大江山(京都北部鬼伝説の山)
- GPS
- 03:21
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 501m
- 下り
- 664m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
道はしっかりしているが、露岩、粘土質の道は雨の日は滑ります |
その他周辺情報 | この日は兵庫県但東町のシルク温泉に寄りました |
写真
感想
近畿地方は梅雨入りしており、天気予報とにらめっこ。この日は北部の方なら昼まで雨は降らなさそうだったので、超久しぶりに京都北部で鬼伝説の大江山に行くことにした。自宅を午前6時発、若狭道、京都縦貫道で大江まで、大江から府道で鬼嶽稲荷神社を目指す。登山口到着時はまだ晴れ間もあったので、予報通り午前中は大丈夫と見て、千丈ヶ嶽、鳩ヶ峰、鍋塚の稜線をピストンすることにした。鬼嶽稲荷神社は雲海のビューポイントでシーズンともなれば賑わう場所。この日は梅雨の平日ということで誰もいませんでした。神社横から階段の登山道に入ります。新緑、鳥の声良い感じの道を進みます。20年以上前にもこのルートを歩いていると思うのですが、全然記憶に残っていません。でも、記憶に残らない平凡な道ではなく良い山です。意外と
早く千丈ヶ嶽に着きましたが誰もおらずに貸し切りです。鳩ヶ峰方向に下りますが、ここは粘土質で滑ります。久しぶりにつま先が目の高さを越えるくらいに上がり、思い切り尻もちをつきました。尻ポケットに入れていたスマホのストラップが曲がりました。スマホ本体には異常なかってホットしました。太陽は隠れており、稜線上は強風でなかなかのコンディションのなか鳩ヶ峰を目指します。鳩ヶ峰の山頂からも大パノラマ、先ほどまでいた千丈ヶ嶽、これから進む鍋塚と見渡せます。鳩ヶ峰から一旦下り、鍋塚休憩所に寄りますがここのトイレは故障で閉鎖されていました。
さあ、もう一息で鍋塚です。鍋塚からも景色は最高で、日本海がよく見えました。この日は鍋塚で折り返し、稲荷神社に戻ることにします。戻りはあっという間に千丈ヶ嶽、屋根付き休憩所で昼食をとり、稲荷神社に下山しました。帰りに但東町のシルク温泉で汗を流して帰りました。
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