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Yamareco

記録ID: 6597226
全員に公開
ハイキング
四国剣山

三嶺(名頃登山口からピストン)

2024年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:41
距離
10.2km
登り
1,043m
下り
1,036m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:16
休憩
1:19
合計
6:35
7:56
41
8:37
8:38
54
9:32
9:32
88
11:00
11:26
10
11:36
11:38
9
11:47
12:25
49
13:14
13:14
38
13:52
13:59
27
14:26
14:31
0
14:31
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
瀬戸大橋最短区間(児島→坂出北)ETC休日料金1680円
鳴門大橋(鳴門北→淡路島南)ETC休日割引580円
明石大橋(淡路→垂水)ETC休日割引910円 いずれも普通車料金

剱山方面の道路は冬季通行止めらしいので大歩危方面から登山口に向かいました。
県道45・32と国道439号を走りましたが祖谷のかずら橋より奥は剣道・酷道でした。
コース状況/
危険箇所等
山頂直下までは尾根道をひたすら登ってく感じです。
特に林道交差からダケモミの丘間は長く中間付近はそこそこ急です。
ダケモニの丘からの尾根道はそこそこ急な道が続きます。
山頂直下は一気に見晴らしが良くなる一方ガレた急登箇所があります。
山頂部は笹原の眺望の良い天国です。
山頂の三嶺ヒュッテは立派なロフト構造の避難小屋です。
窓は二重サッシで2階部は確認できていませんが1階には毛布3〜4枚と寝袋2つ、断熱マット2枚が置かれておりキレイで居心地よかったです。
その他周辺情報 ※当日時点ですが名頃登山口駐車場のトイレは閉鎖されていました。
国道手前500m付近(名頃小学校跡向かい付近)にきれいな公衆トイレがあるのでそちらは常時利用できるみたいです。
剣道・酷道を乗り継いで名頃登山口駐車場に到着
ここまでで結構疲れました。。。
2024年03月30日 07:53撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 7:53
剣道・酷道を乗り継いで名頃登山口駐車場に到着
ここまでで結構疲れました。。。
駐車場のキャパは30台+大型3台くらい
奥のトイレ、手前の小屋とも施錠され使えませんでした。
2024年03月30日 07:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 7:54
駐車場のキャパは30台+大型3台くらい
奥のトイレ、手前の小屋とも施錠され使えませんでした。
登り3時間、下り2時間ほどの行程です。
2024年03月30日 07:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 7:55
登り3時間、下り2時間ほどの行程です。
登山口の様子。
右奥の林道も使えるみたいです。
2024年03月30日 07:56撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 7:56
登山口の様子。
右奥の林道も使えるみたいです。
登山口から送電鉄塔過ぎまで一気に登ると広い尾根道を進みます。
2024年03月30日 08:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 8:20
登山口から送電鉄塔過ぎまで一気に登ると広い尾根道を進みます。
途中の松野三角点
2024年03月30日 08:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 8:30
途中の松野三角点
登山口から40分ほど進むと林道に出ました。
2024年03月30日 08:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 8:37
登山口から40分ほど進むと林道に出ました。
距離と時間併記で分かり易い
2024年03月30日 08:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 8:38
距離と時間併記で分かり易い
林道を50m程進むと尾根への登り口があります。
登山道の目安として緑色のロープがついた杭があるそうです。
2024年03月30日 08:39撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 8:39
林道を50m程進むと尾根への登り口があります。
登山道の目安として緑色のロープがついた杭があるそうです。
出だしは細いなだらかな尾根道です。
2024年03月30日 08:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 8:44
出だしは細いなだらかな尾根道です。
コレがその杭です。
杭のところまでくると次の杭が見えるので辿って行けばOK
ピンクテープもあるので踏み跡薄くても迷うことはありませんでした。
2024年03月30日 09:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 9:06
コレがその杭です。
杭のところまでくると次の杭が見えるので辿って行けばOK
ピンクテープもあるので踏み跡薄くても迷うことはありませんでした。
振り向くと剣山がクッキリ!
今日は黄砂がひどいと聞いていましたが意外と眺望良さそうです。
2024年03月30日 09:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 9:20
振り向くと剣山がクッキリ!
今日は黄砂がひどいと聞いていましたが意外と眺望良さそうです。
新道?
2024年03月30日 09:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 9:28
新道?
鳥獣ネットの間を進みます。
2024年03月30日 09:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 9:29
鳥獣ネットの間を進みます。
ダケモミの丘到着
林道交差からここまで長かった💦
2024年03月30日 09:34撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 9:34
ダケモミの丘到着
林道交差からここまで長かった💦
一旦2〜30m下がったところ、この辺りで旧道?(立入禁止)と合流します。
ここで小休憩します。
2024年03月30日 09:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 9:40
一旦2〜30m下がったところ、この辺りで旧道?(立入禁止)と合流します。
ここで小休憩します。
一旦下ったところから九十九折れで別の尾根に付きます。
2024年03月30日 10:05撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 10:05
一旦下ったところから九十九折れで別の尾根に付きます。
ここからはそこそこ急な尾根道になります。
2024年03月30日 10:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 10:06
ここからはそこそこ急な尾根道になります。
直登気味の尾根道の連続に疲れ果てたとき目の前に大きな岩が現れました。
2024年03月30日 10:36撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 10:36
直登気味の尾根道の連続に疲れ果てたとき目の前に大きな岩が現れました。
ここからは見晴らしの良い笹原になります。
剣山も良く見えます。
2024年03月30日 10:41撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 10:41
ここからは見晴らしの良い笹原になります。
剣山も良く見えます。
ただ、ここからは結構な急登が続きます。
2024年03月30日 10:44撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 10:44
ただ、ここからは結構な急登が続きます。
剣山への縦走路が続きます。
2024年03月30日 10:46撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 10:46
