第6回富士忍野高原トレイル(ロング）

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:21
• 距離: 31.6km
• 登り: 1,652m
• 下り: 1,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:17
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:21

7:30 忍野中学校
7:36 7:37 鳥居地峠
8:04 8:04 高座山
8:35 8:35 杓子山
8:47 8:47 子ノ神
9:05 9:05 立ノ塚峠
9:22 9:23 二十曲峠
9:42 9:42 石割山
9:52 9:52 平尾山
9:58 9:58 大窪山(皆形山)
10:05 10:05 大平山
10:11 10:12 飯盛山
11:05 11:05 立ノ塚峠
11:12 11:13 加瀬山
11:25 11:25 二十曲峠
11:51 忍野中学校

天候

曇り　レースには絶好のコンディション

アクセス

利用交通機関：

バス

●往復：日野BS−忍野入口BS

写真

6/6 14:10

町はトレイルレースのフラッグがいっぱい

6/6 14:11

マーガレットと田園風景がベストマッチ

6/6 15:39

コースガイドの後の後藤豊と福田六花トークショウ

6/6 17:01

今日のお宿は、ここ山中湖のホトリニテ

6/6 17:14

枕元には、オーナー自ら選んだおすすめの本

6/6 17:19

ドミトリーの相部屋ですが、寝るだけなので十分

6/6 17:48

ここはBook癒しの場

6/6 17:51

盆栽の癒しの場とっても広くて夜は間接照明でリラックスできました。

6/6 17:50

冷蔵庫も使えるのだけど乾燥しちゃうので、おにぎりとおはぎを各自使える保冷バックに保冷剤で保管。
朝レンジでチンして美味しくいただいた。

6/6 17:57

宿に無料の自転車があり、いつでも使える。
これでレース会場まで使わせていただきました。

6/6 18:09

レース前日は、宿から10分くらいの大豊（たいほう）で

6/6 19:11

めずらしい塩ほうとうを頂きました。

6/6 21:58

オーナーのご厚意でビールを買っていただき更に、冨士山グラスを使わせていただきました。

6/7 6:35

レース当日は、4:30起きでテーピングなどの用意をして1時間前に会場へ
ロングのスタートは10分毎に3つのウェーブスタート。
自分は2ndウェーブで7:30スタート

6/7 7:43

残念ながら雄大な富士山を拝むことが出来ませんでした。

6/7 7:43

緑がきれいなカヤト

6/7 7:51

2ndウェーブの先頭群

6/7 7:59

1stウェーブの最後尾に合流し早くも渋滞

6/7 8:02

後ろを振り返ると人でびっしり

6/7 8:35

1:05で杓子山。
中々良いタイム

6/7 9:39

大分飛んで、石割山へ向かう登り。
ミドルとロングが同一ルートなので渋滞が酷かった。
ただし、良い足休めになった。

6/7 9:42

石割山山頂

6/7 9:55

太平山へは多く階段が
手を使ってテンポよくパワーウォーク

6/7 10:26

無理しないペースを維持しながらロードでは一気に数十人は抜いたと思う

6/7 10:26

杓子山山塊

6/7 12:10

タイムは、4:21と4時間半を切れました。

撮影機器：

iPhone 4S Apple

装備

個人装備

サングラス サンバイザ 日焼け止め 水（１L→500ml消費) 携帯電話(電池予備） ファーストエイド ジェル4本(1本消費） グリコCCD(消費）

感想

niftymail

レース100選にも選ばれた人気のレースで、ロング32kmのエントリー数は1000人
10kmの自己申告タイムにあわせ3グループに分かれて、10分ごとのウェーブスタート。
前回の道志村トレイルの反省を生かし、少なくとも石割山までは、体力温存のペースで行くことにする。
唯一事前の目標は、それだけ。
2ndウェーブだからなのかスタートダッシュもゆっくり目で焦らず、ペースを維持。
更に、前を行く1stウェーブの方で高座山やプラスしてミドルを走る石割山直下で渋滞が発生し否が応でも足を休めることが出来た。
これが功を奏したのだろう、ゴール3km前までは気持ちにも余裕があってレースを楽しめた。(足は20km過ぎで大分怪しかったが）
残りの3kmは、てっきりロードだと思っていたら、草が生えたあぜ道の様な不整地で相当に身体に堪え辛かった。
最終結果は、まだわからないがとりあえず2ndウェーブで6位というのは自分でもびっくり！

エイドも充実していて、ハイドレーション1L＋500mlペットボトル1本を持参したが、すべてのエイドポイントを使うのであれば、500ml程度で全く問題なさそうでした。オレンジ、バナナ、おまんじゅうもおいしくいただき、ジェルも1本のみ消費
また、ゴール後に頂いた、オリジナルタオル、豚汁、水素水、冨士山ばなじゅーむペット、生蕎麦までもらって収納に苦労するほどでレース100選に選ばれる理由がわかる。

レース後は、オリジナルタオルで紅富士の湯で汗を流すと参加された方とのレース談義。
帰りのバスを待つバス停でもミドルで参加された方とトレイルの話で盛り上がり楽しいレースの思い出となった。