木遣、樽酒、高山病 ☆ 本沢温泉 〜 天狗岳
- GPS
- 729:00
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,233m
- 下り
- 959m
コースタイム
10:20みどり池入口バス停
12:20-13:10しらびそ小屋
14:40本沢温泉
6/7(箕冠山ー黒百合ヒュッテまでは休憩が多々含まれます)
6:00本沢温泉
7:15-8:00夏沢峠
8:25箕冠山
8:40根石岳
9:20-9:40東天狗岳
11:25-12:00黒百合ヒュッテ
14:00渋の湯
天候 | 6/6 曇→薄曇 6/7 晴→曇の繰り返し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
8:31佐久平ー9:18小海(JR小海線、480円) 9:23小海−10:03みどり池入口バス停(バス、800円) (帰り)15:00渋の湯バス停−15:50茅野駅(バス、1150円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
※ルートは手入力です。 顕著な危険箇所はありません。 東天狗岳の鎖場は鎖が見当たりませんでした。 なくなってる?? なくてもあまり困らないルートでしたが。 東天狗岳から中山峠へは山と高原地図でC/T50分との記載がありますが、それはちょっと厳しいタイムのような気がします。 岩場で足元も悪いですし、もう少し時間がかかるものと思って、丁寧に歩くのが良いかと思われました。 開山祭前夜祭!&幻想系八ヶ岳 ☆ 本沢温泉〜天狗岳縦走 小屋泊まり装備(10kg) 体力 ☆☆ 難易度 ☆☆ 道のわかりやすさ ☆ 撤退基準 天狗岳の辺りは岩場が面倒なので雨が降ったら帰って温泉三昧に変更 |
予約できる山小屋 |
黒百合ヒュッテ
|
写真
感想
まったり、のんびり旅を。
ということで、みどり池経由本沢温泉-天狗岳の旅を紹介していただきました。
本沢温泉のHPを確認してみると、予定していた日は八ヶ岳開山祭前夜祭。
それでは、しっとり静かな山歩き&テン場は見込めない・・・
と、がっかりする間もなく、HPに踊る「木遣」と「振る舞い酒」の2文字を発見!
私、ナマの木遣り唄を聴いたことがないんです。
その上振る舞い酒まで…\(^o^)/
そりゃもう、テン泊→小屋泊に変更でいいでしょ(笑)
したらば、オット氏も一緒に夕食朝食付きの上げ膳据え膳ツアーに行くことにしよう。
と、入梅直前の八ヶ岳へおじゃましてきました。
久々の山歩きになるオット氏の足にあわせて、のんびーりゆったーりな道行き。
しっとり霧に霞む八ヶ岳の森はそれはそれは雰囲気があり
久しぶりのしっろーい景色に、これはこれで、やっぱりいいものだなぁ・・・と思ったり。
近く遠く聞こえてくる鳥の鳴き声や、沢から聞こえる水琴窟の硬質な音。
視界情報が減ると、自然聴覚は敏感になります。
翌日は晴れたり曇ったり青くなったり白くなったりのめまぐるしい旅路でしたが
そんな中でも箕冠山から北八ヶ岳へ続く稜線や山並がたいそう美しく、私の心を惹き付けました。
八ヶ岳は、奥の深い山ですね。
またゆっくり、今度はあっちの方まで歩きたいと思いました。
ですが。
今回のメイン感想はやはり高山病の件ですよね。
夏沢峠を出るところまで、いつもと変わらずかそれ以上に元気なオット氏だったのですが、空模様に合わせるように、いつしか口数が減り、顔色も白くなり。
おかしいなとは思っていたのです。
それで、脱水症状、熱中症、疲労、二日酔いに備えて色々手を打ちました。
