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記録ID: 6589475
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

鍋尻山 福寿草とミスミソウ

2024年03月27日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:16
距離
6.4km
登り
894m
下り
896m

コースタイム

日帰り
山行
4:24
休憩
0:47
合計
5:11
9:39
95
11:14
11:21
35
11:56
12:02
25
12:27
12:41
7
12:48
12:55
12
13:07
13:10
86
14:36
14:46
4
14:50
権現谷林道駐車地
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車:権現谷林道入口駐車地
コース状況/
危険箇所等
*山頂までは三度の急登
*杉の植林地辺りから踏み跡程度で不明瞭。ピンクのリボン確認!(下山時は特に要注意!)
*植林地を抜けた後と峠から山頂までの急登は滑りやすいので注意!
*トイレは有りません。
*歩行時間はあてにはなりません。
おはようございます!
権現谷林道入口です。すでに3台止まっていました。
愛知県からのハイカーは保月方面へ・・・。
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おはようございます!
権現谷林道入口です。すでに3台止まっていました。
愛知県からのハイカーは保月方面へ・・・。
いつもの橋を渡って尾根に取り付きます。しんどいな〜😰
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いつもの橋を渡って尾根に取り付きます。しんどいな〜😰
天気は上々😂
稜線から鍋尻山を望む
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稜線から鍋尻山を望む
スミレも咲いたりして・・・。
ミスミソウもチラホラ咲いているが花は閉じている。下山時の楽しみにとっておきます。
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スミレも咲いたりして・・・。
ミスミソウもチラホラ咲いているが花は閉じている。下山時の楽しみにとっておきます。
露岩があちらこちらに飛び出た痩せ尾根。
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露岩があちらこちらに飛び出た痩せ尾根。
杉の植林帯に突入。この辺りから落ち葉に隠れて踏み跡程度!
ピンクのリボンを確認!
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杉の植林帯に突入。この辺りから落ち葉に隠れて踏み跡程度!
ピンクのリボンを確認!
光が当たって苔が綺麗です。
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光が当たって苔が綺麗です。
ネコノメソウ
ズルズルの急斜面を抜けて峠にとうちゃこ。
滑って滑って、も〜大変でした😱😱
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ズルズルの急斜面を抜けて峠にとうちゃこ。
滑って滑って、も〜大変でした😱😱
広くて気持ちの良い峠です。ちょっと一休み!
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広くて気持ちの良い峠です。ちょっと一休み!
峠から鍋尻山に向かう途中の苔の有る風景はきれいでした。
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峠から鍋尻山に向かう途中の苔の有る風景はきれいでした。
もふもふの苔が気持ちの良さそう
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もふもふの苔が気持ちの良さそう
春の芽吹きです。
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春の芽吹きです。
登山道(?)からの霊山
しかし、ズルズルの斜面で不明瞭。ピンクのリボンが頼りです!
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登山道(?)からの霊山
しかし、ズルズルの斜面で不明瞭。ピンクのリボンが頼りです!
鍋尻山(838.2m)三等三角点とうちゃこ。
展望は余りありません。
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鍋尻山(838.2m)三等三角点とうちゃこ。
展望は余りありません。
広い山頂。
数名のグループの方々が食事中。保月からのピストンらしい。
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広い山頂。
数名のグループの方々が食事中。保月からのピストンらしい。
老木の幹には苔がびっしり
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老木の幹には苔がびっしり
山頂から少し外れて福寿草の群落地に向かっています。
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山頂から少し外れて福寿草の群落地に向かっています。
御池岳を遠望
福寿草
未だ間に合いましたがほぼ終盤です。
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福寿草
未だ間に合いましたがほぼ終盤です。
周りはだ〜れも居られません。一人で撮影をしています。
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周りはだ〜れも居られません。一人で撮影をしています。
ピカピカの福寿草。今年も逢えました。
も〜!ボチボチ帰ります。
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ピカピカの福寿草。今年も逢えました。
も〜!ボチボチ帰ります。
山頂から再び霊仙を見ておきます。
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山頂から再び霊仙を見ておきます。
下山時は用心の為にスパイクチェーンを装着!
良く滑るので装着して正解でした😂
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下山時は用心の為にスパイクチェーンを装着!
良く滑るので装着して正解でした😂
山頂からの下山も大変でした。ルートの確認と足元の確保と・・・。足もとが不安定で太ももがパンパン。
峠にとうちゃこ。
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山頂からの下山も大変でした。ルートの確認と足元の確保と・・・。足もとが不安定で太ももがパンパン。
峠にとうちゃこ。
ネコノメソウがいっぱ〜い。
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ネコノメソウがいっぱ〜い。
オニシバリ(鬼縛り ジンチョウゲ科)
いい香り♪ 秋には赤い実を付ける
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オニシバリ(鬼縛り ジンチョウゲ科)
いい香り♪ 秋には赤い実を付ける
やっとこ植林帯を抜けて来ました。
此れからミスミソウです。
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やっとこ植林帯を抜けて来ました。
此れからミスミソウです。
ミスミソウ
あちらこちらに清楚なミスミソウが・・・。
でも昨年より少ない気がします。
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あちらこちらに清楚なミスミソウが・・・。
でも昨年より少ない気がします。
こんな八重のミスミソウが・・・。
個人的には質素な花びらの方が好きです。
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こんな八重のミスミソウが・・・。
個人的には質素な花びらの方が好きです。
ダンゴウバイ(?)
アブラチャンとの違いが今一つ分かりません?
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ダンゴウバイ(?)
アブラチャンとの違いが今一つ分かりません?
ダンゴウバイ(?)
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ダンゴウバイ(?)
満開ではないが蕾が多くついています。
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満開ではないが蕾が多くついています。
ミヤマカタバミ(深山片喰 カタバミ科)
風が強くて撮れたのはこれ一枚のみ
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ミヤマカタバミ(深山片喰 カタバミ科)
風が強くて撮れたのはこれ一枚のみ
しだの仲間でしょうか?芽吹きです。
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しだの仲間でしょうか?芽吹きです。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草 シソ科)
ついつい撮ってしまうですね!
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ヒメオドリコソウ(姫踊り子草 シソ科)
ついつい撮ってしまうですね!
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢 ゴマノハグサ科)
変わった名前なので調べたら犬の陰嚢(金玉)種子がこんな形をしているからだって!(別名ホシノヒトミだって。大違い!)
「牧野富太郎」さんが発見し、その名を付けたらしい。
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オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢 ゴマノハグサ科)
変わった名前なので調べたら犬の陰嚢(金玉)種子がこんな形をしているからだって!(別名ホシノヒトミだって。大違い!)
「牧野富太郎」さんが発見し、その名を付けたらしい。
カテンソウ(花点草 イラクサ科)
超地味な花ですが花が咲くと面白くて可愛いです
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カテンソウ(花点草 イラクサ科)
超地味な花ですが花が咲くと面白くて可愛いです
ヤマアイ(山藍 トウダイグサ科)
これも超地味な花です。
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ヤマアイ(山藍 トウダイグサ科)
これも超地味な花です。
フウロケマン(風露華鬘 ケシ科)
だと思います?
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フウロケマン(風露華鬘 ケシ科)
だと思います?
権現谷林道で見た梅が満開でした。
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権現谷林道で見た梅が満開でした。
殆ど終わっているのに此処では満開。
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殆ど終わっているのに此処では満開。
タチツボスミレ(立壺菫 スミレ科)
スミレが咲く季節になりました。うれピ〜😁
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タチツボスミレ(立壺菫 スミレ科)
スミレが咲く季節になりました。うれピ〜😁
【本日のデーター】
リベンジの鍋尻山。登頂にはズルズルの道で大変苦労をしたが、最後の福寿草も見れたしミスミソウも健在だった。満足のいく撮影登山でした。
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【本日のデーター】
リベンジの鍋尻山。登頂にはズルズルの道で大変苦労をしたが、最後の福寿草も見れたしミスミソウも健在だった。満足のいく撮影登山でした。

