不忘山 '24は斯く有りなむ
- GPS
- 05:24
- 距離
- 7.2km
- 登り
- 665m
- 下り
- 831m
コースタイム
天候 | 午前 晴天、気候温暖、風弱 午後からは下層雲迫り風と弱い雪、その後雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
白石スキー場に駐車 午前8時まで入山禁止になってた |
コース状況/ 危険箇所等 |
道中しっかりしたトレースがあっていてありがたい 先日からの積雪でわかんでも踝ほどは潜った 例年だと細尾根になる頂上手前の尾根は、積雪で幅広路になっていた |
写真
感想
毎年この季節同じことを考える
旬の身近な春の山、雪のなくなる順に行っとこうとこの時期、不忘山へ
(この後は湯殿山かな)
Windy(GFS)予測、山形方面は午前から薄曇り、宮城は午前中に温暖な気候の午後から雪雲覆い3時以降は雨すら降る様子(これは時間単位で見事に当たった観測でした)
午前中に頂上立てればいいかなと行ってみれば、スキー場に入れるのは8時からだと!
乙さんの鈍足では午前中頂上はちょっと危うい!
でも去年の例もあるので、シュカブラ尾根から屏風を眺めるだけでもいいしと時間順守で出発
登りは東側尾根から進みます
先日の雪でいい感じに積もってて、潜りだしたのでリフト上駅からはワカン装着
樹林帯は体感5°、3m/s、SW、柔らかな陽射しの中しっかりついたトレースを幾ばくか潜りながら、今年はやけに、枝木が多いなぁなどと思えば、積雪が極端に少ないんだね
それと、あれだけ目にしてた赤布が見当たらない(なぜ? 撤去した? トレースが違ってた?)
輪かんの不具合があったりで思わぬ時間を要しながらの牛歩で何とか、やっと1362m地点
ここまで上がってくれば、水引入道から遥かな屏風尾根が見えだす
この先頂上までは2つのピークを越えなくてはならないのだが、なにげにきついんだな
尾根上では体感2〜3°、8m/s、晴れ
まだ天気はもっている内にと気が競るが、歩みは亀足まで減速
景色に励まされながらも、山頂からの屏風尾根を眺めたい一心で何とか頂上到着
が、予報通りで視界がまだあるものの、雪舞う風に煽られ岩陰で休憩
下層雲も大挙押し寄せ周辺や頂上付近はガスがかかる
景観もあまり堪能できずそこそこに帰路につくことにするが、当初予定の白女小屋跡コースは下の方が藪が結構出てそうだったので、雪の多い往路戻ることにした
今回目的の一つ、輪かん浮力改造'24実証はそこそこ満足得られものだったが思わぬ盲点を発見
次回はその改造で春山に挑もうと思う
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