ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6556866
全員に公開
山滑走
中国山地西部

岩樋山・道後山大池・月見ヶ丘ゲレンデ林間コース

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:58
距離
6.9km
登り
367m
下り
353m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:47
合計
3:56
11:21
7
スタート地点
11:28
11:28
25
11:53
11:54
36
12:30
12:46
9
12:55
13:05
21
13:26
13:35
24
13:59
14:02
25
14:27
14:28
15
14:43
14:45
5
月見ヶ丘トイレ前
14:50
14:52
3
月見ヶ丘東屋
14:55
14:56
15
林間コース下
15:11
15:13
4
月見ヶ丘東屋
15:17
ゴール地点
天候 晴れ 暖かい
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
スキー場上部への道路入口。車を止めた所までは雪はわずかなので進入可能(帰りに撮影)
2024年03月16日 15:35撮影 by  SOV43, Sony
9
3/16 15:35
スキー場上部への道路入口。車を止めた所までは雪はわずかなので進入可能(帰りに撮影)
道路に積雪が出てくる手前に駐車
2024年03月16日 10:59撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 10:59
道路に積雪が出てくる手前に駐車
月見ヶ丘まで上がろうと思ったが、根雪だったので無理だった
2024年03月16日 10:59撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 10:59
月見ヶ丘まで上がろうと思ったが、根雪だったので無理だった
出発点からスキーを履くことにする
2024年03月16日 11:16撮影 by  SOV43, Sony
10
3/16 11:16
出発点からスキーを履くことにする
出発前に。背後の月見ヶ丘ゲレンデの雪はほとんど溶けている
2024年03月16日 11:19撮影 by  SOV43, Sony
12
3/16 11:19
出発前に。背後の月見ヶ丘ゲレンデの雪はほとんど溶けている
木陰となる車道の深い所は20cm近くの積雪
2024年03月16日 11:22撮影 by  SOV43, Sony
9
3/16 11:22
木陰となる車道の深い所は20cm近くの積雪
月見ヶ丘駐車場と岩樋山
2024年03月16日 11:28撮影 by  SOV43, Sony
10
3/16 11:28
月見ヶ丘駐車場と岩樋山
岩樋山分岐手前の東屋
2024年03月16日 11:53撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 11:53
岩樋山分岐手前の東屋
岩樋山に向かう
2024年03月16日 11:56撮影 by  SOV43, Sony
4
3/16 11:56
岩樋山に向かう
樹林帯を抜け、展望が開ける。猫山と月見ヶ丘
2024年03月16日 12:24撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 12:24
樹林帯を抜け、展望が開ける。猫山と月見ヶ丘
岩樋山に到着
2024年03月16日 12:31撮影 by  SOV43, Sony
15
3/16 12:31
岩樋山に到着
山頂でしばらく話をした先行の方が下山していく(地元の庄原市の方で、チェーンスパイクではズボって苦労したとのこと)
2024年03月16日 12:36撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 12:36
山頂でしばらく話をした先行の方が下山していく(地元の庄原市の方で、チェーンスパイクではズボって苦労したとのこと)
南方面(東城町)の山々
2024年03月16日 12:36撮影 by  SOV43, Sony
4
3/16 12:36
南方面(東城町)の山々
多飯が辻山をズーム
2024年03月16日 12:38撮影 by  SOV43, Sony
8
3/16 12:38
多飯が辻山をズーム
道後山方面
2024年03月16日 12:45撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 12:45
道後山方面
ブッシュが多いが、ここを滑ってみる
2024年03月16日 12:47撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 12:47
ブッシュが多いが、ここを滑ってみる
滑走して振り返る
2024年03月16日 12:52撮影 by  SOV43, Sony
8
3/16 12:52
滑走して振り返る
鞍部の分岐(両国牧場跡分岐)に降りる
2024年03月16日 12:55撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 12:55
鞍部の分岐(両国牧場跡分岐)に降りる
もういちど振り返る
2024年03月16日 12:55撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 12:55
もういちど振り返る
道後山方面に進み、大池分岐
2024年03月16日 13:12撮影 by  SOV43, Sony
8
3/16 13:12
道後山方面に進み、大池分岐
大池への遊歩道
2024年03月16日 13:18撮影 by  SOV43, Sony
8
3/16 13:18
大池への遊歩道
ちょっとした沢を通過
2024年03月16日 13:22撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 13:22
ちょっとした沢を通過
大池が見える
2024年03月16日 13:24撮影 by  SOV43, Sony
8
3/16 13:24
大池が見える
湖畔に降りる
2024年03月16日 13:25撮影 by  SOV43, Sony
9
3/16 13:25
湖畔に降りる
南側より山頂部をバックに
2024年03月16日 13:27撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 13:27
南側より山頂部をバックに
東側より
2024年03月16日 13:30撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 13:30
東側より
湖畔を戻る
2024年03月16日 13:32撮影 by  SOV43, Sony
9
3/16 13:32
湖畔を戻る
山側より
2024年03月16日 13:35撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 13:35
山側より
往路を登り返す
2024年03月16日 13:39撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 13:39
往路を登り返す
南側の丘にちょっと寄り道してみる
2024年03月16日 13:48撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 13:48
南側の丘にちょっと寄り道してみる
振り返って稜線を仰ぐ
2024年03月16日 13:49撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 13:49
振り返って稜線を仰ぐ
寄り道を引き返す(背後は岩樋山)
