記録ID: 6593009
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ハイキング
阿蘇・九重
くじゅう連山
2024年03月29日(金) 〜
2024年03月31日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 12:57
- 距離
- 22.1km
- 登り
- 1,605m
- 下り
- 1,887m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 8:59
15:42
2日目
- 山行
- 3:31
- 休憩
- 0:10
- 合計
- 3:41
天候 | 爆風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
*牧ノ戸峠方向のバス停はモンベル前にあります |
写真
感想
念願の初テン泊地をまだ花も咲き乱れない坊ガヅルとし、2泊の修行に行ってきました。
数週間前より天気予報は雨模様で、雨男の本領発揮と危惧しましたが、朝駆け時間を遅らせ何とか雨だけは避けることができました。
事前にローカル大会で35キロ程度歩き、足慣らし済みと高を括って牧ノ戸峠から乗り込んだわけですが、17キロちょっとの装備でさえ、重たいことはいい事だと吹聴した自分の体力のなさかげんを後悔する山行となりました(笑
肝心の初テン泊ですが、法華院の方も珍しいと仰ってたほどの爆風に襲われ、ほぼテントにこもることなりました。それは、夜間にトイレに行くのが億劫になるほどだったので、そもそも水分を取っておらず、調子に乗って「ビールで生き返る」気分を味わいたいと、アルコールで水分を補給した形となり、2日目の午前中に足が止まったのは脱水気味だったのだろうと反省しました。その反省を生かし、PMの山行をスキップし3日目にむけてしっかり水分補給をしたうえで、追いビールと温泉にはいり、その間相棒が三俣山で罰ゲーム程の爆風と戦っている事など知る由もなく、ひとり坊ガヅルを堪能した訳です。
今回の山行で一番の非日常を感じた場面は下山して車の座席に座った時で、思わず「身体にやさしい」と声に出してしまいました(笑
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