銭函天狗山

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 02:47
• 距離: 6.2km
• 登り: 498m
• 下り: 512m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:32
• 休憩: 0:15
• 合計: 2:47

8:11 見晴バス停
8:26 8:27 銭函天狗山登山口
8:41 8:46 銭天山荘
10:00 10:09 銭函天狗山
10:37 10:37 銭天山荘
10:44 10:44 銭函天狗山登山口
10:58 見晴バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

札幌ターミナルから小樽行高速バスに乗車、高速「見晴」バス停乗降車。

コース状況／危険箇所等

山頂手前の岩壁は雪庇が発達しています。景色は良いですが余り近寄らない方が無難かと。

写真

3/16 7:19

小樽行の高速バスで向かいます。

3/16 8:11

高速「見晴」バス停で降車。

3/16 8:27

ご覧の通り登山口の駐車地は除雪いないので進入してくる車は流石に無い。

3/16 8:28

動物の足跡だけです。
今日は、「1番ファーストudone」

3/16 8:31

積雪は橋の欄干に迫る高さ。

3/16 8:35

今日は良い天気になりました。

3/16 8:35

薄く古い踏み跡は残っていました。

3/16 8:42

銭天山荘。

3/16 8:44

青空へ。

3/16 8:45

静かです。

3/16 8:48

いきなり登場。
どないして出来たのか推測できませんでした。

3/16 8:54

「三合目、エーッ?棒が一本多いんで四合目でしょうか」

3/16 8:57

二股です。
ここから尾根に上がりますので、必然的に傾斜は増えます。
この先から真っ新な雪面が広がっていました。

3/16 9:03

雪の造形。綺麗ですが、

3/16 9:03

見方によれば「毛玉」に見えたりして。

3/16 9:07

振り向くと、蒼い海が見えてました。

3/16 9:09

「白樺〜青空♫」

3/16 9:19

随分、登ってきましたね。

3/16 9:22

「お助けロープ」も雪の下。
キックステップを駆使して激坂を直登するしかありませんでした。

3/16 9:25

蒼空と白い峰。

3/16 9:27

石狩湾カーブも見えだすと、銭天の基部も近い。

3/16 9:37

銭天ロックオン。

3/16 9:52

サラサラの雪の向こうは・・・

3/16 9:52

石狩平野。

3/16 9:56

雪の付き方の加減でしょうか?最高地点は山頂標識の少し手前に形成されていました。

3/16 9:57

少し降りて銭天の山頂。

3/16 10:00

ちらっと見えているのは余市??

3/16 10:01

手稲山。

3/16 10:03

増毛山地の前衛峰。

3/16 10:04

美しいカーブもコンビナートで分断されていて残念です。

3/16 10:05

もう一度、石狩平野。

3/16 10:19

見えなくなる手前のラストショット。

撮影機器：

PowerShot SX620 HS CANON

感想

udone

家を出た時は雪が降っていたので、今日はアカンなぁ〜とあきらめモードで小樽行の高速バスに乗り込みました。
が・・・西区の石屋製菓の白い恋人パークを過ぎて、高速に入った頃からみるみる天気が回復。今日の私はツイていました。

青空の下、先頭バッターで入山。銭天山荘を過ぎた先からはサラッサラッの雪面に、一歩一歩足跡を刻まさせていただきました。

銭天の基部に近づくにつれて、ズボル所、逆に雪面が固くてつま先を食い込ますのが精一杯な所が増えて、まぁ〜頑張らしてもらいました。

雪山は、やっぱり先頭バッターで入山してナンボと再認識した今日の銭天でした〜