西穂、独標手前

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 642m
• 下り: 642m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:50

9:40 西穂高口
9:50 旧ボッカ道分岐
10:40 西穂山荘
11:00 西穂丸山
12:00 12:10 西穂独標
12:30 西穂丸山
12:40 西穂山荘
13:20 旧ボッカ道分岐
13:30 西穂高口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

P5無料駐車場

コース状況／危険箇所等

冬の独標登りは危険です。

写真

3/16 8:04

朝霞です。かすかに、西穂とギザギザが見えます。

3/16 8:22

到着、P5は無料です。

3/16 8:23

3/16 8:31

30分まえに来ましたが、すでに人多数。第1は5分間隔の3番手。第2は15分間隔の2番手。

3/16 9:36

ゴンドラから西穂の峰々。テンションあげあげ。

3/16 9:44

9時40分スタート、展望台より。

3/16 9:44

槍も見えてます。

3/16 10:40

西穂山荘、1時間で到着。即、丸山へ。

3/16 10:53

最高の景色です。

3/16 11:11

雪紋。

3/16 11:11

笠が岳。

3/16 11:12

穂高の峰々。

3/16 11:12

第一陣で乗った方々。

3/16 11:14

丸山。

3/16 11:15

独標へ登ります。

3/16 11:19

3/16 11:27

六百山。

3/16 11:27

振り返ると焼岳と乗鞍。

3/16 11:38

近づいてきた。

3/16 11:54

もう少し。

3/16 11:57

3/16 11:57

救助ヘリが、独標下からでてきました。

3/16 11:57

独標の向こう側で、滑落したと聞きました。

3/16 11:59

独標、途中まではよいのですが、最後の急登が危険ですね。独標手前でやめときます。

3/16 11:59

ここが本日の頂上で。

3/16 11:59

周りを見渡す。

3/16 11:59

3/16 11:59

3/16 12:10

10分休憩後、下りますか。

3/16 12:10

名残を、

3/16 12:10

惜しみながら、

3/16 12:12

下ります。

3/16 12:14

雪庇。

3/16 12:16

乗鞍アップ。

3/16 12:31

これでまで10年間お世話になってきた10本爪が壊れた！
ありがとう、ご苦労様でした。

3/16 12:40

見納めです。

3/16 12:48

山荘通過。

3/16 13:23

展望台より名残を惜しむ。

3/16 13:23

3/16 13:42

下ります。

3/16 13:45

窓より

3/16 13:46

ありがとう。

3/16 14:09

P5、ほぼ満車。

3/16 14:17

楽しい、雪山でした。

撮影機器：

COOLPIX A10 NIKON

感想

totoro_san

本日は、西穂高へ行きます。冬の北アルプスは初です。
当初は、赤岳登ろうかとおもったのですが、今の体力では厳しそうなので、初の冬の西穂へ。
2時間半弱で、独標手前まで行け、4時間弱で山頂駅へ戻れました。でも、本格的なアイゼンとピッケルの登山が楽しめ、穂高の素晴らしい冬景色も満喫できました。これは、すごいお得な雪山登山です。八ヶ岳でいうと、唐沢鉱泉からの西天狗往復ぐらいの時間です。ただ、家から車で2時間強と遠いです。
30分早く来ましたが、夏同様、始発は無理でした。冬も人気です。登山客と一般客が半々ぐらい。あと、昼も、結構満員で上ってきます。人気の観光地です。アジア系の外人も多し。
本日は、初の冬の西穂高、とても楽しめました。4時間しか歩いていないので、楽でした。西穂、ありがとうございました。