長者ヶ岳・天子ヶ岳

2024年03月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 12.1km
• 登り: 826m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:24

8:34 休暇村富士
9:11 9:18 休暇村分岐
10:01 10:27 長者ヶ岳
10:38 10:38 上佐野分岐
10:53 10:53 天子ヶ岳
10:57 11:00 富士見台
11:25 11:25 林道終点
11:51 11:51 天子ヶ岳登山口２
12:05 12:05 天子ヶ岳登山口１
12:29 12:29 白糸の滝BS
12:58 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路：富士急バス　7:35 富士宮駅 〜 8:30頃 休暇村富士
復路：富士急バス　13:00 白糸の滝入口 〜 14:30頃 河口湖駅

その他周辺情報

白糸の滝周辺にはコンビニ，土産物屋，食事処あり。

写真

3/21 8:37

休暇村富士のバス停

3/21 8:39

田貫湖周辺図

3/21 8:39

休暇村には平日にも関らず，そこそこの車が停まっている。

3/21 8:40

休暇村の脇から富士山を眺望。

3/21 8:44

登山路入口

3/21 9:15

木々の間からの富士山。

3/21 9:16

淡々と高度を稼ぐ。

3/21 9:19

合流地点での富士山眺望。

3/21 9:20

合流地点。ベンチがある。

3/21 9:21

尾根を淡々と登る。

3/21 10:07

長者ヶ岳山頂標識

3/21 10:08

南アルプス方面眺望。

3/21 10:12

長者ヶ岳山頂記念撮影。

3/21 10:20

富士山具合ヨシ！

3/21 10:21

拡大写真。

3/21 10:45

長者ヶ岳〜天子ヶ岳の稜線。歩きやすい。

3/21 10:58

天子ヶ岳山頂。自転車で来ている人がおった。
眺望は今一つ。

3/21 11:00

少し下りたところに別の山頂標識。何でこんなところに？？

3/21 11:01

由緒のありそうな木と祠。

3/21 11:04

天子ヶ岳展望所。木が少し空いて富士山を眺望できる。

3/21 11:18

富士山を眺めながらの下山路。

3/21 11:40

林に入ると眺望は無くなる。

3/21 12:10

道路に出てくる。

3/21 12:16

天子ヶ岳を振り返る。右側が長者ヶ岳かな？

3/21 12:20

富士山と桜。

3/21 12:36

白糸の滝と富士山。

3/21 12:39

白糸の滝。

3/21 12:41

白糸の滝全景。

3/21 12:44

音止の滝と富士山。

撮影機器：

α7R IV ILCE-7RM4 ボディ SONY

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

感想

じゃあじ満

前日，強風の中，吉原駅近くのネットカフェで過ごし，早朝，富士宮駅に向かう。
強風はだいぶ収まったものの，屋久島に慣れた自分には冷たい風が身に堪える。
富士宮駅7:35のバスに乗車。予定時刻より少し遅れて8時半ごろに休暇村富士に着。
平日というのに，意外と駐車場には車が多い。準備もそこそこに出発。
林道っぽいところを5分も歩けば，登山口。
整備された非常に歩きやすいつづら折りの道が続く。
強風は風の向きに対し山陰となっていたため，ほぼ無風。
日が当たるところではTシャツ一枚でも大丈夫なほど。
木々の間からの富士山を楽しみながら，50分ほどで尾根の登山路の合流点。
ベンチがあり，少し開けており，富士山の姿を堪能。
ここから，尾根上は少し風が当たるようになったものの，
登りで暑くなる体を冷やすのに良い塩梅。
10時過ぎに長者ヶ岳山頂。富士山・南アルプスの眺め良し。
富士山を眺めながらおにぎりを頬張り，しばし休憩。
天子ヶ岳への稜線も歩きやすい道で，一旦，高度を下げ，鞍部から登り返すと，
30分ほどで天子ヶ岳山頂。ただ，山頂自体は木々に覆われ，展望は今一つ。
少し下りたところに展望所があり，視界が開けた場所がある。
天子ヶ岳の下りは尾根の急坂。逆ルートだとしんどそうかも？
ずんずん下りて，1時間ほどで林道との交差地点，少し進んで，車道に出る。
白糸の滝に立ち寄り，13時のバスで河口湖駅に向かう。
河口湖駅は外国人観光客で混雑している。
新宿行きのバスが20分刻み位で出ていて，東京へのアクセスが非常に良い。