棒ノ嶺

2024年03月16日(土) [日帰り]

• GPS: 03:03
• 距離: 8.1km
• 登り: 800m
• 下り: 802m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:51
• 休憩: 0:06
• 合計: 2:57

7:21 白谷沢登山口
7:53 7:54 白孔雀の滝地名板
8:06 8:12 東屋跡
8:16 8:17 岩茸石
8:34 8:34 権次入峠
8:48 8:49 棒ノ嶺
9:06 9:06 槙ノ尾山
10:19 10:19 有馬の湧水
10:24 ゴール地点

天候

快晴　最高気温21℃暖かい1日

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

棒の峰の手前は、雪が少し残っていてアイスバーンになってたり、泥だらけだったり。
棒の峰から先は、思った以上に雪が多く、特に槇の尾山からの急なくだりは、慎重に一歩ずつ下りないと危ない所もあった。

写真

3/16 7:21

白谷沢登山口駐車エリア、7時過ぎに着いたがほぼ満車

3/16 7:22

白谷沢登山口、登山届を書いて、出発

3/16 7:27

最初はずっとこんな感じ

3/16 7:39

登り始めて10分位で沢づたいを登るルートになる

3/16 7:39

沢を右に左に渡りながら登って行きます

3/16 7:43

ゴルジュって言うのかな、岩の門の様な所を通って

3/16 7:46

3/16 7:49

また岩と岩の隙間を登って行きます。水流も少ないので、足元に気をつけて登れば大丈夫です。
お父さんに連れられた小学校低学年位の女の子も元気に登っていました。

3/16 7:49

3/16 7:51

3/16 8:08

途中、一度一般道を横切ると、景色は一変し沢は無くなり、落ち葉の登りになります

3/16 8:08

3/16 8:11

少しずつ残雪がでてきます

3/16 8:12

3/16 8:16

3/16 8:26

こういう所が案外滑ったりします
気をつけないと。

3/16 8:29

ぐちゃぐちゃが始まります

3/16 8:34

棒の峰頂上前は、泥だらけで靴の裏に2〜3センチ泥が積もった感じ。大げさか😂

3/16 8:44

棒の峰頂上
こういう時はいつも泥だらけを覚悟していましたが、なんと広い木道が設置されています。
まだ、工事中のようでしたがこれは助かります。
埼玉県もやりますねー。➡️と思ったら、依頼主は東京都だった😅
神奈川県の丹沢の山々みたいに整備されて行くと良いですね。もちろん自然は守って。
埼玉の山々は、杉がうっそうとしすぎて、折角登った頂上からの景観もイマイチな所が多いのですが、その辺をもう少し良くしてもらえるといいのですが。

3/16 8:46

快晴、気持ちいい！

3/16 8:49

さて、ここから尾根つたいに槙の尾山まで歩いて、そこからまた名栗湖の方に下って戻る予定

3/16 8:49

結構な残雪

3/16 8:50

3/16 8:51

3/16 9:06

ずっと深い雪が続きます
ちょっと大丈夫か心配になってきた

3/16 9:07

槙の尾山からのくだり
ずっと深い雪で急な下りで少しビビリながら一歩一歩慎重にくだりました。
確かここは、雪がなくても、大変な下りだった記憶があります、

3/16 9:07

3/16 9:12

やっと雪がなくなりドライな道。
靴が泥とほこりまみれ

3/16 9:53

もののけ姫に出てきそうな苔地帯

3/16 9:55

やっと下りてきた
川が流れています

3/16 9:55

この橋を渡るとすぐに車道にでます

3/16 9:55

3/16 10:13

名栗湖沿いを駐輪場まで戻っていると、沢山のカメラマンが。　
湖の水鳥でも撮っているのかと思えば、皆んな山の上の方にデカい望遠レンズを構えている。
気になって聞いてみると、鷹が飛んでいるそう。
よく見ると、山の上空に一羽旋回している。
今日はこれから気温が上昇するからサーマルが強くなって、更に上空に行ってしまうのではないかなぁ

3/16 10:16

有間ダム

3/16 10:19

有間の湧き水
手と口をゆすがせてもらいました。

3/16 12:21

帰りは、いつもの上尾わくわくランドでプールとサウナで汗💦を流して帰りました。
クロールや平泳ぎは手足をゆっくり且つ思いっきり伸ばすので、運動の後の良いストレッチになる様な気がします

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

gsfkawa

今回も、バイクではなく車で。思った以上に雪が残っていてびっくりしました。
久しぶりの沢登りも気持ち良かった。
棒の峰は、距離は短いけど、結構高低差が有り、登り終わった時の感覚以上に登った高低差の数字は大きい感じがします。