残雪の焼岳

2015年06月07日(日) [日帰り]

• GPS: 04:55
• 距離: 6.7km
• 登り: 758m
• 下り: 864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 1:18
• 合計: 4:56

距離 6.7km 登り 771m 下り 871m

6:51 スタート地点
7:31 1972mピーク
7:51 7:55 広場
8:01 下堀沢出会
8:56 10:07 焼岳(北峰)
10:42 10:44 下堀沢出会
10:46 10:47 広場
11:03 1972mピーク
11:46 新中の湯登山口
11:47 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋市内より、名古屋高速⇒一宮JCTより名神⇒東海北陸道。
東海北陸道を北上し、飛騨清見ICより中部縦貫道に入る。高山ICで下り、国道41号⇒県道89号⇒国道158号をひたすら東へ（高山ICから下道で1時間くらい）。

安房峠は通行止めのため、有料道路である安房トンネルを通り、新中の湯登山口へ到着しました。当日は登山者が多く、邪魔にならないように路駐しました。

コース状況／危険箇所等

【登山口〜広場】
・いきなり樹林帯の急登です。もう新緑の季節といった感じの登山道です。高度を上げていくと日陰に残雪がありますが、夏靴でOKでした。

【広場〜山頂】
・ここからガレ場が出てきます。残雪もありますが、気温が高く、雪は柔らかいので、夏靴でノーアイゼンでOKでした。
・山頂付近は水蒸気が結構でており、迫力あります。硫黄のにおいも少ししました。

その他周辺情報

登山後は中の湯温泉旅館の日帰り湯を利用しました。硫黄のにおいがすごく、焼岳から沸いている温泉という事を実感できます。前穂高が露天風呂より見えます。

http://www.nakanoyu-onsen.jp/spa/

１２：００〜１７：００
大人７００円

写真

6/7 7:50

広場まで登ると焼岳が姿を現します。

6/7 8:03

広場からは雲がかかった前穂高＋奥穂高？が見えます。

6/7 8:03

こちらは霞沢岳。いつか登ってみたい。

6/7 8:03

広場からは残雪の左手を登っていきます。

6/7 8:36

水蒸気が上がっています。青空が広がってきました。

6/7 8:51

山頂付近の池。

6/7 8:52

こちらは噴火口。

6/7 8:52

前に見える水蒸気の横を通っていきます。硫黄のにおいがしてきます。

6/7 8:58

硫黄です。めちゃ黄色い。

山頂到着です。

6/7 9:03

焼岳小屋が微かに見えます。

6/7 9:03

こちらは中尾温泉。

6/7 9:03

こちらは上高地

6/7 9:19

こちらは笠ヶ岳方面。山頂部は雲がかかっています。

6/7 9:19

少しだけ前穂？奥穂？の山頂部が見えました！

6/7 9:49

焼岳山頂部をパシャリ。結構人が多かったです。

6/7 9:58

硫黄の石。

6/7 10:24

ガスがかかって山頂部は見えませんでしたが、青空が広がっています。

撮影機器：

PENTAX Q PENTAX

感想

mkt1003

久しぶりに師匠達と登山に行ってきました。
天気は良かったですが、周辺の山の山頂部にはガスがかかっており、少し残念でしたが、残雪の残る山の景色を堪能しました。穂高あたりはまだ残雪ありますね。

不安だった車の運転（高山からの下道）はそれほど苦痛は無く、以前新穂高まで運転したときに比べ山道の運転が慣れたように思いました。

帰りは前々から気になっていた中の湯に入れました。とても良い湯でした。