安全に下山するのが第一ですし、自分自身ピークにこだわりは無かったので、いつでも引き返そうと告げてはいたのですが、自ら帰ると言い出すのは憚られたらしく。
それに、見えれば手の届きそうなほど近くにある天狗岳。
そのくらいなら大丈夫とも思ったそうです。
結局本日最高地点、東天狗岳山頂でダウン。
「高山病かも…」
と、言われるまで、その病名、スッカリ私の頭から抜け落ちていました。
そうね。あるわよね。2600mだもんね。
そうなると、天狗岳登頂イエーイ\(^o^)/とか、天気が良いの悪いのとか、西天狗に行きたいかどうかとか。
もう、どうでもいいことになっちゃいますねぇσ(^_^;)
どのコースで下山するのが現在地からは一番効率的なのか。
早いからと言って、急なコース選択をしても大丈夫なのか。
はたまたゆるい道で体に負担がかからないからと言って、時間のかかるコースを選んでもいいのか。
計画の段階でエスケープルートは決めてあったものの、実際のトラブルに悩み事目白押し。
結局計画通り、最短で、ほぼ下りのみで到着できる中山峠経由黒百合ヒュッテを目指しましたが、この標準C/T1時間が本当に長かったです。
あそこ、55分で歩くの、普通でも結構キツイっすよ(^^;;
幸い、オット氏は2400mまで下りてきたところでケロリと回復。
無事に下山となったのですが、何やら慌ただしく、ホントに天狗岳に登ったんだろうか?夢じゃなかろか?
と思うような山旅でした。
ちなみに渋の湯も何やら慌ただしく、ホントに入ったんだろうか?夢じゃなかろか?
と思うようなカラスの行水具合でした(^^;;
ま、また行けばいいんです。天狗自体は逃げませんから(^_−)−☆
辛かったろうに、楽しかったね〜と言ってくれる人なので、次回は極楽温泉三昧とか、2500m以下の山旅をプレゼンしようかと思います。
こんにちは!
あらら〜・・2500の高山病
たいへんだったね
高山病って、やっぱり基準はよく分からないから、悩ましいね〜。
心拍数の早い人がなりがちで、子供から若者には多いとは聞いたことあるから
オット氏は若者ってことで ダメ?
うちも富士山、チビとのび太の重病ぶりが、
ある地点から見違えるほど元気いっぱい
あの変化はビックリした記憶りますわ。
晴れ間もあって、お約束なしっとり幻想的な八ヶ岳もあって、いい感じ
サプライズ感ある前夜祭のイベントも楽しそう!
やっぱりオット氏とのむつましい旅だからこそ、
いろんな景色や状況も更に印象深くなるのかもね〜
今年も緑の深く優しい八ヶ岳へ、わたしも行きたくなったよ!
miouさん、こんちは〜
お久しぶりのトップコメントありがとう!
亀レスの女王様の過分な御対応 光栄ですわ〜
世の中にはあるという、その高山病。
それが判明した瞬間に、数々の逸話を思い出しましたわ。
そういえば、miouさんちのご子息もそうだったなぁ〜とか。
自分があまりにもならないものだから、すっかり忘れてたよ。
オット氏は若者というか、子供だからなのか・・・
その言葉を聞けば喜ぶと思うので ありがたく伝えさせてもらうね〜
しかし、あの豹変ぶりったら。
何もなくてよかったんだけど、でも、なんか、下山途中で腑に落ちなーい気持ちになりました(笑)
八ヶ岳の森は雨でもいいかなぁと思いながらの計画でした。
何しろ梅雨時
このくらいのしっとり感が森の魅力を増すなぁって実感してきたよ〜
稜線上はもちろん晴れ に越したことはないけれど
麓はどちらでも楽しめそう。
今度は経験していない晴れた日に行きたいなぁ。
そして、北八ヶ岳縦走・・・あぁ、歩きたーい!
