ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6562122
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

【近百92】【鈴五十32, 33】下山は難路(烏帽子岳-狗留尊山-三国岳;時山から周回)

2024年03月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:19
距離
12.4km
登り
1,149m
下り
1,130m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:19
合計
5:17
7:37
7:38
13
7:51
7:52
2
7:54
7:55
26
8:21
8:22
22
8:44
8:44
7
8:51
8:57
11
9:08
9:08
52
10:00
10:01
3
10:04
10:05
3
10:08
10:09
9
10:18
10:23
4
10:27
10:28
6
10:34
10:34
81
11:55
11:55
5
12:00
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
時山養魚場は6時時点では閉まっていました。少し東側に5台ほどのスペースがあったのでそこに停めました。電波は入ります。お手洗いは見つけられませんでした。アプローチ路はストレスありません。
コース状況/
危険箇所等
雪は少しだけ残っていましたが、歩行に影響が出るようなことはありません。
【時山-烏帽子岳】多くは鉄塔巡視道(関電道と言いたいところだが、中部電力です)。プラ階段がついているところはそれを辿ればよい。巡視道から外れるとテープがほどよくついています。全体に急坂です(最初は山腹つづら折れ、その後尾根登り)。危険箇所ありません。
【烏帽子岳-狗留尊山】特に問題なし。楽な道です。
【烏帽子岳-三国岳-阿蘇谷分岐】鈴鹿らしいざれた細い尾根が目立ちます。急な箇所も時々。マーキングはそこそこついていますし、基本的に尾根をまっすぐなので、さほど困りません。危険箇所はありません。
【阿蘇谷分岐-時山】不明瞭な道をやや少なめのマーキング(要所にはあります)を頼りに降ります。足元は崩れやすく、気が休まりません。私が偉そうに言うものでもありませんが、ある程度道が読めるようになるまでは通らない方がいいと思います。
時山養魚場の東にあるスペース。
2024年03月17日 06:40撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 6:40
時山養魚場の東にあるスペース。
橋を渡って養魚場へ。この時点ではゲートが閉まっているのでまたぎました。
2024年03月17日 06:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 6:41
橋を渡って養魚場へ。この時点ではゲートが閉まっているのでまたぎました。
最初は舗装道路。ここから山道。
2024年03月17日 06:43撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 6:43
最初は舗装道路。ここから山道。
中部電力のプラ階段。結構がしがし登ります。
2024年03月17日 06:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 6:55
中部電力のプラ階段。結構がしがし登ります。
鉄塔があります。
2024年03月17日 06:57撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 6:57
鉄塔があります。
2024年03月17日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:00
3, 5, 8しか見つけられませんでした。
2024年03月17日 07:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:00
3, 5, 8しか見つけられませんでした。
ここを左ですが、しばらくプラ階段は登場しません。かわりにマーキングが増えます。
2024年03月17日 07:11撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 7:11
ここを左ですが、しばらくプラ階段は登場しません。かわりにマーキングが増えます。
8合目。
2024年03月17日 07:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 7:29
8合目。
三国岳分岐。
2024年03月17日 07:36撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:36
三国岳分岐。
ここが分岐ですが、山頂は左へ。
2024年03月17日 07:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:47
ここが分岐ですが、山頂は左へ。
ここが最高点のようですが、山頂はもう少し東にあります。
2024年03月17日 07:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:50
ここが最高点のようですが、山頂はもう少し東にあります。
山頂。
2024年03月17日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 7:52
山頂。
奥に見えるのは御池でしょうか。
2024年03月17日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:52
奥に見えるのは御池でしょうか。
アップ。でもって、この時点では気付いていませんでしたが、その手前に見えるのが多分三国。
2024年03月17日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 7:52
アップ。でもって、この時点では気付いていませんでしたが、その手前に見えるのが多分三国。
2024年03月17日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:55
2024年03月17日 07:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 7:55
さっきの分岐まで戻って狗留尊山に向かっています。山頂からショートカットできたかも知れません。
2024年03月17日 08:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 8:01
さっきの分岐まで戻って狗留尊山に向かっています。山頂からショートカットできたかも知れません。
このパートは極めて歩きやすい。
2024年03月17日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 8:18
このパートは極めて歩きやすい。
到着。
2024年03月17日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 8:20
到着。
反射板の向こうに御池。
2024年03月17日 08:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 8:20
反射板の向こうに御池。
藤原?
2024年03月17日 08:21撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 8:21
藤原?
中央にちょこっと見えているのが霊仙かと。
2024年03月17日 08:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 8:50
中央にちょこっと見えているのが霊仙かと。
三国岳に向かっています。
2024年03月17日 08:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 8:59
三国岳に向かっています。
なかなかタフな道でしたが、まあ普通に歩けます。
2024年03月17日 09:00撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 9:00
なかなかタフな道でしたが、まあ普通に歩けます。
2024年03月17日 09:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 9:07
崩落しています。
2024年03月17日 09:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 9:35
崩落しています。
やっぱりあれが三国ですか。白いですやん。
2024年03月17日 09:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 9:44
やっぱりあれが三国ですか。白いですやん。
天気が良かったらきれいだったかも。
2024年03月17日 09:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 9:47
天気が良かったらきれいだったかも。
2024年03月17日 09:50撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 9:50
岩場を登ります。
2024年03月17日 09:53撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 9:53
岩場を登ります。
その後、稜線に出る直前が急登。ようやく一息。
2024年03月17日 09:59撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 9:59
その後、稜線に出る直前が急登。ようやく一息。
到着。
2024年03月17日 10:02撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 10:02
到着。
御池。
2024年03月17日 10:03撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 10:03
御池。
阿蘇谷三角点へは、縦走路から離れて少し登る必要があります。短距離ですが、そこそこ急です。西を巻く緩い道もありそうに感じましたが、あやふやなので帰りも同じ道を通りました。テープはついています。
2024年03月17日 10:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 10:17
阿蘇谷三角点へは、縦走路から離れて少し登る必要があります。短距離ですが、そこそこ急です。西を巻く緩い道もありそうに感じましたが、あやふやなので帰りも同じ道を通りました。テープはついています。
途中の鉄塔から。
2024年03月17日 10:26撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 10:26
途中の鉄塔から。
なかなかの急坂を降りています。
2024年03月17日 10:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 10:30
なかなかの急坂を降りています。
さて、ここで思案。
2024年03月17日 10:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 10:32
さて、ここで思案。
ただ、雨が降る恐れがあり、「安全策を採って」下山することに。
2024年03月17日 10:35撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 10:35
ただ、雨が降る恐れがあり、「安全策を採って」下山することに。
そしたらなかなかの難路。道は見えるのに倒木が邪魔をする。
2024年03月17日 10:45撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 10:45
そしたらなかなかの難路。道は見えるのに倒木が邪魔をする。
渡渉ポイントを見落とさないように。
2024年03月17日 10:55撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 10:55
渡渉ポイントを見落とさないように。
間違ってはいないようです。
2024年03月17日 10:58撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 10:58
間違ってはいないようです。
対岸に渡るようなのですが、ここから降りるのは危なそう。
2024年03月17日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 11:05
対岸に渡るようなのですが、ここから降りるのは危なそう。
結局、真ん中に見えている岩をちょっと飛び降り気味に降りました。
2024年03月17日 11:07撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 11:07
結局、真ん中に見えている岩をちょっと飛び降り気味に降りました。
橋を渡りますが、その後も同じような沢沿いの道が続きます。
2024年03月17日 11:15撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 11:15
橋を渡りますが、その後も同じような沢沿いの道が続きます。
ここで折り返しますが、崩れやすい坂でした。こんなのばっかり。
2024年03月17日 11:17撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 11:17
ここで折り返しますが、崩れやすい坂でした。こんなのばっかり。
謎の階段。
2024年03月17日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 11:19
謎の階段。
こういう橋が出てきたらあとは楽勝かと思いきや。
2024年03月17日 11:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 11:24
こういう橋が出てきたらあとは楽勝かと思いきや。
この川の合流部でも苦労。正面の滝に、左から来た川が合流していますが。正面の川の右岸から降りて、左の川を渡渉しました。
2024年03月17日 11:37撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 11:37
この川の合流部でも苦労。正面の滝に、左から来た川が合流していますが。正面の川の右岸から降りて、左の川を渡渉しました。
橋を渡って。
2024年03月17日 11:38撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 11:38
橋を渡って。
なんだか崩れている橋。
2024年03月17日 11:44撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3/17 11:44
なんだか崩れている橋。
轍がついている道。ここまで来れば大丈夫。
2024年03月17日 11:48撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 11:48
轍がついている道。ここまで来れば大丈夫。
右のチェーンで開きます。
2024年03月17日 11:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 11:52
右のチェーンで開きます。
養魚場。くたびれました。
2024年03月17日 11:56撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
3/17 11:56
養魚場。くたびれました。

