角田山 ↑灯台コース ↓此の入沢コース

2024年03月24日(日) [日帰り]

• GPS: 04:14
• 距離: 6.7km
• 登り: 522m
• 下り: 526m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 0:31
• 合計: 4:12

8:29 桜尾根登山口
8:36 8:36 角田山灯台コース登山口
10:08 10:08 灯台コース分岐点
10:13 10:13 三望平園地
10:28 10:57 角田山
12:34 12:37 海水浴場バス停
12:41 ゴール地点

天候

曇り　山頂では霧が出てしまいました

アクセス

利用交通機関：

自家用車

角田浜駐車場
広いので、混んでいても何処か止められると思います

コース状況／危険箇所等

整備されていますが、ぬかるみは酷いてす。
地元の方は長靴の人も多くいました。
ピン付きの長靴は禁止のようです。
普通の長靴なら大丈夫です。
スパッツがないとズボンの裾がドロドロになります。

写真

3/24 8:28

角田浜です。オブジェがありました

3/24 8:34

前を歩く登山者がここを歩いてたので、そのまま続いて歩いたら

3/24 8:35

しまった、灯台コースを下から歩くつもりだったのに間違えた。

3/24 8:36

でも灯台コースに合流したので…そのまま歩きました。

3/24 8:36

海沿いの道てす

3/24 8:52

佐渡見平ですが後にうっすらみえてるのが佐渡だと教えて頂きました。

3/24 8:52

灯台が小さく見えます

3/24 9:02

花はまだ少し早く、あまり咲いて無かったけどヤブツバキ

3/24 9:12

岩でガレカレの道を登る

角田山は左奥のさらに奥になります。

3/24 18:50

ポツポツ、雪割草（ミスミソウ）がでて来ました。

3/24 18:50

カタクリも一部は咲き始めてますが、まだこれからでした

3/24 10:07

あと747メートルで山頂

3/24 10:13

三窪平園地に着きました。山頂まであと少してす。

3/24 10:25

帰りはここを下ります。正規ルートではないので、指導標は無し。

3/24 10:28

山頂に着きました。

3/24 10:28

三角点がボロボロで可哀想

3/24 18:51

広い山頂に銅像と観音像があります

3/24 11:02

さて、下山します。セリバオウレンが咲いてました

3/24 11:30

雪割草は本当に多いです

3/24 11:31

3/24 11:31

この色は少ないけど一番好き

3/24 11:41

キツネノサカヅキモドキ

3/24 11:46

3/24 11:47

3/24 11:47

ショウジョウバカマも咲き始めてます

3/24 11:48

3/24 11:49

3/24 11:50

3/24 11:51

3/24 11:52

フクジュソウも咲いてました。

3/24 12:11

沢で靴を洗う先行者のお二人

3/24 12:12

沢の手前の木にちゃんとブラシが備えられてました

3/24 12:13

沢を渡ります。

3/24 12:14

3/24 12:14

3/24 12:15

3/24 12:16

ヤマエンゴグサ

3/24 12:18

ナニワズ

3/24 12:20

3/24 12:21

林道沿いにたくさんの群生地があちこちあります

3/24 12:22

3/24 12:24

水場がありました

3/24 19:19

あなたはどの色が好き？

3/24 19:18

キクザキイチゲ、紫と白
まだあまり咲いてません。これからが楽しみてすね。

3/24 12:25

一輪だけ咲いていたニリンソウ

3/24 12:33

道路を渡ります

3/24 12:38

日本海に着きました！
お疲れ様でした。

感想

usakorinn

前から行きたかった角田山。
あまりにも行きたいと喚いたせいか、夫が連れて行ってくれることになりました。
事前にYouTubeで見て、ここなら簡単だと思ったらしい。

しょっぱなから道間違いをして、日本海の海抜0の階段から登るつもりが途中で合流。地元の人に下は花も咲いてないし、どこから登っても同じと言われ少しほっとしました。

登りの灯台コースは眺望がとても良く、振り返り海を見ながら歩きました。
花はまだこれからでしたが、それでもポツポツ咲いていて綺麗でした。

下りは桜尾根から此の入沢コースで降りました。
正規ルートではないですが、地主さんのご協力で整備されています。
桜尾根で下る予定でしたが地元の先行者さんが、このコースも花が多く良いと教えて下さりついて行きました。
ただし登って来る人も多く、狭い登山道をお互いに譲り合って通りました。

林道近くはとても群生していて、本当に素晴らしく感激して足が中々進みません。
その他のお花も咲き始めていてピーク時はもっと良いのでしょう。
人気なのが良くわかりました。