よかったらぜひぜひご一緒に
それから、開山祭。こういうの初めてだったけど、すっごく楽しかったよ
意外とお客さんも適正人数で、温泉も独り占め率3/5でした〜
muniさんの
北八ツしっとり温泉三昧の旅だー
…と思ったら夫氏の高山病たいへんでしたね。
無事下山できてよかったです。
今週私も追っかけて同じような道を歩く予定。
参考にさせていただきます。
私は苔の観察会参加が主目的ですが
来年は開山祭目的で行くのもいいですね。
それにしても我が家は夫がまったく山登らない人なので
「また行くのか」と冷ややかな態度なのが気にかかります。
こうして夫婦で一緒に山歩きできる人がほんとに羨ましいです。
こんにちは、mattyanさん。
コメントありがとうございます。
「しっとり北八ツ」「温泉三昧」に間違いはないんですけど、+αな要素がくっついちゃいましたね
高山病、もちろん私よりオット氏の方が大変だったとは思うのですが
でもでも、やっぱり、見守る方も大変ですよねぇ〜(笑)
普段、自分が先頭を立って歩くようなことはないので
(大抵自分より経験豊富な方がご一緒してくださるので)
今回は、ないアタマと、少ない経験を振絞って色々考えました
無事に下山できて、本当に何よりです。
今頃は北八ツを歩かれているのかな?
苔は先週もしっとりと水を含んで生き生きとしていましたが
昨日の雨と今日の光で、きっとのびのび成長しているでしょうね〜
楽しまれて歩かれていることを心から祈っています。
ちなみにオット氏も「また行くの〜」という冷ややかな目線派ですよ!
たまに視線軽減のための山歩き+電車旅を計画しているという・・・
あらら・・・オット氏高山病ですか
それは大変でしたね。
ご無事に下山できて何よりです。
開山祭前夜祭のごちそうや振る舞い酒・・・
混雑したけど楽しめたご様子。
年に一度のお祭りに加われたのはよかったではありませんか。
お祭りと言えばTriple mountain passの麓のお祭りに遭遇できませんでしたからリベンジ?ですね。
根石岳から天狗岳に向かう白砂の登山道は気持ちよさそうです。
2週連続の八ヶ岳!
来週も?そして再来週も!?・・・まさかそんな・・・ねぇ。
こんにちは、LArcさん。
コメントありがとうございます。
元来お祭り好き(仕事以外)なもので、お祭りと聞けばうずうず。
ついつい出かけてしまいたくなります。
思いがけないところで遇うお祭りは、ホント宝物を見つけたようで嬉しいですね →the festival of Triple mountain pass shrine
開山祭。
でも、実は開山祭自体には参加していないという
そういやそうだなーと、今、気がつきました
来年は開山祭もかなぁ・・・
でも、南は赤岳、北は北横岳で開催・・・
さすがにそこまでは歩けないですね
やっぱり、本沢温泉→稲子湯〆の温泉三昧旅にしよーっと
ということでぇ。
炊事+コメント書き込み な週末です。
今週はなんと2ヶ月ぶりのお休み・・・
昨日発覚して愕然としましたが、らるさん達のレコを読んだら、たいらっぴょーに行きたくて!
