白馬五竜から遠見尾根(大、中、小遠見山)
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 690m
- 下り
- 801m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
リフトトップから中遠見山までは、人も多くよく踏まれた雪道でした。中遠見山から先は人も少なくなりますがトレースはしっかりありました。トレースを外すとアイゼンのみの場合10〜20センチぐらいは沈みました。私は、アイゼンのみで歩きました。他の人もだいたいそんな感じでした。(3/16時点の状況です。) ゴンドラ往復+リフト1回セット券 3000円 ゴンドラリフト乗り場で乗る時に購入します。 ※ログはうまく取れずに手書きです。 ※登山届は電子申請で提出 |
その他周辺情報 | 白馬五竜スキー場エスカルプラザ 食事、お土産、温泉 |
写真
感想
3月16日土曜日は、全国的に高気圧に覆われよいお天気と言うことで八方尾根から唐松岳をチャレンジする予定で向かいました。しかしゴンドラチケット売り場で並んでいると、上部のリフトが強風の影響でたいへんなことになっているとのことで1時間半ほど待ちましたが、復旧するまでかなり時間がかかるということで、こちらは断念して急遽次の行先を考えることになりました。もしかして遠見尾根なら大丈夫かなととりあえず行ってみると、ゴンドラとリフトは普通に動いていたので、せっかく白馬まで来たので、昨年に引き続きこちらを歩くことにしました。
ちょっと時間は遅くなってしまいましたが、中遠見か大遠見ぐらいまでなら行けるだろうと準備してスタートしました。リフトに乗っているところからでも既に五竜岳や白馬三山などきれいに見えていました。登山口から小遠見山まで1時間ぐらい、その後は五竜岳へ続く稜線を1時間ちょっと大遠見山の少し先まで行って、今日の目的地としてお昼ご飯をいただきながら目の前の北アの山と稜線眺めてゆっくりできました。戻りも白い山々の眺めと雪の稜線歩きを楽しみつつ、各ピークでは休憩をとりながら急がず下って15時過ぎにはゴンドラ駅まで戻ってくることが出来ました。
1日中通して雲ひとつない快晴の中、上の稜線は時折り雪が舞う強い風も吹きましたが、それほど寒くもなく雪の山々を見ながらの雪山稜線歩きを満喫できました。今回唐松岳に登れなかったのは残念ですが、行ってたとしても山頂まで辿り着けたかどうか、今回はこれでよかったかなと思います。冬の北アルプスの高山へ行くのは簡単では無いなあとつくづく感じた今回の山行でした。
凄く良い天気に恵まれましたね!羨ましい限りです。でも、やっぱり風には注意ですね。自分は雪山をパスしているので、桜が咲いたら白い北アルプスを見に行く予定です。
雲ひとつない快晴の中、きれいな北アの稜線を間近に見てくることができました。こんな晴天でも山の上の風は容赦ないですね。私はまだ吹き飛ばされそうな強風は体験したことが無いのですが
桜と、北アルプスをきれいに見られるお山私も行って見たいと思ってます。
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