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Yamareco

記録ID: 657050
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳 遠見尾根テント泊ピストン

2013年08月03日(土) 〜 2013年08月04日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
27:33
距離
20.7km
登り
2,444m
下り
2,447m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
10:20
休憩
0:13
合計
10:33
7:00
9
スタート地点
7:35
7:35
58
8:33
8:33
17
8:50
8:51
31
9:22
9:22
39
10:01
10:02
77
11:19
11:19
8
11:27
11:27
152
13:59
14:02
211
17:33
2日目
山行
3:11
休憩
0:01
合計
3:12
7:21
7
7:28
7:28
43
8:11
8:12
30
8:42
8:42
28
9:10
9:10
15
9:25
9:25
56
10:33
ゴール地点
天候 晴れのち雨
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
エスカルプラザ駐車場
テレキャビン 片道950円、手荷物料金200円
コース状況/
危険箇所等
白馬五竜スキー場エスカルプラザよりテレキャビンを利用してとおみ駅まで行き、テレキャビンからはリフトは使わず歩きました。
遠見尾根は特段危険なところはありませんでした。
白岳手前は切れてる所があるので気をつけて歩く必要があります。
若干のアップダウンはありますが、歩きやすい登山道です。
五竜山荘から山頂までは岩場となり、切れ落ちて滑落すると危険なところはありますが、注意して歩けば問題ありません。
その他周辺情報 温泉 : 白馬姫川温泉 竜神の湯 500円(600円) 12〜17時
バッジ : エスカルプラザ売店、五竜山荘
エスカルプラザからゴンドラで、テレキャビン山麓駅より、とおみ駅に向かいます。
エスカルプラザからゴンドラで、テレキャビン山麓駅より、とおみ駅に向かいます。
ゴンドラに乗り込み上に上がりますがかガスっています。
ゴンドラに乗り込み上に上がりますがかガスっています。
御花畑には、アヤメが咲いていました。
御花畑には、アヤメが咲いていました。
雲が多いですが、遠見尾根と並行する八方尾根は見えています。
雲が多いですが、遠見尾根と並行する八方尾根は見えています。
地蔵の頭です。大きなケルンがあります。
地蔵の頭です。大きなケルンがあります。
小遠見山です。360度の展望らしいですが、ガスで真っ白です。
小遠見山です。360度の展望らしいですが、ガスで真っ白です。
中遠見です。ここにもケルンがあります。
中遠見です。ここにもケルンがあります。
ガスの一部が切れているところに雪渓が見えます。
ガスの一部が切れているところに雪渓が見えます。
大遠見山手前には小さな池がありました。
大遠見山手前には小さな池がありました。
大遠見山です。ゴンドラの時間案内があります。
大遠見山です。ゴンドラの時間案内があります。
窪地に、まだ溶けていない残雪があります。
窪地に、まだ溶けていない残雪があります。
主稜線へ向かう手前の道の片側は切れ落ちているようです。
主稜線へ向かう手前の道の片側は切れ落ちているようです。
ハクサンフウロが咲いていました。ヤマユリも見えます。
ハクサンフウロが咲いていました。ヤマユリも見えます。
武田菱のマークの五竜山荘に到着しました。テントの受付を済ませてテントを張ります。
武田菱のマークの五竜山荘に到着しました。テントの受付を済ませてテントを張ります。
テントを設営しているうちに五竜岳へ向かう稜線も見えてきました。
テントを設営しているうちに五竜岳へ向かう稜線も見えてきました。
五竜岳の山頂も見えそうです。
五竜岳の山頂も見えそうです。
気持ち良い稜線歩きです。
気持ち良い稜線歩きです。
所々に岩峰があります。岩場の間は切れ落ちています。
所々に岩峰があります。岩場の間は切れ落ちています。
五竜岳の山頂まで後少し。岩場の片側は切れているので慎重に。
五竜岳の山頂まで後少し。岩場の片側は切れているので慎重に。
振り返ると雲がどんどん流れていきます。
振り返ると雲がどんどん流れていきます。
見下ろすと五竜山荘が見えます。マイテントも確認出来ます。
見下ろすと五竜山荘が見えます。マイテントも確認出来ます。
五竜岳の山頂です。日が当たってきました。人がたくさん見えます。
五竜岳の山頂です。日が当たってきました。人がたくさん見えます。
五竜岳の山頂に到着しました。
五竜岳の山頂に到着しました。
五竜岳の山頂標識と三角点です。三角点は浮いてしまっています。
五竜岳の山頂標識と三角点です。三角点は浮いてしまっています。
再び雲に包まれ始めてきて、稜線が見えなくなりそうです。
再び雲に包まれ始めてきて、稜線が見えなくなりそうです。
五竜岳山頂からテント場に戻ります。
五竜岳山頂からテント場に戻ります。
霧のなかに見えたコバイケイソウの大群落です。
霧のなかに見えたコバイケイソウの大群落です。
雲の境目まで来ました。谷に残る雪渓が見えます。
雲の境目まで来ました。谷に残る雪渓が見えます。
雲のしたになりました。視界が開けてきました。
雲のしたになりました。視界が開けてきました。
ゴンドラで下ってくると晴れてきました。唐松岳に行けた?
ゴンドラで下ってくると晴れてきました。唐松岳に行けた?
エスカルプラザ内にある温泉竜神の湯です。
エスカルプラザ内にある温泉竜神の湯です。
温泉に入って汗を流しました。
温泉に入って汗を流しました。

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 携帯 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ
備考 特になし

感想

天気予報でまずまずの予報だったため、五竜岳から唐松岳へと向かう予定でした。
夏季繁忙期で通常よりは少し早い7時運行のテレキャビンにのって遠見尾根を歩き、ガスの中1日目の五竜岳へとむかいます。
天気が今ひとつで景色を楽しめる訳でもないため、テント泊装備20kg弱を背負って、もくもくと歩き4時間ほどで五竜山荘へ到着しました。
稜線付近はガスがかかったり抜けたりの天気でした。
五竜山荘でテントの受付をして、一等地にテントを張って一休みしてから五竜岳へと往復しました。
残念ながら周りの展望はありませんでしたが、五竜岳の山頂部が晴れていたのが救いです。
翌日は唐松岳経由で八方尾根から帰る予定だったものの早、朝からの雨でやる気が失せてしまい、そのまま遠見尾根を下山することにしました。
雨が小ぶりになったところを見計らってテントを撤収して遠見尾根を下山しました。
下界の天気はまずまずの天気でテント干しをした後エスカルプラザ内にある温泉竜神の湯に浸かって帰りました。

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無雪期ピークハント/縦走 白馬・鹿島槍・五竜 [2日]
唐松岳&五竜岳(八方尾根⇒遠見尾根)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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