もーうずうずしてるとこです
高山病かぁ。こればっかりはねぇ。ほんとなる時もありゃならない時もあるで、わけわかんないよね〜。
富士山でひどい目にあい「二度と山なんて登るかー」状態になり、本格的に山を始めた頃も蝶ヶ岳や涸沢でもなり…。その頃の僕的高山病ボーダーラインはなんとびっくりの2200mだった
「2200mで高山病になってたら北アなんてどこも登れないじゃん!」ということで主治医からダイアモックス処方してもらったり…、結構苦労したよ
でも最近はたま〜に軽い動悸がすることはあるけど、まったくなってないしね。なんなんだろうね。その日の体調によるものが大きい気もするけど、歩き方や心肺機能が強化されたとかもあるのかなぁ。
なので2400mでケロリと治ったオット氏の基本スペックは僕よりも上なんで歩き続けてれば大丈夫なはずです〜とお伝えください。
ということで天狗岳。まぁオット氏のこともあったのか、muni的謎視点がこれほど少ないレコ、初めてなんじゃない?ある意味新鮮なレコだったよ。
それに久々に心眼系クモミ復活だしね。でも北ハツはなんだろう。どッピーカンもいいけれど、水を含んで緑が一段濃くなった森の方が美しい気もするね。そこに一筋の光が差し込んだりしたら撃沈必須かも。
なのでこれからの季節には北ハツはいいかもと思った今回のレコでした。
こんちは、ざわっち。
コメントありがとー。
オット氏は「標準スペック2500m」という言葉がなんか気に入ったようで
でも、それは改善したりするものなんだ〜
富士山で高山病で大変だった話は聞いてたけど、2200mでOUTだったとは知らなかったよ。
それが今や1週間3000mの世界でも大丈夫なんだもんね〜
ずいぶんハードな修行もしたんでしょう。
滝に打たれるとか(笑)
「体調で左右されることもあるから、本当に高山病なのか、もう一度試してみようよ」
って、黒百合ヒュッテで言ったら
「二度とイヤ」
って返ってきたんだけど、下山したらケロリともう一度試す気になっているみたいで(笑)
何事も、イヤなことから忘れていくって、いい体質だよね〜
ネタ写真はね。
っていうか、全体的に写真スリム化計画を実施中で
アホみたいに写真撮って帰ってくるようになっちゃったから、その分選抜が厳しくなってしまって、一定レベルを超えないと・・・って何の話だか
でも、ご期待の向きもあるようなので(ウレシイ)これからも頑張ってキレイに撮って帰ってくるわ♪
で、北八ツは雨時にもおススメコースだと私は確信しました。
そりゃま、きらきらひかる、遠くまで見通せるそんな光景は雨だからないけど
でも、本沢までの森は、ただ歩くだけでも幸せになれる。
そんな場所だったよ。
雨で北アルプスが延期になってしまったそんな時、ぜひぜひ訪れてみてくださいな
あ、でも温泉はダメよー。キツいから
こんにちは!
zawa氏と同じく、高山病のボーダーラインが低いjoeですw
自分は2,300ですけど
(未だにそうなので、高い山へ行くときは酸素缶必須&コースタイムオーバーなペースで歩きます)
という訳で、ご挨拶遅れましたが本沢温泉からの天狗岳お疲れ様でした!
前の週に前夜祭の話は小耳にはさんでおりまして、その後、muniさんが出掛けるお話を伺い…それはさぞ賑やかな夜だったんだろうなぁと想像してました
前の週は逆にひっそりと静かな本沢温泉で、あっちもこっちも風呂貸切状態でしたが、今週は本来の本沢の姿っぽいですね
まだ見ぬ天狗岳(幻想的 ですが…)含め、楽しく拝見いたしました
joeさん、こんにちは。
コメントありがとうございます〜
joeさんの、先週のレコはとってもとっても参考にさせていただきました。
ありがとうございました。
残念ながら、外湯貸し切りはさすがに無理だったのですが、それでもうちら含めて3人という状態で入ることができたのは、ラッキーだったです。
その後、ぞくぞくとみなさんいらして、芋の子状態だったようなので
内湯は3/4貸し切りでしたしね
でも、本来求めていたのは、ひっそり静かな本沢温泉・・・
今年、またチャンスがあれば。
または来年、チャンスがあれば。
虎視眈々と狙っていきたいと思います
それで、高山病の件ですが、joeさんのことはリアルに思い出していました。
でも、淡々と登ってあちこち行っているので、高山病って結構動けるものなの??