剣山への縦走路が続きます。
塔丸から剣山の登山口となる見ノ越、剣山、丸石が一望
2024年03月30日 10:47撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 10:47
塔丸から剣山の登山口となる見ノ越、剣山、丸石が一望
ザレ場通過中、水場方面に迷い込まないようにロープが張られていました。
2024年03月30日 10:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 10:48
ザレ場通過中、水場方面に迷い込まないようにロープが張られていました。
奥祖谷が眼下に見えます。
2024年03月30日 10:58撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 10:58
奥祖谷が眼下に見えます。
山頂部に乗る最後はきつかった💦
2024年03月30日 11:01撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:01
山頂部に乗る最後はきつかった💦
でも景色はサイコー!
2024年03月30日 11:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:04
でも景色はサイコー!
ようやく山頂部に乗っかりました。
2024年03月30日 11:07撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:07
ようやく山頂部に乗っかりました。
奥の凸部が山頂の様です。
2024年03月30日 11:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:08
奥の凸部が山頂の様です。
先に三嶺ヒュッテに寄り休憩します。
2024年03月30日 11:08撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:08
先に三嶺ヒュッテに寄り休憩します。
中はロフト構造で広くてキレイ
毛布や寝袋、断熱マットなど常設されてました。
2024年03月30日 11:17撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:17
中はロフト構造で広くてキレイ
毛布や寝袋、断熱マットなど常設されてました。
休憩後荷物を小屋にデポし山頂目指します。
2024年03月30日 11:28撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:28
休憩後荷物を小屋にデポし山頂目指します。
この天空の池、見残池という名があるそうです。
2024年03月30日 11:29撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:29
この天空の池、見残池という名があるそうです。
剣山をバックに天空の池と三嶺ヒュッテ
2024年03月30日 11:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:31
剣山をバックに天空の池と三嶺ヒュッテ
ラスト山頂へ
2024年03月30日 11:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:32
ラスト山頂へ
笹原が広がります。
2024年03月30日 11:35撮影 by  Canon EOS RP, Canon
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3/30 11:35
笹原が広がります。
山頂到着〜
2024年03月30日 11:37撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:37
山頂到着〜
山頂部は360°のパノラマ
2024年03月30日 11:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:38
山頂部は360°のパノラマ
天狗峠方面へ続く笹原の稜線
2024年03月30日 11:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:38
天狗峠方面へ続く笹原の稜線
三角点タッチ
2024年03月30日 11:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:38
三角点タッチ
黄砂の霞が無く良かった
2024年03月30日 11:38撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:38
黄砂の霞が無く良かった
避難小屋付近まで戻ってきました。
小屋付近には野営サイトが点在しています。
2024年03月30日 11:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:48
避難小屋付近まで戻ってきました。
小屋付近には野営サイトが点在しています。
奥の小さな建物はトイレ
シャッター閉まってますが使えました。
2024年03月30日 11:48撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:48
奥の小さな建物はトイレ
シャッター閉まってますが使えました。
この見晴らしの良い高台にもテント張れそうです。
2024年03月30日 11:52撮影 by  Canon EOS RP, Canon
3/30 11:52
この見晴らしの良い高台にもテント張れそうです。
12時過ぎまで休憩し一気に下りてきました。
2024年03月30日 13:13撮影 by  Pixel 7a, Google
3/30 13:13
12時過ぎまで休憩し一気に下りてきました。
昼過ぎからもテント・小屋泊、縦走の方々が登ってこられてました。
2024年03月30日 13:56撮影 by  Pixel 7a, Google
3/30 13:56
昼過ぎからもテント・小屋泊、縦走の方々が登ってこられてました。
駐車場付近のミツマタ
2024年03月30日 14:29撮影 by  Pixel 7a, Google
3/30 14:29
駐車場付近のミツマタ
無事に登山口駐車場まで下りてきました。
気づくとすっかり薄曇りの天気になってました。
2024年03月30日 14:30撮影 by  Pixel 7a, Google
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3/30 14:30
無事に登山口駐車場まで下りてきました。
気づくとすっかり薄曇りの天気になってました。
キツかったけど山頂部の景色は最高でした!
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キツかったけど山頂部の景色は最高でした!
ちょっと寄り道してかずら橋見学
2024年03月30日 15:48撮影 by  Pixel 7a, Google
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3/30 15:48
ちょっと寄り道してかずら橋見学
高い所が苦手なのと通行料が必要だったので見るだけにしました〜
2024年03月30日 15:50撮影 by  Pixel 7a, Google
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3/30 15:50
高い所が苦手なのと通行料が必要だったので見るだけにしました〜

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ウインドシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 タオル ツェルト ストック カメラ スマホ スマートウォッチ チェーンスパイク ゲーター(ショート)

感想

久しぶりに四国の山に登ってきました。
今回は四国一美しい山と言われる三嶺へ、今回は(も)移動費を抑えるため瀬戸内を渡る橋以外は下道を利用(帰りはさすがに疲れて明石海峡から高速で自宅へ)

当日の天気は晴れ予報でしたが黄砂の飛来が予想されており眺望が気になりましたが午前中は黄砂の影響も少なく周りの山々や稜線をきれいに見ることができました。

山頂は眺めが良くきれいな山小屋やテント場もあるので縦走はもちろん、ご来光や星空目当てで泊まるのも良いかもです。

山頂からの展望


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