金峰山_シンボリックなランドマーク五丈岩

2012年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.0km
• 登り: 514m
• 下り: 504m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:35
• 休憩: 2:30
• 合計: 7:05

8:25 大弛峠
8:55 9:10 朝日峠
9:20 9:30 朝日岳前の展望岩場
9:35 9:40 朝日岳
10:55 12:55 金峰山
14:15 14:15 朝日岳
14:30 14:30 朝日岳前の展望岩場
15:30 大弛峠

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野県川上村から、長いダート道をひたすら大弛峠を目指す。
大弛峠手前の路肩に駐車。満杯状態！
帰路は山梨県側に下り、中央道で長野県へ帰る。

コース状況／危険箇所等

朝日峠〜朝日岳周辺　大きめの石の上り下り有り 足元注意

写真

10/14 8:15

川上村から長いダートをやっとの思いで走って来ると、峠手前から路肩満杯！ 何とか駐車！

10/14 8:25

大弛峠から金峰山を目指す。

10/14 8:50

シラビソの樹林帯は気持ちが良い。

10/14 8:57

朝日峠で一息入れる。

10/14 9:23

朝日岳の手前で視界が開ける。

10/14 9:25

長野県人はフジさんに逢うとテンションがUPしてしまう!?

10/14 9:26

足元は石がゴロゴロ。

10/14 9:29

結局、ここでも小休止。

10/14 9:39

朝日岳を通過。

10/14 9:39

周りの雲海が素晴らしい!

10/14 9:41

南アルプス 間ノ岳〜北岳

10/14 9:40

金峰山が見えて来た!

10/14 9:41

山頂と五丈岩アップ

10/14 9:41

朝日岳の下りも浮き石注意！

10/14 9:54

今日はラッキーな青空

10/14 10:16

鉄山は通過地点。眺望無し。「くろがねやま」と読むとの事。

10/14 10:34

金峰山手前の平らな場所で一気に視界が広がる。

10/14 10:35

もうすぐ頂上だ！

10/14 10:35

八ヶ岳連峰、瑞牆山

10/14 10:36

赤岳〜横岳
個人的に東側からの八ヶ岳って、見る機会が少ない。

10/14 10:36

瑞牆山　どうやってあんな形になったのか？

10/14 10:38

南アルプス 仙丈ヶ岳と甲斐駒ケ岳

10/14 10:38

金峰山小屋が見える。
変わった形の岩。周りは紅葉。

10/14 10:39

この一帯は奇岩が多い。

10/14 10:42

遠くに国師ヶ岳
歩いてきた朝日岳〜鉄山

10/14 10:46

千代ノ吹上
瑞牆山、金峰山小屋方面からのアプローチ

10/14 10:48

何度も撮ってしまう!
雲海が晴れてきた。

10/14 10:48

頂上はすぐそこ。

10/14 10:59

岩のアーチがお出迎え。

10/14 11:01

山頂到達

10/14 11:03

迫力ある五丈岩
こちらが山頂の様に思えてしまう。

10/14 11:09

五丈岩側から見た山頂

10/14 11:15

風が強い！

10/14 11:15

立派な方位盤

10/14 12:10

zuku隊長が五丈岩を登る！
(tk10は途中断念)
【現在は登る事は禁止との事】

10/14 12:14

登頂成功！
空が曇ってきて、暗くなってしまった。

10/14 12:15

山頂側の眺め

八ヶ岳側の眺め

10/14 12:20

国師ヶ岳、朝日岳側の眺め

10/14 14:15

大弛峠への戻りで、金峰山を振り返る。

10/14 15:31

大弛峠へ戻りました。
お疲れ様。

10/14 16:17

車で甲府側へ下って行く帰路途中で、五丈岩を見る。
独特な形、金峰山のランドマーク。
さよなら。

撮影機器：

Optio RZ10 ペンタックス

Optio RZ18 ペンタックス

感想

m3h6-tk10

2012年10月の《備忘録》レポです。
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以前から八ヶ岳は登るけれど、南佐久の山梨県/埼玉県付近の県境の山は登った事がなく、2年前の2011年7月に甲武信ヶ岳に登ったのが初めてでした。今回、その甲武信ヶ岳から大弛峠を経て稜線沿いに伸びている、金峰山に登りました。
長野県川上村からのアプローチ：登山口のある大弛峠までの長いダート道は、石がゴロゴロで轍になっている箇所も多く、車高の高い車でないとボディを擦ってしまうハードな道。走るコースを慎重に選んで進んだ。
やっとの事で到着したのは、峠手前で路肩駐車の車の列。相当に離れている所に駐車するしかなかった。国師ヶ岳、金峰山それぞれの方向に登れるので、登山者も多いのだろう。大弛峠から金峰山山頂まで2.5〜3時間で行けるとの事なので、この日は早出移動しなかったが、8時台に到着は遅すぎた様だ。
登山道は特別な危険な箇所もなく、ハードな上り下りもなく安心して行けるコースでした。天気も良く青空に雲海が見え、富士山、南アルプス、八ヶ岳の眺めが素晴らしかった。
金峰山頂上には、遠くから見てもそれと判るランドマーク五丈岩があり、信仰のシンボルとされているとの事。しかし、何だかんだでそれを知ってか知らずか、岩の上を目指す人達が結構いました。我々もチャレンジしてしまいましたが、あとで赤い鳥居を見て、まずかったかと反省しました。
ケガもなく安全に戻ってこれたのも、神様のおかげだと感謝しています。

コメント

zuku

借り物FITが腹ついてへこみそうだった、もうこの道は2度と通らない！！
なつかしい風景、そして人物でした。