ダイラの頭 三国岳 烏帽子岳 周回

2024年03月11日(月) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,016m
• 下り: 1,003m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:26

8:38 阿蘇谷道登山口
9:33 9:33 P597
10:47 10:57 ダイラの頭
11:04 11:10 阿蘇谷分岐
11:18 11:19 鉄塔
11:27 11:28 三国岳三角点
11:50 11:50 烏帽子岳縦走路分岐
11:57 12:05 三国岳山頂
12:07 12:08 烏帽子岳縦走路分岐
13:10 13:10 三岐幹線No.10 鉄塔
13:34 13:40 三国岳縦走路分岐
13:57 13:58 烏帽子岳 最高点
14:00 14:00 烏帽子岳 三角点
14:04 14:05 烏帽子岳 最高点
14:15 14:16 三国岳縦走路分岐
15:04 時山バンガロー村駐車場

コース状況／危険箇所等

ピンクテープが次々現れるので迷うことはありませんが、時山への下山時、電力会社の階段に沿って下りすぎてしまいルート外しました。無雪期なら問題ありませんが、雪が薄くかぶり踏み跡が分からずに階段に頼りきった結果です。

写真

踏み跡を追って林業作業中の場所へ出てしまいました

ワカン装着

絶好調

この時期に雪が踏めて感激

雪の深さが一定でなく、疲労度も増していく

深雪と地面の露出が交互に表れる

烏帽子岳。先は長いです

2年ぶり3度目、新しい山名板？

テープや看板が多くて賑やか

雪が深くて疲れてきました

伊吹山、また登れるようになるとよいのですが

ずっとこの谷を見ながら、周回します

中途半端な雪で、この先の激下りは怖かった

12時過ぎ、予定より遅れてる。

下ってきた三国岳を振り返る。垂直にしか見えない

ひたすらデコボコ道をいく。

ここは雪が全くついていない

もう13時過ぎ。烏帽子岳をやめようか迷う

ワカン傷みそう

高塚・ソノド方面

烏帽子遠いです

時の集落でしょうか

烏帽子岳三角点

遠かった。1か月ほど前に狗留孫往復で来たばかり

震災黙とう時間までに下山したい

歩きにくいです

ここは雪がありませんが、まだワカンは外せません

ドロドロで緊張

やっと時山バンガローに着きました

この写真の後、スマホの電源が落ちてログ停止に

感想

setasijimi

有給消化のため本日お休み。最後までダイラかソノドか迷い、小心者ゆえ、ソノド登山口へ作業車両が沢山登って行ったのを見て、ダイラにしました。
　
マイナーな場所なら新雪踏めるかもと勇んで出発したものの既に3人分の足跡。先行者の靴底の形は全員同じ。最初のピーク597m手前で林業関係者3人が作業中でした。踏み跡は彼らのスパイク足袋。足跡を追って登ったため、尾根から少し左にそれ、尾根伝いの鹿よけネットの中に入り込んでしまったよう。関係者の方から、ネットの一番高いところまで行けば、針金をかませてあるので、外して出るようにと教えていただきました。
　
最初のピークを過ぎてから狗留孫岳分岐〜烏帽子岳間を除き、踏み跡はなし。楽しかったのはダイラの頭まで。やせ尾根に地面露出かと思えば、突然膝までの深雪になったり。ワカンで通過するのは苦労の連続。雪が固く締まっていればアイゼンで踏ん張れるのに、薄雪が乗った急斜面はワカンの扱いに四苦八苦しました。雪がなく、ヒルのいない時期に行くのがいいかもしれません。