東谷山〜日白山周回リベンジ

2024年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 11.9km
• 登り: 967m
• 下り: 972m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 0:43
• 合計: 8:04

7:52 スタート地点
7:59 7:59 宿場の湯
8:07 8:13 旧三国街道 二居峠登口
8:40 8:54 二居峠
11:14 11:14 東谷山
13:17 13:39 日白山
15:44 15:44 宿場の湯
15:54 ゴール地点

天候

晴れ!　快晴とまではいかないが、文句なしの雪山日和。
風はほぼ無風で、山頂は先週と同様にそよ風程度。
気温は、山頂付近で1〜2℃だったが、登山中は、メリノウールのシャツ1枚で十分だった。
ヤマテンは、土曜になってようやく崩れないとの予報。かたやWindyは3日前から晴れと風速1mを予想していて、今回はWindyの完勝!

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行きは月夜野ICまで高速利用で、三国峠越。
帰りは高速代をケチって下道利用（5時間弱）。

コース状況／危険箇所等

トレースはバッチリだったが、気温が高すぎて、下の方は雪が腐っていて重い。
同じような時間に歩いた人たち（3組とも山ガールパーティだった）は、何も付けずにつぼ足。
体重のあるσ（^^）は、東谷山とニセ日白山の鞍部まで、チェーンスパイクのつぼ足だったが、その先はスノーシューを履いた。

その他周辺情報

到着時間が、7時20分頃と遅かったことから、今回もニ居除雪ステーションの駐車場を利用。
朝3時半頃、高速に乗っても、トイレ休憩を挟んで着くのはこの時間だから、やはり遠い。。。

写真

3/24 7:55

ニ居除雪ステーションに駐車して、登山口ヘ向かう。

3/24 8:09

前回は、此処からアイゼンを履いたが、今回はチェーンスパイクで行く。

3/24 8:51

ニ居峠の手前で、駐車場で会った若いにーさんに抜かれたが、その後は誰も見なかったから、σ（^^）がこの日最後の登山者だったようだ。

3/24 9:03

最初の展望地。

3/24 9:19

苗場山が見える。

3/24 9:19

3/24 9:48

巨大に発達した雪庇が素晴らしい!

3/24 9:51

3/24 9:59

3/24 10:43

3/24 11:11

東谷山の山頂まであと僅かだが、地味に辛い。

3/24 11:46

山頂の先まで進んで、此処でカップ麺を作って食す。

3/24 11:47

向かいに此れから向かう日白山!

3/24 11:47

左手にタカマタギ。その奥が巻機山らしいが、良う分からん。

3/24 11:55

東谷山山頂から、一度大きく下って、此処からスノーシューを履く。

3/24 11:57

3/24 12:02

振り向いて、東谷山ヘ続く雪庇。

3/24 12:11

3/24 12:21

スノーシューを履くと、かなり進むのが楽になった。やはりつぼ足に拘る必要はないな!

3/24 12:41

振り返って歩いてきた雪陵。

3/24 12:52

ニセ日白山への登りはキッイ!

3/24 12:56

日白山山頂まであと少し。

3/24 12:56

3/24 13:01

いよいよ山頂が、近づいてきた!

3/24 13:17

日白山山頂に到着して、タカマタギ方面。

3/24 13:20

正面に、平標山と仙ノ倉山。

3/24 13:20

左に、谷川連峰。茂倉岳に谷川岳、オジカ沢の頭、万太郎山。

3/24 13:34

昨年の平標では見られなかった光景が、ようやく見られた!

3/24 13:34

山頂でおやつ休憩にして、先に進む。

3/24 13:34

3/24 13:40

3/24 13:41

山頂から下って鞍部に向かう途中、振り返って日白山！

3/24 13:44

3/24 13:47

昨年、山頂に立てなかった仙ノ倉山。

3/24 13:47

で、こちらは万太郎山。

3/24 13:53

この稜線は、平標山まで続いている。

3/24 13:58

3/24 13:58

下降地点に到着して、平標山などの山波に別れを告げる。

3/24 14:18

スノーシューで下るには、少しばかりキツいので、一度つぼ足に戻す。

3/24 14:55

下って行くと、こうした見晴らしの良い場所が2箇所ばかりある。

3/24 15:06

ようやく沢を横断して。。。

3/24 15:09

その先は林道を進むが、この林道歩きが長くてウンザリ。

3/24 15:41

撮影機器：

Redmi Note 9S 64GB SIMフリー Xiaomi

感想

瀑泉

今日は、中ッ曽根からの五色山をリベンジするか、日白山周回のリベンジかで迷ったが、中ッ曽根の登りはラッセル地獄でヘトヘトになりそうで、明日の仕事に支障があるだろうと、少し遠いが日白山へ行くことにした。
ちなみに日白山は、今回と同様、2021 年3月に東谷山からの周回にチャレンジしたが、この時は鉄塔に着く頃には吐気で気持ち悪くなって、結局、東谷山の山頂を踏むのがやっとで敗退せざるを得なかった。
今回も暑くて汗が吹き出す陽気だったが、その割に足が軽くて、さすがに東谷山の登りは草臥れたが、それでも撤退することなく、ようやく日白山の山頂を踏むことができた（嬉）。