大木と巨石の猿投山

2024年03月27日(水) [日帰り]

• GPS: 04:51
• 距離: 12.5km
• 登り: 748m
• 下り: 731m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:41
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:44

7:48 猿投山麓駐車場
8:11 8:17 猿投山登山口「御門杉」
8:44 8:47 東海自然歩道休憩所
8:52 8:52 武田道分岐
8:59 9:00 大岩展望台
9:04 9:09 猿投山公衆トイレ
9:25 9:25 自然観察路分岐
9:28 9:29 東の宮
9:37 9:38 カエル石
9:39 9:40 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
9:49 10:02 猿投山
10:06 10:06 御嶽山・南ア・恵那山 眺望ポイント
10:13 10:14 東の宮
10:18 10:18 自然観察路分岐
10:29 10:30 御船石
10:36 11:00 西の宮
11:04 11:07 西の宮入口
11:17 11:19 大岩展望台
11:22 11:22 武田道分岐
11:51 11:52 武田道眺望点
12:01 12:08 城ヶ峰展望台
12:38 12:38 猿投山麓駐車場
12:39 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

名古屋方面から県道6号（力石名古屋線）、猿投グリーンロードを通り猿投ICを降り、県道349号などを経て猿投山登山者用駐車場（無料）手前の道路脇の駐車スペースに駐車。
7時半頃着きましたが、登山者用駐車場は既に満車（上側は工事中でした）になっており、少し戻って道路脇の駐車スペースになんとか停めることができました。

コース状況／危険箇所等

猿投山登山者用駐車場から登山口（御門杉）までは舗装道路。登山口から猿投山山頂までは東海自然歩道のルートとなっており、道幅も広く良く整備され危険な箇所はなく、道標などもあり道迷いはありません。このルートは猿投山登山のメインルートなのでしょうか沢山のハイカーに遭いました。

東の宮を過ぎ自然観察路分岐から西の宮を経てメインルートに戻った下山ルートは、西の宮までは山腹をトラバースする細い道、西の宮から林道までは急な石段となっていますが、特に危険な箇所はありません。

武田道分岐から武田道を通り、城ヶ峰を経て再びメインルートに戻った下山ルートは、全体的に尾根道歩きになりますが、武田道から分かれ城ヶ峰展望から下る箇所は少し滑りやすい箇所もあります。

写真

3/27 8:02

「トロミル水車」です。

3/27 8:10

倒れた三角柱のような「お倉岩」です。

3/27 8:13

「御門杉」の大木です。

3/27 8:54

大岩から見た名古屋港、伊勢湾方面。

3/27 8:55

「大岩」展望が良いです。
皆さん休憩してました。

3/27 9:05

東の宮分岐（鳥居）。

3/27 9:12

ツガの大木。

3/27 9:27

ケヤキの大木。

3/27 9:28

猿投神社東の宮に到着しました。

3/27 9:31

樹木の切れ間から恵那山が見えます。

3/27 9:31

中央アルプスも見えます。

3/27 9:38

「カエル石」です。目と口は落書きですか？反対側には“落書きしないで”とありました。

3/27 9:46

猿投山山頂（629m）に到着しました。

3/27 9:46

御嶽山が見えます。

3/27 9:46

白山も見えます。

3/27 9:45

能郷白山も見えます。

3/27 10:21

スギの大木。

3/27 10:31

大碓命（小碓命=日本武尊の双子の兄）が乗ってきた船が石になったと言われる「御船石」です。

3/27 10:37

大碓命（おおうすのみこと）御墓所だそうです。

3/27 10:40

猿投神社西の宮に到着しました。

3/27 11:05

西の宮分岐（鳥居）。

3/27 12:08

もう椿も終わりでしょうか？この一輪がお日さまに照らされて輝いていました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M7 SONY

AQUOS sense6 SH-M19 128GB SIMフリー シャープ

感想

totonku

菜種梅雨の合間を縫って猿投山に登りました。
登るまで意識していませんでしたが、登山道の所々にある大木や巨石を見ながらの登山となりました。
また、山頂や途中の展望地からは、御嶽山を始め、白山や恵那山、中央アルプスを見ることが出来て良かったです。