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Yamareco

記録ID: 6557410
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

湯久保尾根から御前山・鋸山へ

2024年03月16日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:47
距離
13.6km
登り
1,438m
下り
1,441m
歩くペース
とても速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:33
休憩
0:37
合計
7:10
8:21
90
9:51
9:51
17
10:08
10:08
17
10:25
10:26
5
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11:03
11:04
31
11:35
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3
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6
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12:10
5
12:15
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29
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15
13:00
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28
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17
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9
13:58
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5
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40
14:44
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28
15:12
15:13
13
15:26
15:27
4
15:31
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 武蔵五日市駅 7時40分発の藤倉行きバスに乗車 小沢バス停下車
コース状況/
危険箇所等
仏岩ノ頭への分岐からの登山道は、踏み跡が薄く分かりにくかったです。
その他は、整備された歩きやすい道ですが、標高1000m付近から着雪しているので、滑りやすいです。
その他周辺情報 小沢バス停にはトイレあり。水洗の洋式で、トイレットペーパーも付いていました。
大ダワにも公衆トイレあり。冬季は和式のみ使用可能でしたご、夏季には洋式トイレも利用可能となるとのことです。
小沢バス停からスタート。赤い橋を渡ります。橋の先にはバスの待合所の小屋があります。
2024年03月16日 08:22撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:22
小沢バス停からスタート。赤い橋を渡ります。橋の先にはバスの待合所の小屋があります。
御前山登山口表示はあるものの矢印なし。右手に進みました。直ぐに左に曲がる標識があり、左折後真っ直ぐで登山道へ入ります。最初は急登ですが、直ぐになだらかな歩きやすい道になります。
2024年03月16日 08:23撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 8:23
御前山登山口表示はあるものの矢印なし。右手に進みました。直ぐに左に曲がる標識があり、左折後真っ直ぐで登山道へ入ります。最初は急登ですが、直ぐになだらかな歩きやすい道になります。
道悪いの?と思って進みます。
2024年03月16日 09:31撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:31
道悪いの?と思って進みます。
そんなに悪くなかったです。
2024年03月16日 09:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:32
そんなに悪くなかったです。
湯久保との分岐に到着。少し雪が出てきました。
2024年03月16日 09:53撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 9:53
湯久保との分岐に到着。少し雪が出てきました。
仏岩ノ頭に到着。ここまでの道は、GPS頼りで尾根に取り付き、踏み跡薄い道でした。
2024年03月16日 10:10撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:10
仏岩ノ頭に到着。ここまでの道は、GPS頼りで尾根に取り付き、踏み跡薄い道でした。
降りる方は、着雪していてトレースがあるので迷わない。けれど、この辺りは踏み固められていないので、ズボッと沈みながら進みます。
2024年03月16日 10:12撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 10:12
降りる方は、着雪していてトレースがあるので迷わない。けれど、この辺りは踏み固められていないので、ズボッと沈みながら進みます。
春霞の中に富士山が見えました。今日の行程中で富士山が見えたのはここだけ。
2024年03月16日 10:14撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 10:14
春霞の中に富士山が見えました。今日の行程中で富士山が見えたのはここだけ。
若緑山に到着。
2024年03月16日 11:05撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:05
若緑山に到着。
御前山まで後0.9キロ。
2024年03月16日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:16
御前山まで後0.9キロ。
トラバース道を歩きます。
2024年03月16日 11:16撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:16
トラバース道を歩きます。
鋸山への分岐に到着。ここからの道は雪が踏み固められていて、沈むことはなくなりましたが、滑り易くなります。
2024年03月16日 11:36撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:36
鋸山への分岐に到着。ここからの道は雪が踏み固められていて、沈むことはなくなりましたが、滑り易くなります。
御前山に到着。
2024年03月16日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 11:46
御前山に到着。
御前山の山頂より。雲取山・鷹ノ巣山方面。
2024年03月16日 11:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:46
御前山の山頂より。雲取山・鷹ノ巣山方面。
その右側。六ツ石山や川苔山。天気が良く、ベンチも空いていたので、山頂で休憩することにしました。
2024年03月16日 11:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 11:47
その右側。六ツ石山や川苔山。天気が良く、ベンチも空いていたので、山頂で休憩することにしました。
休憩後、出発前にもう一度撮影。左手のピークが雲取山、右手のピークが鷹ノ巣山で、鷹ノ巣山の奥にあるのが七ツ石山。
2024年03月16日 12:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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3/16 12:09
休憩後、出発前にもう一度撮影。左手のピークが雲取山、右手のピークが鷹ノ巣山で、鷹ノ巣山の奥にあるのが七ツ石山。
クロノ尾山に到着。御前山の山頂で一旦チェンスパを付けたものの、着雪していないところも多く、直ぐに外しました。下り道を滑りながらゆっくり降りました。
2024年03月16日 12:46撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 12:46
クロノ尾山に到着。御前山の山頂で一旦チェンスパを付けたものの、着雪していないところも多く、直ぐに外しました。下り道を滑りながらゆっくり降りました。
鞘口山(さいぐちやま)に到着。
2024年03月16日 13:02撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:02
鞘口山(さいぐちやま)に到着。
ちょっと細くなっているだけだけど、注意喚起。東京の登山道は注意喚起の標識が多いような気がします。
2024年03月16日 13:19撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:19
ちょっと細くなっているだけだけど、注意喚起。東京の登山道は注意喚起の標識が多いような気がします。
大ダワの公衆トイレ。
2024年03月16日 13:28撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:28
大ダワの公衆トイレ。
鋸山に到着。
2024年03月16日 13:47撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 13:47
鋸山に到着。
鋸山往復で歩いた道。雪が踏み固められている上凍っていたので、山頂で再びチェンスパを装着しました。
2024年03月16日 13:52撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 13:52
鋸山往復で歩いた道。雪が踏み固められている上凍っていたので、山頂で再びチェンスパを装着しました。
アセビが咲いていました。
2024年03月16日 14:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 14:09
アセビが咲いていました。
鋸尾根の鎖場に到着。
2024年03月16日 14:34撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 14:34
鋸尾根の鎖場に到着。
六ツ石山方面がよく見えます。
2024年03月16日 14:35撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 14:35
六ツ石山方面がよく見えます。
巻道もありますが、誰もいなかったので、鎖場を降りました。
2024年03月16日 14:38撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 14:38
巻道もありますが、誰もいなかったので、鎖場を降りました。
天聖神社奥宮とか、お天狗様と呼ばれているそうです。
2024年03月16日 14:45撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 14:45
天聖神社奥宮とか、お天狗様と呼ばれているそうです。
ここまで下ってたので、愛宕神社へ登り返しは辛いけど、登り返しました。
2024年03月16日 15:09撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 15:09
ここまで下ってたので、愛宕神社へ登り返しは辛いけど、登り返しました。
愛宕神社です。お参りします。
2024年03月16日 15:13撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
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3/16 15:13
愛宕神社です。お参りします。
激下りの階段。
2024年03月16日 15:20撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 15:20
激下りの階段。
奥多摩駅に到着しました。
2024年03月16日 15:32撮影 by  TG-6 , OLYMPUS CORPORATION
3/16 15:32
奥多摩駅に到着しました。

