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Yamareco

記録ID: 6593009
全員に公開
ハイキング
阿蘇・九重

くじゅう連山

2024年03月29日(金) 〜 2024年03月31日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
12:57
距離
22.1km
登り
1,605m
下り
1,887m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:47
休憩
1:12
合計
8:59
距離 11.3km 登り 958m 下り 1,095m
6:43
9
6:52
7:01
18
7:19
7:25
29
7:54
8:01
16
8:17
8:21
13
8:34
8:36
11
8:47
8:52
10
9:02
9:03
24
9:27
9:47
49
10:36
10:37
2
10:39
30
11:09
11:10
46
11:56
12:01
16
12:17
12:19
23
12:42
12:43
15
12:58
12:59
15
13:14
21
13:35
13:41
66
14:47
14:48
27
15:15
27
15:42
2日目
山行
3:31
休憩
0:10
合計
3:41
距離 5.8km 登り 581m 下り 574m
7:17
2
7:56
38
8:34
1
8:35
8:36
33
9:09
16
9:25
9:26
6
9:32
9:33
37
10:10
10:16
38
10:54
10:55
3
10:58
3日目
山行
1:50
休憩
0:01
合計
1:51
距離 5.0km 登り 112m 下り 328m
7:15
5
7:20
35
7:55
29
9:05
9:06
0
9:06
ゴール地点
天候 爆風
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
長者原に下山後、牧ノ戸峠までバス移動
*牧ノ戸峠方向のバス停はモンベル前にあります
牧ノ戸峠から出発です。
牧ノ戸峠から出発です。
相棒は14キロ、私は17キロを担いで行きますが、足取りがとても重たいです。
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相棒は14キロ、私は17キロを担いで行きますが、足取りがとても重たいです。
所々でデポしました。
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所々でデポしました。
当たり前なのですが、登っては下っての繰り返し・・・
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当たり前なのですが、登っては下っての繰り返し・・・
気持ちが折れそうでしたが、向かいます。
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気持ちが折れそうでしたが、向かいます。
激下りにビビります。
激下りにビビります。
予定時間を大幅に超えて到着です。
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予定時間を大幅に超えて到着です。
相棒はアイス、私はビールで慰労します。
相棒はアイス、私はビールで慰労します。
2日目始動します。ところで、昨晩の坊ガヅルは爆風でした。初テント泊で洗礼を受けました。良い経験になりました。
2日目始動します。ところで、昨晩の坊ガヅルは爆風でした。初テント泊で洗礼を受けました。良い経験になりました。
予定していた平治岳はスキップしました。
1
予定していた平治岳はスキップしました。
今日こそはと、法華院でお昼ご飯です。私は足が終わったので、ビールを飲みお気楽モード。相棒は単独で三俣山へ向かいました。
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今日こそはと、法華院でお昼ご飯です。私は足が終わったので、ビールを飲みお気楽モード。相棒は単独で三俣山へ向かいました。
坊ガヅルを後にします。にしても、昨晩はさらに激爆風でして、朝テントがつぶれている方もありました。
坊ガヅルを後にします。にしても、昨晩はさらに激爆風でして、朝テントがつぶれている方もありました。
下山しました。多くの人でごった返してました。どうやら、午後から野焼きがあるようです。
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下山しました。多くの人でごった返してました。どうやら、午後から野焼きがあるようです。

感想

 念願の初テン泊地をまだ花も咲き乱れない坊ガヅルとし、2泊の修行に行ってきました。
 数週間前より天気予報は雨模様で、雨男の本領発揮と危惧しましたが、朝駆け時間を遅らせ何とか雨だけは避けることができました。
 事前にローカル大会で35キロ程度歩き、足慣らし済みと高を括って牧ノ戸峠から乗り込んだわけですが、17キロちょっとの装備でさえ、重たいことはいい事だと吹聴した自分の体力のなさかげんを後悔する山行となりました(笑 
 肝心の初テン泊ですが、法華院の方も珍しいと仰ってたほどの爆風に襲われ、ほぼテントにこもることなりました。それは、夜間にトイレに行くのが億劫になるほどだったので、そもそも水分を取っておらず、調子に乗って「ビールで生き返る」気分を味わいたいと、アルコールで水分を補給した形となり、2日目の午前中に足が止まったのは脱水気味だったのだろうと反省しました。その反省を生かし、PMの山行をスキップし3日目にむけてしっかり水分補給をしたうえで、追いビールと温泉にはいり、その間相棒が三俣山で罰ゲーム程の爆風と戦っている事など知る由もなく、ひとり坊ガヅルを堪能した訳です。
 今回の山行で一番の非日常を感じた場面は下山して車の座席に座った時で、思わず「身体にやさしい」と声に出してしまいました(笑 

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体力レベル
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