感想

天気が悪いので、近畿百を進めるために、北鈴鹿に行ってきました。駐車スペースに着いたら、直前を走っていた車も停車。ソノドに行かれるとのことでした。時山養魚場から登りましたが、予想していたように最初から急です(2.5kmで620m登る)。ただまあ歩きやすい道だったのでこつこつ歩いて、烏帽子岳。西に御池が見えます。その後狗留尊山へ。ここはなだらかで楽な道でした。ただ、なんとか手当てしましたが、狗留尊山への往復のログが取れていませんでした。ショック。

ここで雨が降っていたらそのまま帰ろうと思っていましたが、まだ雨ではなかったため、三国岳に回ることに。三国岳手前の登りは急登でした。厳しい。三国岳を済ませた後、結構がんがん下って阿蘇谷分岐に到達しました。いっそのこと五僧峠まで行ってしまおうかと思うも、それだと2時間以上遠回り。雨が降ることも考え、今日は自重することに。しかし、ここから時山への下りがくせ者でした。まず通行量が少ないせいか、踏み跡が薄い。崩れやすい足元で特に急な下りが心許ない。途中から沢に降りますが、何度も渡渉しないといけない。なかなか気が休まらない道でした。実は、最初のプランでは逆回りのつもりだったのです(どうしてそうしたのかは覚えてません)。直前に、急な坂は上りに使おうと思って向きを入れ替えたのですが、予定通りだったら途中で心が折れていたかも知れません。

結局、五僧峠回りの方がよかったかと思いつつ下山しましたが、帰りの名神で雨が降り出したので、回っていたら回っていたで恨み言を言っていたような気もします。ただ、この道をもう一度通ることはないと思います。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:125人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら