新雪の入道ヶ岳

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 04:24
• 距離: 8.8km
• 登り: 899m
• 下り: 873m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 1:22
• 合計: 5:12

距離 8.8km 登り 905m 下り 909m

6:44 椿大神社第3駐車場
6:49 6:58 椿大神社第１駐車場トイレ
7:01 椿大神社バス停
7:05 椿大神社
7:11 7:13 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
7:19 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
7:26 7:27 井戸谷１
7:39 7:40 井戸谷２
7:47 7:48 井戸谷３ (石神)
7:59 8:02 井戸谷避難小屋
8:09 8:15 井戸谷４
8:18 8:19 井戸谷避難小屋
8:24 8:26 井戸谷４
8:32 8:48 井戸谷５
8:55 8:56 井戸谷６
9:23 9:26 井戸谷コース降り口
9:35 9:44 入道ヶ岳
9:54 9:55 通報ポイント二本松7
10:07 10:09 通報ポイント二本松6
10:19 二本松避難小屋
10:23 滝ヶ谷分岐
10:58 11:21 通報ポイント二本松1
11:21 11:22 椿渓谷キャンプ場入口駐車場
11:25 愛宕社の鳥居／北尾根登山口
11:52 椿大神社第１駐車場トイレ
11:56 椿大神社第3駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。標高500m付近から上の登山道は積雪あり。

写真

3/10 6:41

椿大社の第3駐車場（登山者用）から出発

3/10 6:58

椿大社の参詣者用のきれいなトイレが整備されている。

3/10 7:12

北尾根コース分岐

3/10 7:17

井戸谷コース、二本松尾根コースの分岐。ここにも駐車できる。

3/10 7:26

伊勢平野を見下ろす。

3/10 8:11

避難小屋付近の沢沿いでミノコバイモの蕾を見つけた。今年は、やや遅いか。

3/10 8:41

福寿草が咲いているようだ。

3/10 8:44

雪に埋もれていたフクジュソウ

3/10 9:07

標高800m付近の急坂は、まるで白馬の大雪渓？　滑らないように注意。

3/10 9:26

北の頭との分岐までたどりついた。ここまでくれば、ひと安心。深いところでは、30cmの積雪あり。

3/10 9:30

入道ヶ岳の山頂部。強風のため、雪が吹き飛んでいる。

3/10 9:31

鎌ヶ岳と御在所岳も雪化粧

3/10 9:38

鈴鹿市街を見下ろす。風が弱いところでも寒くて、とてもランチタイムというわけにはいかない。早々に二本松尾根を下山開始。雪の登山道を慎重に歩く。

3/10 10:22

3/10 10:58

二本松尾根コースの登山口まで下った。

3/10 10:59

井戸谷コースとの合流点。ここにも駐車することができる。今日は、ここでランチタイム。

撮影機器：

A205KC KYOCERA

装備

備考

軽アイゼンがあると安心できた

感想

さのたか

フクジュソウとミノコバイモを探しに登りましたが、これほど雪が降っていたのは想定外。ミノコバイモは蕾しか見つけられなかったけれど、フクジュソウは、他の登山者グループのおかげで雪の中に見つけることができました。山頂部や二本松尾根のアセビは、ほとんど蕾で来週からが見頃になるようです。チェーンスパイクか軽アイゼンは用意しておくと安心でした。