高畑山・倉岳山 （↑鳥沢駅 ↓梁川駅）

2024年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 06:38
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,015m
• 下り: 1,053m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:35

7:26 鳥沢駅
8:09 8:09 小篠貯水池
8:40 8:53 穴路峠分岐
9:38 9:38 仙人小屋跡地
10:21 10:39 高畑山
10:42 10:42 雛鶴分岐
11:05 11:14 天神山
11:17 11:23 穴路峠
11:54 12:19 倉岳山
12:43 12:47 立野峠
13:46 13:46 倉岳山登山口
14:01 梁川駅

天候

晴れ、冷たい北風

アクセス

利用交通機関：

電車 自家用車

前日奈良を出発し、道の駅つるで車中泊。翌朝大月駅前のコインパーキングへ。

コース状況／危険箇所等

要所で道標やピンテ・ペンキマークで道案内。
危険個所は有りませんが、随所で出てくる倒木の処理がされていません。

その他周辺情報

より道の湯

写真

3/21 7:27

7時30分に鳥沢駅を出発。

3/21 7:37

東に歩いて、中央線の踏切を越えた所から、本日の目的の山。高畑山・倉岳山。

3/21 7:51

桂川に架かる橋の上から西方の眺め。
遠景に小金沢山地南部の山、大倉高丸〜黒岳・雁ヶ腹摺山

3/21 8:05

小篠貯水池取り付け道路はKeep-out。
右の小フェンスから入りました。

3/21 8:10

小篠貯水池(おしのちょすいち)はドライアウト。
右岸側に導水路が出来ていました。

3/21 8:13

ここから山道。

3/21 8:16

「峠文化の森」入口の道標が出来て、谷沿いに上がって行きます。

3/21 8:40

穴路峠分岐。
直進は穴路峠へ、右手の斜面を尾根に向かいます。

3/21 9:19

大きく切り返しながら、尾根に乗りました。

3/21 9:39

P871の巻道を緩く歩いて、仙人小屋跡地。

3/21 9:39

左手へ

3/21 9:53

巻き上がって、再び尾根に出ました。

3/21 10:13

20分ほど登って、高畑山到着。

3/21 10:15

大月市が定めた富嶽十二景の九番。

3/21 10:16

西方、立木の間に富士山🗻

3/21 10:17

アップで、雲が邪魔しています。

3/21 10:35

大休憩（エネルギー補給）している間に、雲が取れました。
クッキリと富士山😊

3/21 10:40

NEXTは倉岳山。

3/21 10:43

急傾斜の下り道。
冷たい北風に吹かれて😣

3/21 11:05

天神山で小休止。
北方向、昨年秋に歩いた百蔵山と扇山。

3/21 11:10

振り返って、道標。
笹子トンネルのイラスト😊

3/21 11:19

直ぐに、穴路峠。
ここから、倉岳山への登り返し標高差150m。

3/21 11:22

峠には「峠道文化の森」の案内図。

3/21 11:51

急斜面を登り上げて、山頂台地。

3/21 11:54

数分で、山頂標識。

3/21 11:55

ここも、富嶽十二景の九番。

3/21 11:56

いつものように三角点にタッチ、三等三角点。990m。

3/21 11:57

山梨百名山。

3/21 11:57

山頂標識の奥に富士山🗻

3/21 11:59

アップで😊

3/21 12:01

南方向は道志山地の山。

3/21 12:05

北方向には小金沢山地。

3/21 12:11

構図を変えて、富士山😊

3/21 12:14

富士山を堪能して、下山開始。
再び急斜面の下り道。

3/21 12:35

尾根道を下り続けて、

3/21 12:43

立野峠(たてのとうげ)。

3/21 12:48

ここから、谷に向かって下って行きます。

3/21 12:56

谷底に到着。
ここからは谷沿いにの下り道。

3/21 13:38

何回か谷を渡り返してきました。
初めての木橋。

3/21 13:46

ほどなく登山口。
ここからは舗装路歩き。

3/21 13:48

道路の反対側には入山者カウンター。

3/21 14:00

梁川大橋から見下ろす桂川の流れ。

3/21 14:04

14時に梁川駅に到着。
お疲れさまでした😊

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

AQUOS sense7 SH-53C docomo シャープ

感想

kazusan

昨年から意識して取り組んでいる『富士山の見える山歩き』。
2月の二十六夜山・九鬼山に続いて、3月はまず高畑山・倉岳山。
好天が長続きしないお彼岸前後の空模様。わずかなチャンスを狙って関西から遠征してきました。
位置的に富士山から遠いこの山でしたが、山頂から冠雪した富士山を眺めることが出来、満足の一日でした😊
ヤマレコの山リスト『富士山の見える山』54座のうち、ラストワンとなった杓子山。明日歩く予定です。😊