感想

鍋尻山 福寿草とミスミソウ 2024/03/27(水)

 前回(3/10)のリベンジと言う事で、再び鍋尻山に登って来た。前回は予期しない積雪で楽しみにしていたセツブンソウやミスミソウはすべて雪の中。セツブンソウに至っては雪を取り除いての撮影。花の撮影が思わぬ雪山ハイキングになってしまった。今回の天気は安定し好天が望まれる。
 妛原(あけんばら)集落に着いたのは9時半過ぎ。(すでに3台の車が駐車)
先人のグループは権現谷林道を奥に進まれた。保月集落から鍋尻山を目指して行かれたのだろうか? 私はそのまま尾根を突っ切って鍋尻山を目指すことにした。この尾根は急登が続くがミスミソウを探しながらなので一向に気に成らない。数株の花を見つけたが完全に花が開いていないので、下山時の楽しみに取っておこう。
 杉の植林帯を抜けた辺りから再び急斜面の登行に成るが、これがものすごく厄介で昨日の雨で斜面はズルズル。滑るわ!滑るわ!でパニック状態😰😱。おまけにまともな道も無くピンクのリボンだけが頼り。何んとか登り終え峠にとうちゃこ。一息入れて最後の鍋尻山への登り。これまた厄介な事に道は薄い踏み跡程度のズルズル道。
ここもピンクのリボンを頼りに行けば何とかなるが、でもそれでもね〜。
 山頂を踏んで福寿草の群落地に行けばまだ多くの花が残っていましたが、もうすでに終盤に近いです。後は帰りながらミスミソウを撮って下山します。下山時の事を考えると少し憂鬱な気分に成るが、チェーンスパイクを装着することで一件落着・・。これで安心😂

2023/03/08 記録
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5249305.html

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