感想

 小沢BSから御前山・鋸山経由で奥多摩駅に縦走しました。
 初めて歩きましたが、湯久保尾根はなだらかで登りやすい尾根だと思いました。しかし、特に景色がよいわけでもないし、アクセスがよいわけでもないので、あまり歩かれていないようで、鋸山への分岐点まで誰にも会いませんでした。
 しかし、御前山はさすがに人気のハイキングコースで、御前山の山頂のベンチも入れ替わり立ち替わり誰かが使用している状況でした。快晴・ほぼ無風の陽気で、雲取山や鷹ノ巣山がよく見えました。山頂で、お昼ご飯にしたため、避難小屋には立ち寄らずに鋸山に向かいました。
 御前山山頂からしばらくチェーンスパイクで歩いていましたが、あまりに土の露出しているところが多いので、チェーンスパイクを外しました。が、外すとまた雪道の下りが出現。これの繰り返しでした。でも装着し直すのは面倒なので、ツボ足練習と思って、若干滑りながらも慎重に下りました。
 鋸尾根に入って、鋸山への往復の短い行程の道の雪の状態が一番厄介でした。踏み固められ、一部凍結(あの陽気でも溶けていない)して、カチカチでした。ほんの5分ほどの下りのために再度チェーンスパイクを使用しました。御前山への分岐後の道にも雪は時折出現していましたが、ツボ足で歩けました。標高が下がるに従い、雪は無くなり快適なハイキング道でした。
 久しぶりに東京都の登山道を歩きましたが、ここ最近登った山よりも全般的に整備が行き届いている感じがしました(気のせいかもしれませんが)。

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