と、思ってましたよ。
それは大きな間違いだと
joeさんの山への愛がハンパねー!ことが、しみじみ実感できた旅でした
天狗岳はお互い残念でしたが、また行く口実ができたってコトで。
まだ見ぬ天狗岳からの眺望を楽しみに、また北八ツに行きましょう
わかります
視界情報が減ると、耳がダンボになります
久しぶりに、muniラジオ的な感性あふれる を、満喫しました (特に写真12は笑)
高山病は、富士山頂の山小屋に泊まった時に、経験しました
症状は、吐き気・めまい・頭痛等々で・・・
二日酔いの症状と、同じです
これからも、夫婦レコも楽しみにしてます
今年は、赤岳に行くぞ
こんにちは、takaozukiさん。
コメントありがとうございます。
不器用なのか
目を開けている時より、閉じた時の方が拾える音は格段に増えるんですよね。
なので、もったいないのですが、ライブの最中、結構目を閉じちゃったり
器用な方が羨ましいです。
写真12は、後ろの倒木を合わせてみたりとか、結構色んなパターンで撮ったんですけど
これが一番インパクト強かったので
ご期待いただけて、とっても嬉しいです。
ありがとうございます。
高山病。
二日酔いの症状と一緒ですか・・・
それはキツいですね〜
何かに気をつければならないと言うものでもなさそうなので・・・
なんとかだましだまし、やっていけるといいんですけどね。
赤岳は、編笠山、西岳からその美しい姿を眺めました。
見ると登りたくなるお山ですよね。
今年の夏はぜひぜひ。楽しんで登られることを祈っています!
muniさん、こんばんは!
自分も木遣り歌はライブで聞いたことはないんです〜
「木遣り」の発祥は、労働歌だそうですが
今はおめでたい席で歌われることが多いみたいですね!
それだけ聞く人の心に残るものがあるんでしょうね!!
あっ!勿論、樽酒も!!
自分は幸運にも高山病の症状が出たことはないのですが(泊地で飲み過ぎる為?)
その日その時の体調にもよるみたいですので
無理せず少しずつ慣れると良いですが
「楽しかったね〜」と言えるオット氏が、何よりも素敵だなぁと思いました〜
そうそう
「下りたら晴れる」のは登山あるあるですが
こんなにも短いスパンで起きるとは…
やっぱりmuniさん雲属性 でちょっと安心しました。
keiちゃん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
木遣りはそもそもは掛声が元になっているみたいだね〜
でも、生活に密着してどんどん発展しているから、内容は結構大人向けだったりするようだよ(笑)
おめでたい席で、これ歌うんかい!
と、ちょっとつっこんだわ
それと、樽酒はねぇ〜すっごーく美味しかった。
木の香りがふわぁっと広がって、山奥の温泉で飲むにふさわしい、ふくよかなお味でした。
自分のまわりで高山病の人って、ホントjoeさんくらいしか思い浮かばず
都市伝説並みに「ある」とウワサの病気だったのですが、本当にあるのだと実感。
そして、イヤなことから忘れる体質のオット氏の性格も久々に実感しました。
結構かわいそうな状態でもあったし、自分が見ているのも大変なので、ムリはしないでおこうと思いますが、でもやっぱり行きたい場所って2500m以上にもあるもんねぇ。
だましだまし、ちょっとずつ近づいていければイイなと思ってます
で、 属性の件ですが。
いや、それをいうなら、山頂近い間に を見られるなんて
やっぱり今年のmuniさんは違いますね!
と・・・
muniさん、こんばんは。コメント遅れて申し訳ない。。
本沢温泉はとても豪華ですね。ガッツリ八ヶ岳として拝見していたので、突然の豪華料理+樽酒+お蕎麦は、ちょっと面食らいました!!前日にこれだけ満喫できたら、翌日は登らずに帰っても満足かも。。枡酒でさえも木の良い香りがするのに、樽はうまいんだろうな。。風呂桶?の新しい使い方を知りましたよ。。。
オットさん、その時は大変だったと思いますが、大事に至らなくて良かったと思います。そんな横でガッツリ食べるmuniさん。。体調悪い時って、食べ物のニオイって結構来るんですよ〜それだけでオエ〜ってなります。。。
まあでも最後はビールが2人分で、途中大変でしたが、楽しめたのですね。
taisさん、こんにちは。
全然遅くないですよ!
