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Yamareco

記録ID: 655566
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

伯耆大山、夏山登山道

2015年06月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:37
距離
7.9km
登り
997m
下り
982m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:10
休憩
0:26
合計
3:36
距離 7.9km 登り 997m 下り 996m
10:12
10:15
12
10:27
10:28
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10
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16
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5
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4
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15
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12:00
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4
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4
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5
12:51
12:52
4
12:57
ゴール地点
夏山登山道、下りに行者コース
天候
過去天気図(気象庁) 2015年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山情報館Pまでジムニー。
コース状況/
危険箇所等
危険個所はありません。雨の時は木道で滑らないように注意が必要です。
その他周辺情報 お風呂は豪円湯院。食事は山開きイベントの大山グルメ食道。
いろいろ予定がありましたが、この雨…
翌日の晴れを信じて、夏山登山道で弥山に登ってみることにしました。
2015年06月06日 09:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
6/6 9:24
いろいろ予定がありましたが、この雨…
翌日の晴れを信じて、夏山登山道で弥山に登ってみることにしました。
南光河原駐車場奥から登山道に入ります。
お気軽軽装登山のつもりだったので、本来の登山道入り口まで回りませんでした。すぐ近くなのでほとんど近道にもなっていません。
2015年06月06日 09:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
6/6 9:51
南光河原駐車場奥から登山道に入ります。
お気軽軽装登山のつもりだったので、本来の登山道入り口まで回りませんでした。すぐ近くなのでほとんど近道にもなっていません。
南光河原駐車場から上がってきて、夏山登山道に合流する付近に、「一木一石運動」の石が置いてありました。一つ持って登ります。
2015年06月06日 09:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 9:56
南光河原駐車場から上がってきて、夏山登山道に合流する付近に、「一木一石運動」の石が置いてありました。一つ持って登ります。
非常によく整備された登山道が始まります。
2015年06月06日 10:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 10:04
非常によく整備された登山道が始まります。
しっとりとした美しい森。雨も悪くはないですね。
2015年06月06日 10:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 10:18
しっとりとした美しい森。雨も悪くはないですね。
雨ですが、登山者は結構な数です。晴れるという天気予報の影響でしょうか。
下山後知りましたが、この週末が山開きでした。
2015年06月06日 10:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 10:31
雨ですが、登山者は結構な数です。晴れるという天気予報の影響でしょうか。
下山後知りましたが、この週末が山開きでした。
六合目避難小屋です。
途中で登山者を追い越すのは難しいので、休まずに一気に弥山を目指します。
2015年06月06日 10:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 10:46
六合目避難小屋です。
途中で登山者を追い越すのは難しいので、休まずに一気に弥山を目指します。
晴れていればおそらく北壁が見えそうな場所ですが、ご覧の通りの有様です。
2015年06月06日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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晴れていればおそらく北壁が見えそうな場所ですが、ご覧の通りの有様です。
一か所、足元が整備されていない岩の地肌が露出している場所がありました。
2015年06月06日 10:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一か所、足元が整備されていない岩の地肌が露出している場所がありました。
登山道は概ね階段状に整備されており、危険個所はありません。
2015年06月06日 10:58撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 10:58
登山道は概ね階段状に整備されており、危険個所はありません。
九合目付近からは木道になります。濡れているときは滑らないように注意が必要です。
この付近からは風も強く、寒さを感じました。
2015年06月06日 11:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 11:04
九合目付近からは木道になります。濡れているときは滑らないように注意が必要です。
この付近からは風も強く、寒さを感じました。
小さな子供でも登れる夏山登山道です。登山入門には最適でしょう。
天気が良ければどんな眺望だったのでしょうか…
2015年06月06日 11:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 11:12
小さな子供でも登れる夏山登山道です。登山入門には最適でしょう。
天気が良ければどんな眺望だったのでしょうか…
一木一石運動の石置場がありました。
ここまでずっと左手に持っていた石にお別れします。
2015年06月06日 11:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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一木一石運動の石置場がありました。
ここまでずっと左手に持っていた石にお別れします。
立ち入り禁止の縦走路です。
深い霧の中で、どのくらい危険なのかはわかりません。
2015年06月06日 11:18撮影 by  DSC-RX100, SONY
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立ち入り禁止の縦走路です。
深い霧の中で、どのくらい危険なのかはわかりません。
弥山山頂。眺望は…ご覧のとおりです。
次は、晴れた日に訪れたいですね。
2015年06月06日 11:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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弥山山頂。眺望は…ご覧のとおりです。
次は、晴れた日に訪れたいですね。
頂上避難小屋内部の様子です。雨をしのげることの恩恵を感じられます。
わたしは休まず、すぐに下山します。
2015年06月06日 11:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 11:27
頂上避難小屋内部の様子です。雨をしのげることの恩恵を感じられます。
わたしは休まず、すぐに下山します。
頂上付近のキャラボクです。
木道の周回路があるので、回ってみるのがおすすめです。
この日は誰にも会いませんでした。
2015年06月06日 11:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
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頂上付近のキャラボクです。
木道の周回路があるので、回ってみるのがおすすめです。
この日は誰にも会いませんでした。
帰りは行者登山口へ下ってみます。
2015年06月06日 12:12撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 12:12
帰りは行者登山口へ下ってみます。
ブナ林の急坂を下っていきます。美しい林です。
2015年06月06日 12:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 12:16
ブナ林の急坂を下っていきます。美しい林です。
元谷避難小屋ものぞいてみました。
2015年06月06日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
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元谷避難小屋ものぞいてみました。
前回三鈷峰登山時には、絶景の北壁を拝めた元谷です。
真っ白でした。
2015年06月06日 12:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 12:35
前回三鈷峰登山時には、絶景の北壁を拝めた元谷です。
真っ白でした。
素晴らしい登山用品のおかげで、雨の中でも割と快適に、そして事故もなく下山できました。
2015年06月06日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 12:53
素晴らしい登山用品のおかげで、雨の中でも割と快適に、そして事故もなく下山できました。
以下、下山後の余談です。
午後からは一気に晴れてきました。昼から登った人は素晴らしい景色を目にしたのかもしれません。
2015年06月06日 15:32撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 15:32
以下、下山後の余談です。
午後からは一気に晴れてきました。昼から登った人は素晴らしい景色を目にしたのかもしれません。
山開きということも、たいまつ行列があるということも全く知りませんでしたが、せっかくなので参加することにしました。
日が暮れると寒さが堪えました。
2015年06月06日 18:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 18:53
山開きということも、たいまつ行列があるということも全く知りませんでしたが、せっかくなので参加することにしました。
日が暮れると寒さが堪えました。
たいまつ行列参加中です。珍しい体験ができました。
2015年06月06日 20:10撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 20:10
たいまつ行列参加中です。珍しい体験ができました。
博労座へ降りてきました。夏山シーズンの幕開けを告げるイベントですね。翌日の行動に備えます。
2015年06月06日 20:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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6/6 20:50
博労座へ降りてきました。夏山シーズンの幕開けを告げるイベントですね。翌日の行動に備えます。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 携帯 カメラ