2024年03月16日 13:49撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 13:49
寄り道を引き返す(背後は岩樋山)
遊歩道に出る
2024年03月16日 13:51撮影 by  SOV43, Sony
4
3/16 13:51
遊歩道に出る
大池分岐に戻る
2024年03月16日 13:54撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 13:54
大池分岐に戻る
鞍部に向けての下り
2024年03月16日 13:56撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 13:56
鞍部に向けての下り
鞍部に向けての下りを振り返る
2024年03月16日 13:57撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 13:57
鞍部に向けての下りを振り返る
ザックをデポしておいた鞍部に帰着
2024年03月16日 13:59撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 13:59
ザックをデポしておいた鞍部に帰着
岩樋山南側のトラバース道を進むが雪切れが多い
2024年03月16日 14:08撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 14:08
岩樋山南側のトラバース道を進むが雪切れが多い
スキーを履いたまま笹と土の上を進む
2024年03月16日 14:10撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 14:10
スキーを履いたまま笹と土の上を進む
階段の下りはちょっと苦労
2024年03月16日 14:13撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:13
階段の下りはちょっと苦労
ここはまずまず滑走
2024年03月16日 14:15撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 14:15
ここはまずまず滑走
この辺りはスムーズ
2024年03月16日 14:24撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:24
この辺りはスムーズ
東屋上の分岐に帰着
2024年03月16日 14:26撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:26
東屋上の分岐に帰着
東屋上の分岐からも順調に下れた
2024年03月16日 14:33撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:33
東屋上の分岐からも順調に下れた
月見ヶ丘駐車場手前は平坦となり、少しばかり登り返しも
2024年03月16日 14:33撮影 by  SOV43, Sony
3
3/16 14:33
月見ヶ丘駐車場手前は平坦となり、少しばかり登り返しも
月見ヶ丘駐車場の裏手の林を登る
2024年03月16日 14:40撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 14:40
月見ヶ丘駐車場の裏手の林を登る
2024年03月16日 14:42撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 14:42
トイレの前に
2024年03月16日 14:43撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 14:43
トイレの前に
駐車場を進んで振り返る
2024年03月16日 14:46撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 14:46
駐車場を進んで振り返る
月見ヶ丘の東屋へ
2024年03月16日 14:50撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:50
月見ヶ丘の東屋へ
すぐそばにリフトトップ
2024年03月16日 14:50撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:50
すぐそばにリフトトップ
メインゲレンデ北側の林間コースには雪が残っている!
2024年03月16日 14:54撮影 by  SOV43, Sony
7
3/16 14:54
メインゲレンデ北側の林間コースには雪が残っている!
滑走して振り返る(ここから登り返そうとも考えたが…)
2024年03月16日 14:54撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 14:54
滑走して振り返る(ここから登り返そうとも考えたが…)
さらにここまで下る
2024年03月16日 14:55撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:55
さらにここまで下る
そして登り返す
(ザックを東屋にデポしていなければ、メインゲレンデを横切って車の所に帰ることもできたのだが…)
2024年03月16日 14:57撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 14:57
そして登り返す
(ザックを東屋にデポしていなければ、メインゲレンデを横切って車の所に帰ることもできたのだが…)
登り返しながら、さきほどの滑走を振り返る
2024年03月16日 15:00撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 15:00
登り返しながら、さきほどの滑走を振り返る
さらに登り返す
2024年03月16日 15:02撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 15:02
さらに登り返す
きれいな雪面だ
2024年03月16日 15:03撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 15:03
きれいな雪面だ
また振り返る
2024年03月16日 15:05撮影 by  SOV43, Sony
8
3/16 15:05
また振り返る
だいぶ登って来た
2024年03月16日 15:07撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 15:07
だいぶ登って来た
リフトトップと東屋が見えてきた
2024年03月16日 15:09撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 15:09
リフトトップと東屋が見えてきた
東屋に帰着
2024年03月16日 15:11撮影 by  SOV43, Sony
5
3/16 15:11
東屋に帰着
東屋から車道へ滑走
2024年03月16日 15:14撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 15:14
東屋から車道へ滑走
出発点に帰着(車が1台増えていた)
2024年03月16日 15:17撮影 by  SOV43, Sony
6
3/16 15:17
出発点に帰着(車が1台増えていた)
自宅〜道後山スキー場(上部)は片道約130kmで、往復だと5時間半ほどかかるので、山行は4時間にまとめ、うまく10時間以内に本日の山旅を終了(自宅出発8:15、帰宅18:10)
8
自宅〜道後山スキー場(上部)は片道約130kmで、往復だと5時間半ほどかかるので、山行は4時間にまとめ、うまく10時間以内に本日の山旅を終了(自宅出発8:15、帰宅18:10)
撮影機器:

