高尾山〜陣馬山 縦走

2015年06月10日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,041m
• 下り: 900m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:16
• 休憩: 2:10
• 合計: 9:26

8:00 高尾山口駅
8:00 8:00 高尾山・清滝駅
8:00 8:00 稲荷山
9:30 9:30 もみじ台
9:30 9:30 一丁平
9:30 9:30 小仏峠
12:00 12:30 景信山
15:05 16:45 陣馬山
17:26 17:26 陣馬高原下バス停
17:26 ゴール地点

天候

晴れのち曇り　微風　蒸し暑い

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き：京王線高尾山口
帰り：陣馬高原下バス停〜JR高尾駅

コース状況／危険箇所等

ほぼ問題なし
ところどころぬかるみ、水たまりあり（降雨後2日目かと思う）
水はけの悪い山道かもしれない

その他周辺情報

高尾山口駅：早朝だと何もない　自販機位　少し歩くとファミマがあるらしい
高尾駅：駅前にコンビニ、カフェ、トイレ（駅外）等あり

写真

6/10 8:00

快晴、スッキリした空です

6/10 8:05

今日は稲荷山をすすみます

6/10 8:45

展望台より

6/10 9:48

高尾を過ぎると、奥高尾です
青紅葉が綺麗でした

6/10 9:51

もみじ台付近だったかな
富士山は見えませんが、まだ空は見えています

6/10 10:23

一丁平
広々としたいい所です

6/10 10:33

トイレの横に沢山咲いていました

6/10 11:06

この石碑、この後これを探すたびに撮影して辛さを凌ぎました（笑）

6/10 11:08

小仏峠手前のピーク
昔茶屋があったようです。ベンチやテーブルはまだ使えます。小さな祠もあります

6/10 11:09

ピークからの眺め
綺麗です

6/10 11:09

6/10 11:19

ピークをグッと下るとすぐ小仏峠
石碑や、材木置き場などもあります
お手入れされているのでしょう、バス停の時刻表もありました。ありがたいです。

6/10 12:02

峠の後は一度つづら折りを登り、尾根に乗りしばらく歩くと眺めの良いエリアに出ます
そこからまた一瞬の急登ののち、景信山です
これは頂上からの景色
すっかり雲が出てきて視界を遮ってしまいました

6/10 12:32

茶屋の裏手（陣馬へのルート手前）に▲点がありました
もちろんタッチ！

6/10 12:42

心の友、石碑

6/10 13:00

野イチゴかな？途中たくさんなっていました

6/10 13:06

心の友、石碑

6/10 13:09

道しるべを撮り先に進む・・の繰り返し

6/10 13:31

堂所山への急登
断念して巻き道を行きます

6/10 13:31

地図も要所要所にあって安心

6/10 13:36

カエル？カマキリ？
この卵みたいなもの、あちこちにありました

6/10 13:44

美しい樹林帯
植林エリアのようです
立ち入らないよう厳重に看板が立っています

6/10 13:46

心の友、石碑
終わりが近づいてきました

6/10 14:13

明王峠
トイレもあります
茶屋は今日お休みでした

6/10 14:23

心の友、石碑

6/10 15:05

曇って来ました
遠くで雷鳴が聞こえるような気もしてきます

6/10 15:06

景信山から2時間
ようやく陣馬山に着きました
やっほー

6/10 15:06

ほんとにうれしい

6/10 15:07

6/10 15:07

生藤山が目の前です

6/10 15:08

お茶屋さんがたくさんあります

6/10 15:09

今日はこちらが開いていました
助かります。清水茶屋さん、ありがとう！
ペットボトル250円
うどん、蕎麦は売り切れでした
山バッジ500円もここで買えるようです
各種パンフやバス停時刻表も確認できます

6/10 15:15

カップラーメン300円
ゆずシャーベット300円

6/10 16:15

シャリばてを解消して下ります
想像以上の急坂＆滑ります
そして北側のため薄暗い
藤野側へ降りた方が良かったかもと後悔
（あちらも急坂でしょうが）

6/10 17:09

和田峠からの林道とのぶつかり目で登山道は終了
これってもしかして和田峠方面から舗装路を下ってきた方が楽だったかな・・・汗

6/10 18:19

JR高尾駅前のカフェでお休み
至福・・

6/10 18:24

ごちそうさまでした！！

撮影機器：

AQUOS PHONE SERIE SHL22 au シャープ

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 1/25 000地形図 ガイド地図 コンパス 筆記具 保険証 飲料 ティッシュ 三角巾 バンドエイド タオル 携帯電話 計画書 雨具 防寒着 ストック 水筒 時計 非常食 日焼け止め 肌保護クリーム メガネ 髪ゴム・化粧品 ファーストエイドキット 医薬品 カメラ

感想

teto_yama

大分久しぶりの登山。
登山口まで家（実家）から2時間ほど、遠い。
実際体調が微妙だったのもあるのだけど、暑さと湿気で身体が参ってしまうまでが早かった。背負った荷物は6kgってところだろう。
重さがストレートにアップする事を恐れて悩んだけど水を1,5L持って行って正解だった（1Lと迷ったけど）。一番参ったのはシャリばて。やっぱり朝ごはんって大事なのね。

トータル20kmほど。最後の最後に根の突き出た急な坂道を下ることになったのには閉口した。左ひざの外側が痛み、致命的なことにならないように一歩ずつ下るのに骨が折れた。完全に山が足りてない、運動も足りてない。
反省しながら下った。
特に下りではトレッキングポールに助けられた。やはりポールは必要だ。骨折やトラブルの際にも、こうして正しい使い方をする場合でも。

山と渓谷の膝特集を読んでいたお陰か下山後膝の様子を触ってみて、熱を持っている（炎症を起こしている）部分を特定し、頭の中で膝周りの筋の形状を思い出しながら持っていた冷えピタ君で急きょ冷やした。これが良かったのか、塔ノ岳や大山後のようにしばらく痛い事も無く（痛くない訳じゃないが）痛みが治まりつつある。シップの方がいいのかもしれないけど、当座はこれで凌げそうだ。帰り路は筋を伸ばしすぎないこと（ツボ押しで対応）を心がけた。着替えも持って来ていてよかった。
次回はテーピングテープを試してみたい。こういうことは経験しないと分からない。とにかく経験しないと何も身に着かないのだなぁ。

他の筋肉痛は以前ほど酷くない。ザックを変えてから肩の痛みもほとんど無くなったが、買ったばかりのザックの背面が破けそうなのはどうなんだろう（高かったのに）。