感想

先月、初めて大山を訪れ、三鈷峰へ登りました。
この時の感動はあまりにも大きく、普通誰もが登るであろう、弥山に登ってないのが心残りでした。
今回は別のところを予定していたのですが、雨が止まず、それならば比較的容易に登れる夏山登山道を登ってみようと思い立ちました。

先日、夏山登山に備え、モンベルでハードシェルを購入した際、雨を楽しむ的な冊子をいただいたのですが、あえて雨の登山をすることなどないと思っていました。
しかし、天候、ことに山の天候などは気まぐれなもので、雨の登山も避けては通れないのかと実感しました。
中止して帰る、というのも手ですが、ここまでやってきたので帰るのはもったいないですからね。

夏山登山道は話に聞いたとおり、よく整備されていて、それゆえ面白くない、という意見さえあるそうです。
何が起こるか予測不能な、初の雨登山にはちょうど良かったと思います。
殆ど問題なく歩けましたが、人が多くて離合、追い越しに気を遣うところもありました。

ずっと雲の中を歩いたので、眺望は全くありませんでした。雨の時は期待しても無駄なことですね。しっとりとした美しい森を味わい、また、過酷な条件に打ち勝つ技術と精神力を養うものと割り切る必要があるようです。
わたしは雨具の性能試験ができて良かったと思いました。
高価なゴアのカッパとトレッキングシューズは完璧な防水性能を発揮しました。

知りませんでしたが、大山はこの週末が山開きとのことでした。
この日の予定を天気の回復する翌日に持ち越すため、もう一日大山にいることにしたので、たいまつ行列に参加することにしました。
大神山神社で待つ間、冷え込みで足が痛くなってしまいました。暗くなってからの出発なので、寒さ対策はしておくべきでしょう。
たいまつ行列に参加でき、この珍しい体験でさらに大山が好きになりました。

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利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
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