装備

個人装備
ザック重量7.2kg+ポーチ1.0kg ウロコ幅広板(G3スピットファイアー 170cm 120-88-111mm) テレマークケーブル式金具(G3タルガ) プラブーツ(スカルパT2エコ) シールは使わず

感想

西中国山地(芸北山地)の雪はかなり少なくなってしまったが、中国山地でも東寄りの中央中国山地(備北山地)にはまだいくらか雪が残っているかと思い、道後山に出かけてみた。

雪が少なくてスキー場のかなり上まで車で上がれたのは良かったが、そのぶん山の雪も少なく、期待していた岩樋山東面の滑走は不発に終わった。

したがって道後山に登るのは諦めたが、大池へと続く遊歩道はまずまず快適で、雪に囲まれた大池も眺められて良かった。

帰路の岩樋山南側のトラバース道は、岩樋山山頂の真南の辺りに雪切れで苦労する所が何ヶ所かあったが、それを過ぎると月見ヶ丘付近までは快調に下れた。

スキー場の月見ヶ丘メインゲレンデの雪はほとんど溶けていたので、ゲレンデでの滑走は諦めていたが、一番北側の林間コースを覗いてみると思いのほか雪が残っており、本日のスキー山行の喜びを倍加させてくれることになった。

なお、休憩を除くと「歩くペース」は1.1。スキーの機動力が生かせたのは林間コースゲレンデの下りくらいで、その他の下りは雪不足でスキーの機動力はあまり生かせず、下り主体となる岩樋山南面のトラバースに至っては雪切れもあって標準ペースの倍近くかかっている。また、ウロコ板・ノンシールの登りであったので、岩樋山への急斜面の登りも1.5倍かかっている。

(岩樋山には4年前にもウロコ板・ノンシールで登っているが、今回はその時よりも少し時間がかかってしまったようだ)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2201121.html

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:193人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 中国山地東部 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら