／危険箇所等

登山ポスト：正丸駅改札脇
危険箇所：下記の下り(スリップ等注意)
・伊豆ヶ岳〜山伏峠
・武川岳〜妻坂峠
・小持山〜シラジクボ
・武甲山〜長者屋敷ノ頭

写真

3/9 6:07

6時6分東飯能駅発西武秩父行で正丸駅へ

3/9 6:44

6時36分正丸駅到着。ニュースで見た山小屋がオープンしているけど、営業は9時から。

3/9 7:05

正丸駅から20分で正丸峠分岐、ここから伊豆ヶ岳への登山道。

3/9 7:17

実の三又を大倉山方面へは行かず、沢沿いに進む。

3/9 7:48

視界が開けると、二子山や岩菅山が見えた。

3/9 7:49

男坂分岐へ進む。この手前から風が強まる。

3/9 7:54

男坂分岐、右の中間坂方面へ進む。

3/9 7:57

中間坂、日陰は積雪が多くなる。

3/9 8:03

途中、武川岳方面が見える。

3/9 8:06

伊豆ヶ岳が見えた。ここから都心、スカイツリーが見えている。

3/9 8:08

伊豆ヶ岳登頂

3/9 8:16

山伏峠へ下る。

3/9 8:32

山伏峠への下りも積雪が多い。

3/9 8:39

山伏峠で車道を横断、除雪車が出動した模様。

3/9 8:41

武川岳方面の登山口

3/9 8:59

しばらく急な登り。トレースなし。

3/9 9:10

平坦になると…

3/9 9:17

林道に出る。久々の登山で、ノートレースの雪山で疲労して小休止。

3/9 9:33

再び登山道へ。間もなく登山者とすれ違う。一時的に雪が降ってくる。

3/9 10:10

前武川岳手前で平坦に。樹木もいい雰囲気。雪がやんで、天気が良くなってきた。

3/9 10:12

前武川岳、ここで休憩しようとしたけど、武川岳までは20分程なので通過。

3/9 10:28

これを登れば武川岳

3/9 10:39

武川岳登頂、ベンチの雪が退かされている場所があったので、座って、食事休憩。

3/9 11:12

おにぎりで空腹を満たしたら妻坂峠へ。

3/9 11:18

急な下りも雪があれば歩きやすいけど、油断禁物。

3/9 11:21

妻坂峠手前で大持山〜小持山

3/9 11:22

妻坂峠手前で小持山〜武甲山

3/9 11:25

妻坂峠通過。これより先はトレースばっちりで歩きやすくなる。

3/9 12:11

大持山の肩への長い登りが続く。雪上歩行で疲れる。

3/9 12:23

大持山が見えてきた。

3/9 12:53

大持山の肩が見えた。

3/9 12:55

大持山の肩到着

3/9 12:56

大持山の肩からは名郷、西武ドーム、都心、スカイツリーが見える。他には筑波山も見える。

3/9 13:02

大持山へはあとひと登り

3/9 13:11

大持山登頂、武甲山も見える。ここからシラジクボまではストックは使わないので、ザックに収納。

3/9 13:18

小持山へ

3/9 13:24

滑らないよう、慎重に登る。

3/9 13:33

雨乞岩到着

3/9 13:33

両神山と小鹿野町(ズーム)

3/9 13:44

雨乞岩からは急な下り

3/9 13:57

小持山への最後の登り

3/9 13:59

慎重に通過

3/9 14:00

最後の急坂は雪壁？滑り落ちないように登る。

3/9 14:07

小持山登頂

3/9 14:09

武甲山へはシラジクボに大きく下って登り返す。

3/9 14:17

シラジクボへの下りは急、アイスバーンになっていない柔らかい雪なので歩きやすい。

3/9 14:51

シラジクボ手前からの武甲山

3/9 14:53

シラジクボ通過

3/9 15:18

武甲山までは急な登りが続く。シラジクボからは雪が解けている所が多い。

3/9 15:28

シラジクボからの急登を登り切った、もう少しで武甲山山頂。

3/9 15:31

神社前、もう誰もいない。

3/9 15:37

武甲山登頂、こちらにも誰もいない。
秩父市街から赤城山、日光連山、筑波山、関東平野、浅間山まで見えている。

3/9 15:43

浅間山(ズーム)

3/9 15:44

秩父市街

3/9 15:44

赤城山(ズーム)

3/9 15:55

気温はマイナス1度、体感より寒い。

3/9 15:59

神社本殿、屋根からの大量の落雪。

3/9 16:01

今日は表参道を下る。1時間くらいで一の鳥居駐車場まで行けるか。

3/9 16:27

大杉の広場、ここまで山頂から30分。

3/9 16:46

不動滝手前の橋、ここは雪が柔らかく滑りにくかったが、その下の橋は雪がなく、滑りやすそうで慎重にわたった。

3/9 16:48

不動滝

3/9 17:09

一の鳥居駐車場到着、車は2台だけ。ゲーターを外し、ストックを片付けて横瀬駅へ急ぐ。

3/9 17:24

一の鳥居駐車場駐車場を増設している。3月30日、31日から供用開始？

3/9 17:44

工場地帯通過。土曜夕方とあって、ダンプカーなどの通過は無し。

3/9 18:04

武甲山を振り返る、このあと熊鈴を紛失したかもしれない。

3/9 18:37

横瀬駅到着後、間もなく18時36分発飯能行到着。待ち時間なく乗車。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-4 Tough オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

tk95

かぐらスキー場に行く予定でしたが、強風予報で運休するリフトが多いとのことで、南岸低気圧通過直後の雪の奥武蔵を歩いてきました。
伊豆ヶ岳手前からはずっと雪上歩行でした。前武川岳手前までノートレースでかなり疲れてしまいましたが、武川岳で食事休憩をしてからはシャリバテも解消し、武甲山まで歩き通せました。また、妻坂峠からはよく踏まれていたので、歩きやすかったです。風が強いときもありましたが、天気も眺めも良く、1年ぶりの雪山ハイキングを楽しめました。
今は葉が落ちて、山がよく見えますが、来月以降、新緑の季節になると、山が見えなくなりますが、新緑のハイキングが楽しめそうです。