阿女鱒岳

2024年03月10日(日) [日帰り]

• GPS: 06:54
• 距離: 14.8km
• 登り: 834m
• 下り: 817m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:28
• 休憩: 0:26
• 合計: 6:54

8:14 スタート地点
12:22 12:48 阿女鱒岳
15:08 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌方面から落合橋を渡ってすぐのところに駐車しました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし
スノーモビル多い

その他周辺情報

道の駅 あかいがわ
赤井川 カルデラ温泉（400円）

写真

3/10 7:25

除雪して駐車しました。

3/10 8:14

出発

3/10 8:37

天気がよくて静かでよいと思っていたら

3/10 8:52

スノーモビル10台くらいに追い越されました。
うるさくて排気ガス臭い。
勘弁してくれ。

3/10 9:19

写真には爆音と排ガス臭と苛立ちは写りません。

3/10 9:48

送電線

3/10 9:53

このあたりは針葉樹の密林でした。

3/10 10:54

木から別な木が生えていました。

3/10 11:14

3/10 11:55

阿女鱒岳を捕捉

3/10 12:17

スノモは阿女鱒岳には興味がなかったみたいで良い雪が残っていました。
ウサギも気を遣って端を歩いてくれたのかな。

3/10 12:21

着いたー

3/10 12:27

東の方

3/10 12:29

西の方

3/10 12:52

下山します

3/10 12:55

よかった

3/10 13:58

斜度のないところは往路のトレースに乗って漕ぎます。

3/10 14:06

この林間コースが

3/10 14:08

とてもよかった

3/10 14:35

帰る頃に晴れてくる

3/10 14:38

お楽しみはこのへんが最後かな

3/10 14:43

林道に合流

3/10 15:08

安着

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

doso

登山を始める前はこの辺りでよく釣りをしており、魚の名前の山があるのか程度には知っていましたが、登ることになるとは思っていなかったので感慨深い。

札幌を出発したときは先行車の尾灯が見えないほどの吹雪でWindy（天気予報）大丈夫か？と思いましたが、張碓を過ぎると晴れていて赤井川村は好天でした。

駐車スペースの除雪に手間取って既に汗だくですがなんとかスタートに漕ぎ着けました。
トーレスはありませんが、くるぶしくらいのサラサラパウダーで快調。しばらくは気持ちよく歩いていたのですが、スノーモビルの集団が来てしまってガッカリ。途中で数えるのをやめましたが全部で30台前後はいたと思います。

連中の行動原理は分かりませんが、なぜか阿女鱒岳までは来ておらずフカフカの斜面が残っていてよかったです。
阿女鱒岳を下りたあとの三角点886mまでは片シールで進みました。
750mから650mあたりの樹林帯の滑走が特によかった。

下山後は赤井川カルデラ温泉に行きました。