茅ヶ岳

2024年03月14日(木) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 6.7km
• 登り: 762m
• 下り: 756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:19

距離 6.7km 登り 762m 下り 764m

7:31 深田記念公園バス停
7:35 7:36 深田記念公園
7:55 7:56 林道分岐
9:19 9:20 千本桜分岐
9:29 10:22 茅ヶ岳
10:38 10:39 深田久弥先生終焉の地
11:04 11:05 女岩
11:32 林道分岐
11:45 11:46 深田記念公園
11:50 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅韮崎から県道27号で茅ヶ岳駐車場まで走る。駐車場は無料、20台ほど駐車可能。登山口近くに深田記念公園があるらしい。

コース状況／危険箇所等

登りは尾根コース、下りは深田久弥終焉の地を通る沢コースを歩く。登りでは標高1100mから上は残雪が現れ早々とアイゼンを装着、山頂に近づくにつれ雪が深くなる。下りの沢コースも女岩の上部1000mまで残雪。

その他周辺情報

双葉の日帰り温泉「湯めみの丘」、露天からの富士と鳳凰三山＋甲斐駒の絶景が素晴らしい。

写真

3/14 7:33

登山口標識

3/14 7:35

登山届ポスト

3/14 8:26

すでに残雪に覆われる道標

3/14 9:20

尾根道の道標

3/14 9:31

山頂標識、背景は金峰山。

3/14 9:32

富士山

3/14 9:32

金峰山

3/14 9:32

金ヶ岳と八ヶ岳

3/14 9:32

南アルプス。白峰三山は鳳凰三山の真後ろで山頂付近をほんのちょっとだけ見せている。

3/14 10:12

もう一つの山頂標識

3/14 10:22

沢コースの道標

3/14 10:38

深田久弥終焉の地

3/14 11:00

女岩付近

3/14 11:45

深田公園の分岐

3/14 11:48

駐車場の登山案内

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

Ashiro

朝5時過ぎ起床、トイレを済ませ、近くのセブンイレブンでおにぎりとコーヒーを購入し駐車場で食べ、茅ヶ岳の深田公園駐車場に7時に到着。お湯を沸かし、チーズトーストを食べてから、7時30分に駐車場を出発、5分ほどで深田記念公園の分岐を通り、往路は尾根側のルートで登り始める。20分ほど緩やかな登り、その後林道を横切り尾根ルートに入る。最初の急な登りを越すと雪が多くなり、標高1200mほどからアイゼンを装着して登り続ける。何度か踏み抜きもあったが、まだ朝の時間帯で雪は締まっている。千本桜の分岐からは山頂まで緩やかな登り、雪を踏みしめ9時30分に茅ヶ岳山頂到着。山頂からは、真正面に金ヶ岳、振り返ると逆光の富士山・甲斐駒ヶ岳と鳳凰三山、その上に仙丈ヶ岳と白峰三山などの南アルプス北部の山々がラインナップ。さらに八ヶ岳・金峰山・瑞牆山と360度の絶景を楽しみ、無風快晴の日差しの中しばらくの休憩、カップ麺とコーヒー＋菓子パンを食べ腹ごしらえ。十分に休憩してから10時20分下山開始。下山ルートは沢ぞいで、尾根ルートに比べ山頂直下がかなり急斜面で慎重に下る。途中、深田久弥終焉の地や女岩の岩場が現れる。残雪も尾根ルートに比べて多くなっていて、標高1100mまでアイゼンを付けたまま。雪も無くなり、林道を越えて尾根ルートに合流して11時50分駐車場に到着。天気に恵まれ、山頂からの景色も素晴らしい山行だった。
下山後の温泉は双葉SA近くの湯めみの丘（500円）、過去にも入湯しており気持ち良い温泉で、富士山や鳳凰三山の眺めが良い。