丸岳
- GPS
- 02:50
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 658m
- 下り
- 660m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰りは桃源台駅にゴール。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
このルートは50mごとに番号による案内板があり、大変親切(ところどころわからないところあり)。整備も行き届いています。箱根芦ノ湖展望公園から湖尻水門に下りる道はやや荒れたところあり。 |
その他周辺情報 | 下山口桃源台の小田急箱根レイクホテルにて入浴。1200円、フェイスタオル付。3週連続豪華入浴(ヒルトン根府川、秩父「和どう」、今回)をしてしまいましたが、今回が一番よかったかな。湯温的にも。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
コンパス
笛
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
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感想
今週は箱根外輪山の丸岳に行きました。バスタ新宿から高速バスで箱根に向かいます。6:35発のバスは予約で満席。土日は予約必須ですね。登山の方も結構見受けられます。丸岳のある稜線上にある「乙女峠」には「乙女峠」バス停からも「乙女口」バス停からも同じくらいで行けるようですが、「乙女峠」で下車された方が多かったです。私は「乙女口」まで乗車。こちらは女性二人組と私の3名だけ。
いつものように入念に準備し、あとから出発です。乙女峠まではひたすら九十九折の登り。道はよく整備され、歩きにくいところはありません(一ヶ所倒木をくぐったかな?)。乙女峠は私が来た道と乙女峠バス停からの道、金時へ向かう道と丸岳に向かう道の十字路になっており、結構人がいました。ここからの眺望は良いようですが、この日は富士山は雲の中。バスからはきれいに見えていただけにちょっと残念でした。
ここからはそれほど急な登りのない尾根道です。ところどころに残雪が残っていますが、歩行に支障はありません。50mごとに番号表示があり、自分の位置もわかりやすくなっています(ここで気づきましたが実は登山口からずっとあったようです)。30分ほどで今日の最高点、丸岳へ。この日は眺望なし。すべて霧の中です。
丸岳山頂からは、またよく整備された道を行きます。ここからは下り基調。富士見台(実際に展望台があります)を通り、長尾峠、駐車場分岐、と過ぎていきます。樹林帯ではなく、背丈の高い笹の道なので、花粉症には優しいです。ふと横を見ると笹の間から舗装路が見え、ちょっとびっくりしました。乙女峠を出て1時間強、三等三角点落合で乙女峠を出て以来初めて人(トレランの方でした)に会いました。ここから湖尻水門分岐までは数名のハイカーやトレランの方に出くわしました(このコーストレランの方多いです)。水門分岐で尾根道とは別れ、湖尻水門方面へ下山します。この道も50mおきの案内プレートはあるのですが、上の方はやや荒れ気味でした。途中からは歩きやすくなります。人には誰にも会わず。
下山後はコース逸脱警告をオフにし、水門見学へ。そこから芦ノ湖畔を通るような形で小田急箱根レイクホテルへ行き、入浴しました。フェイスタオル付1200円。湯の温度も私好みで、気持ちよかったです。休憩所もついています。桃源台駅にゴールしてレストランでお昼をいただいてから、午後は箱根九頭龍の森セラピーロードを散策しました。「箱根九頭龍の森」は白龍神社、九頭龍神社があり、入場料600円。そこから徒歩15分で箱根園(西武グループの観光施設)。予定より早く着いたので、水族館(1500円)を見学しました。ここからのバスは土日祝日は時間通り運行しません。16時40分のバスに乗ろうと思い、30分くらいにバス停に行ったらもう来ていたので、ちょっとトイレに行き2,3分で戻ってきたらもう出発してしまっていました(どうやら前の便だったらしい)。結果50分ほど待ち、出発したのは17:22でした。そのあとは小田原へ出て「こへじ」は入れず、「氷花餃子」で打ち上げしました。
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