コメントありがとうございます。
そっかー。
確かに隣でニオイもきついですよね〜
スッカリ忘れてました。
ちなみにこのときオットは紅ショウガをかじってました(笑)
おかげさまで、2400m切ったらケロリと元気に。
あれは一体何だったんだ?と、腑に落ちない2人でした。
まぁ、大事なくて本当に良かったです。
本沢温泉、常連の方は前夜祭前から飲み会スタート。
前夜祭後も飲み続け…(笑)
温泉入ってピストン上等な宴会登山ですよね〜
私もいつかそれをやりたい。
と言うのは、きっと彼らは何回も登ってるんでしょう、八ヶ岳に。
何度でもすぐに行ける環境なら、何もこんな楽しい日にセーブして過ごす必要はないですもんね。
そんな日が私にもいつか来るとイイなぁ〜\(^o^)/
桶の樽酒は本当に美味しかったです。
燗するとまたイイんですよ〜
あぁ、思い出しヨダレw
muniさん、こんにちは。
開山前夜の本沢温泉をしっかり満喫されたようですね。
振る舞われた樽酒、香りもよさそうですね。
千曲錦自体が長野の銘酒ですので、その場の雰囲気と相まってさぞかし
日曜日は、予報よりも不安定な天気だったようですが、ところどころで素敵な景色が望めたようですね。
時折覗く稜線は、行く先への期待感を高めてくれますね
そして、旦那様の高山病…
幸いなことに、私は南米で4,000m越えをしたときも症状は出ませんでしたが、同じツアーの方は本当に辛そうで、水分補給をしたり、おでこに冷えピタを貼ったりされてました。
あ、そういえば、ガイドさんから「入浴すると血行が良くなり過ぎ、高山病のリスクが高まる。」とアドバイスされたことを思い出しました。
一番の特効薬は、高度を下げることですね。
でも、きっと旦那様なら、何度か歩いているうちに順応できそうですけどね。
そのためにも、もっとどんどん高山に連れて行きましょう
こんにちは、rgz91さん。
コメントありがとうございます。
私は美味しい日本酒は好きですが、ご存知の通り知識があるわけでもないので。
樽の千曲錦、初めて飲ませてもらって、封明けの日本酒ってこんなに美味しいのか!
と、ビックリしました。
これは巷に売ってる日本酒とは別物ですね〜
山深い温泉地、木の香り、その気温。
全てが千曲錦にマッチしているようでした。
そして前夜祭というシチュエーションも。
樽を開ける場所に居合わせるなんて、そう言えば人生初かも。
とても良い経験でした(^_^)
お天気はイマイチだったのですが、考えてみたら、いいお天気の時に隣で倒れている人がいる状況はチョットもったいないっていうかσ(^_^;)
だから、今回のお天気で良かったのかもしれません、結果的に。
温泉入るとダメ…
かわいそうに。
次回はオットのみ温泉抜きか(笑)
身体が反応してしまうとどうしようもなくなりますが…。
でもmuniさんがそばにいてあげたから、
オット氏の気持ちも和らいだでしょうね〜
そしてオット氏の体質がわかったことは収穫!?
でも高山病に限らず、体調不良の場合は下山がいちばんですね☆
開山前夜祭、楽しそう!! 食事もお酒も温泉も豪華三昧!
