狩振岳

2024年03月20日(水) [日帰り]

• GPS: 05:46
• 距離: 8.3km
• 登り: 770m
• 下り: 760m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:02
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:46

6:30 スタート地点
7:29 7:35 送電線の鉄塔
10:12 10:40 狩振岳
11:47 11:57 送電線の鉄塔
12:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

3/20 6:30

除雪終点近くに駐車。-18℃。風が無いので大して寒く感じない。

3/20 6:37

歩き出し箇所近くから、狩振岳を望む。まだ日が出てない。トレースが多くあったが、少し行くと脇にそれていった。

3/20 6:43

遠くに、十勝岳連峰。

3/20 6:56

振り返ると、トマム。雪はくるぶし程度。

3/20 7:02

送電の鉄塔が見えてきた。あれを目指す。

3/20 7:11

尾根の末端付近から樹林帯に入る。雪は少ないが、下生えや倒木がないので歩き易い。

3/20 7:29

鉄塔に着いた。

3/20 8:37

尾根上の小さいコルから見た、狩振岳。

3/20 9:12

ポコ近くは傾斜がきつい。深雪時だとラッセルに苦労しそう。

3/20 9:26

ポコ（尾根の頂上）に到着。狩振岳まではあと少し歩く。

3/20 9:38

十勝岳連峰。中央が十勝岳。

3/20 10:10

頂上に到着。頂上標はないので、石を撮影。

3/20 10:10

双珠別岳。尾根にトレースがあるのが見えた。頂上より少し下がった処でシールを外している時にスノーシュー単独の方が頂上に到着してた。

3/20 10:13

トマム。と、夕張山系。

3/20 10:16

歩いてきた稜線。

3/20 10:35

頂上付近の斜面。低木の枝が鬱陶しいが、雪質が良いので楽にスキーを廻せるので、枝をよけながら滑るのも意外に楽しい。

3/20 10:46

少し下りると樹間もあいてくる。

3/20 10:49

クリーミーな雪質で非常に快調。ターンを楽しみながら下りていく。

3/20 10:55

高度を下げると再び樹間が狭くなってくるが、ツリーランが楽しい。

3/20 10:57

小沢その1。雪面が割れて水が流れているのが見えたが、雪に埋まっている箇所を簡単に見つけられて、スキーのまま渡れた。

3/20 11:07

送電線沿いの伐開線に出た。

3/20 11:17

小沢その2。こちらの沢は結構大きく登降が必要なので、シールを付けた。

3/20 11:30

かろうじて残っているスノーブリッジを見つけて、恐る恐る渡った。シールを付けたついでに、そのまま鉄塔まで登り返した。

3/20 12:06

鉄塔でシールを外した後は、ツリーラン＆自動運転で快調に下山。

3/20 12:13

到着。0℃。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

スキー ストック シール スパッツ 兼用靴

共同装備

長袖シャツ 長袖インナー ソフトシェル 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 雨具 ネックウォーマー バラクラバ ザック ビーコン スコップ ゾンデ 鋸 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト ナイフ カメラ 無線機 メタ ガスストーブ コッヘル ヒトココ

感想

shake1987

そろそろ『悪雪』に出くわしても、おかしくない時期になってきたが、「狩振岳ならまだパウダーを味わえるのでは」と出かけてみたが、すごく良質な雪をノートラックで楽しむ事が出来た。まともなスキー滑降をしたのは実に4年振りだった。
考えてみると、狩振岳には結構行っているが、雪質で外れたことが無い。来シーズンもまた行こうかな。