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記録ID: 7783250
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山滑走
日高山脈

狩振岳

2025年02月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:59
距離
8.6km
登り
741m
下り
742m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:58
休憩
0:01
合計
4:59
距離 8.6km 登り 741m 下り 742m
8:04
189
・644の近く
11:13
11:14
109
13:03
・644の近く
除雪は、いままで一軒家までで終わってましたが、今日は・644まで行っていたので、そちらで駐車するのがよろしいかと。
天候
過去天気図(気象庁) 2025年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・644の近くに駐車
いつもの処に駐車。-7℃。これまで除雪はここで終わっていたのだが、今日はここから50m奥まで行っていた。この辺りの周辺で5,6台は止められそうだった。
2025年02月09日 08:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
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いつもの処に駐車。-7℃。これまで除雪はここで終わっていたのだが、今日はここから50m奥まで行っていた。この辺りの周辺で5,6台は止められそうだった。
昨日のものと思われるトレースがあった。蛇行している箇所があったが、素直に辿ることにした。
2025年02月09日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 8:08
昨日のものと思われるトレースがあった。蛇行している箇所があったが、素直に辿ることにした。
狩振岳。手前に高圧線の鉄塔が見える。あれを目指す。
2025年02月09日 08:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 8:08
狩振岳。手前に高圧線の鉄塔が見える。あれを目指す。
鉄塔が近くなってきた。あの下を通って、そのまま尾根を登る。
2025年02月09日 08:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 8:29
鉄塔が近くなってきた。あの下を通って、そのまま尾根を登る。
林の中はいかにも雪が少ない。ただ、この辺りの林は倒木や下生えが少ないので歩き易い。
2025年02月09日 08:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
2/9 8:42
林の中はいかにも雪が少ない。ただ、この辺りの林は倒木や下生えが少ないので歩き易い。
いつの間にかトレースが見当たらなくなった。が、ラッセルはくるぶし程度で軽い。
2025年02月09日 08:46撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 8:46
いつの間にかトレースが見当たらなくなった。が、ラッセルはくるぶし程度で軽い。
鉄塔に到着。
2025年02月09日 08:55撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 8:55
鉄塔に到着。
鉄塔の上もこんな感じ。歩き易い。
2025年02月09日 09:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
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鉄塔の上もこんな感じ。歩き易い。
再び、トレースとぶつかった。
2025年02月09日 09:16撮影 by  DSC-RX100, SONY
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再び、トレースとぶつかった。
尾根のコル状のところから狩振岳の方を見るが、ガスが濃くなって見えない。
2025年02月09日 09:42撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 9:42
尾根のコル状のところから狩振岳の方を見るが、ガスが濃くなって見えない。
上部は傾斜がきつくなってくる。
2025年02月09日 10:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 10:03
上部は傾斜がきつくなってくる。
稜線は風に当たりそうなので目出帽をかぶる。その間に、ソロのスキーヤーに抜かれた。
2025年02月09日 10:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 10:29
稜線は風に当たりそうなので目出帽をかぶる。その間に、ソロのスキーヤーに抜かれた。
稜線に出るとガスと風があったが、大したものではなかった。
2025年02月09日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 10:35
稜線に出るとガスと風があったが、大したものではなかった。
稜線上もブッシュがうるさい処があった。また、ストックが抵抗なく、ハイ松までスコッと抜けるところもあった。まだ下は固まってないようで、スノーシューだと苦労しそう。
2025年02月09日 11:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 11:00
稜線上もブッシュがうるさい処があった。また、ストックが抵抗なく、ハイ松までスコッと抜けるところもあった。まだ下は固まってないようで、スノーシューだと苦労しそう。
頂上に到着。天気も良くないし視界もないので、すぐさま引き返し。
2025年02月09日 11:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 11:13
頂上に到着。天気も良くないし視界もないので、すぐさま引き返し。
と思ったら一瞬ガスが切れて、日勝峠、佐幌岳の方向が見えた。
2025年02月09日 11:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 11:15
と思ったら一瞬ガスが切れて、日勝峠、佐幌岳の方向が見えた。
この尾根を下りに使うのは初めてだが、視界が無い時は、尾根の下り口を行き過ぎない様に注意が必要だと思う。・1233にピンテがあった。
2025年02月09日 11:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 11:52
この尾根を下りに使うのは初めてだが、視界が無い時は、尾根の下り口を行き過ぎない様に注意が必要だと思う。・1233にピンテがあった。
・1233の下でシールを外す。尾根上は滑りにくいので、左脇の斜面を滑った。雪質は悪くないのだが、技術力と筋力の衰え、膝の痛みでうまく滑れないが、それなりに楽しめた。
2025年02月09日 12:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 12:21
・1233の下でシールを外す。尾根上は滑りにくいので、左脇の斜面を滑った。雪質は悪くないのだが、技術力と筋力の衰え、膝の痛みでうまく滑れないが、それなりに楽しめた。
だんだん木々が邪魔になってきたので、
2025年02月09日 12:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 12:24
だんだん木々が邪魔になってきたので、
さらに脇の斜面へ逃げつつ、
2025年02月09日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 12:27
さらに脇の斜面へ逃げつつ、
ぶつかった作業道跡で軌道修正した。
2025年02月09日 12:30撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 12:30
ぶつかった作業道跡で軌道修正した。
最後は気持ちの良い、自動運転でフィナーレ。
2025年02月09日 12:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
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2/9 12:53
最後は気持ちの良い、自動運転でフィナーレ。
到着。-7℃。駐車が3台増えていた。
2025年02月09日 13:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
2/9 13:01
到着。-7℃。駐車が3台増えていた。
撮影機器:

装備

個人装備
兼用靴 スキー ストック シール
共同装備
ハードシェル上下 長袖シャツ 手袋 アウター手袋 予備手袋 防寒着 ネックウォーマー バラクラバ ザック 地図(地形図) コンパス ナイフ ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯電話 時計 サングラス ツェルト カメラ メタ コッヘル ガスストーブ ヒトココ ビーコン ゾンデ スコップ 無線機

感想

 いまいち天気がぱっとしない様だが、狩振岳ならば樹林帯行動がメインだし、今の自分の体力にも合っている。積雪量が少し心配だが、尾根ルートを下りでも使えば大丈夫だろうと出かけてみた。
 案の定、雪は少なかった。いつも下りに使っている斜面を下りたら、下の方でヤブや渡渉で苦労したと思う。とはいえ、お気に入りのルートなので、積雪がもっと増えたら、また行っても良いな。
 今日は、ソロ・スキーヤーと夫婦(フリートレック的&スノーシュー)と遭遇した。この山で2組以上と遭遇したのは初めてだったが、人気のある山なのだから、休日に人に会わない方がむしろ珍しいのだろう。

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