そして「木遣」、これも昔からの文化なのかもしれませんね。
山小屋で歌うから、余計に盛り上がるんだろうな〜
こんにちは、wildwindさん。
コメントありがとうございます。
下山がいちばん。
やっぱりそうですね。
昔一度参加した講習会では、歩けるうちにとにかく下まで移動させるって言われました。
自分も担いでオットを下ろせるわけもないのはわかっていたので、早目の下山をするつもりだったんですけど、本人からは言い出しにくかったようです(^^;;
撤退のタイミングって難しい〜
ま、体質がわかれば、次回からは避けられますし。
心和らいだどうかはアレですが、少なくとも私と一緒でなきゃこんな高山に登ることはなかったので、やっぱり不憫なヒトのような
開山祭前夜祭は、思った以上の豪華さで、すっかり楽しんできました。
歌って捧げ物であり、娯楽なんですよね〜
山の歌は、それを嬉々として歌うおじさん達の姿を見るのがまたイイんですよ。
山小屋以外では、歌う機会もなさそうですもんね。
本当に楽しそうでした(^_^)
山小屋はついつい敬遠してしまうのですが、こういう触れ合いがあるのは大きな魅力。
また泊まりに行きたくなっちゃいますね(^_−)−☆
こんにちは、muniさん
オット氏、お気の毒だったね。
何となく北八ツってそんなに標高が無いイメージがあって、高山病って聞くと「あれっ」って思うけど、数字で見ると2600mなんだよね。前に行った八方尾根は2400mチョイまでしか上がっていないから、それより今回の方が大分高いんだね。
同じ標高でも体調によって高山病の症状が出たり出なかったりするみたいなんで、オット氏は次回再チャレンジってことで。
私の場合、高山病かも、って思われる症状が出たのは数年前の北岳と白馬岳。両方ともビール飲んだら治ったんで、ホントに高山病だったのか怪しいもんだけどね。個人的にはビール療法は効果絶大なんだけど、とても人様にはオススメ出来ませんな
muscatさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
私も八方の方が高かった気がしてたんだけれど、何気に天狗岳の方が高かった
それのせいもあって、高山病にはかからない人だと思い込んでたトコがある。
不憫なことをしちゃいました。
でも、本人も再チャレンジに前向きなので、また同じコース?または別のコースで試してみたいと思います
ところでその特効薬。
もし私が高山病になったら、ぜひとも試してみたく…
だって下界でも体調が悪いのか二日酔いなのかわかんなくしちゃえ\(^o^)/
と言うのが、体調管理法なもんで〜
ビールが効く予感アリアリですよ(笑)
キャールちゃん ちわっす
どうも 毎度でやんすが
それはそれで、カメレスの帝王らしいけど
今回、女王 早かったな
トップだろ!ってそんなことはいいってか
で、
高山病にも関わらず頑張ったオット氏に
拍手喝采であります\(^^)/
masさんと ビール効果などと
笑っているうちがハナでござるよ!
あまいよ!あまい!高山病をなめたら
大変なことになりまっせぇ!
ホントにあればかりは辛くてヤバイよ!
大変だったんだろうなって思うと
「男はつらいよ」じゃありませんが
オット氏の深〜い愛情を感じます
大事に至らなくて本当に良かったです。
さらに、「楽しかったね」ってなんて優しい方なんでしょ!
キャールちゃん知ってるかどうかはわかりませんが
私 富士山限定の高山病患者であります。
富士山と聞いただけで頭が痛くなってしまう
二度目の富士山で発症し以来富士山は怖い山なのです。
訳あって頑張って登りましたが下山後、耳鼻科に行くと
耳に水が溜まっていて、かなりの重症でした
しかし、男には負けるとわかっていても
挑まなくてはいけない時があるのです
優しいオット氏に愛されているキャーちゃんは
幸せでございますな
頑張ったオット氏に カンパーイ!
こんにちは、beelineさん。
コメントありがとうございます。
お返事遅くなり申し訳ありませんでした。
高山病、帰っていろいろ調べてみました。
重篤になると肺に水が溜まったりとか…
耳にも水が…(>_<)
富士山と聞いただけで頭が痛くなるなんて、相当辛かったんでしょう。
beelineさん、大変でしたね。
ウチは軽症で済んで本当によかったです。
男には…
ありがたいお話ではあるのですが、いざ倒れてしまったら担いでは降りられないですからね。
今回は頑張ってくれてありがとうですが
私への最終的気遣いとしては、無理なく下山を次回から選んで欲しいですよ。
山はいつでも登れますから。
まぁ、悪いことから忘れていける良い性格のオットなので
2500m近辺をムリなく楽しんでいこうと思います。
世の中にはたくさんのステキな場所がありますものね。
高い山ばかりが良いわけではないですから(^_−)−☆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する