鳴谷山&砂御前山
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 767m
- 下り
- 760m
コースタイム
天候 | 晴ときどき曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土砂崩れの跡があり、落石もポツポツありますが、走行に支障なし。車の底もすりません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鳴谷山:ぬかるんでる箇所が多い。 砂御前山:草木が茂っている箇所もありますが、ルートは分かります。意外に急登。 |
その他周辺情報 | 週末ならば是非、白山高山植物園へ。 |
写真
感想
鳴谷山のレコが上がっていて、百合谷林道の開通を知りました。これは行かねば。
歩き始めてすぐ、ギンリョウソウを発見。先週の三ノ峰で見落とし、他の皆さんのレコには漏れなく載っているのに・・・でもこれで、私も浮かばれました。
そこからは、アカモノ可愛いーを連発しながら鎧岩到着。ここは苦手スポットです。滑り易い岩、傾斜、その先は崖と三拍子揃っているのです。恐怖の下り、一歩目を踏み出そうとしたとき、下方で「お先にどうぞ」と爽やかな笑顔。その方が、お花の素敵写真家okiaさんと分かるのは、まだ後のことなのでした。その場で気付いていれば、5時にはまだ寝てましたー、とマヌケな告白などせず、素敵な写真の撮り方ワンポイントアドバイスをお聞きしたものをッ。
頂上は無人でした。いつもは山座同定しているグループの会話にそっと聞き耳を立て、ふーむアレがチブリ尾根で、向こうがオイヅルかーと、こっそりフムフムしているのですが、そこは残念無念。
下山中に会った人に、砂御前山も行ってきたらーと薦められ、そう言えば行ったことないし、時間はあるし、行ってみることにしました。
分岐から砂御前の方に入っていくと、すぐに不安に。一応道は分かるのですが、何となく信じきれない気持ち。行けるとこまで行って、怪しくなったら引き返そう、と思いながら、木の根っこを超え、予想してなかった急坂を登り、展望が開けて少し行くと、話し声が聞こえてきました。駐車場で出会い、砂御前山に行くと言ってた福井のグループがランチ中。ほっと人心地。ちゃっかり仲間に入れてもらい、二度目のランチ。「栄養」を分けていただき、元気が出ました。福井のおじちゃん、どうもありがとう&ご馳走さま、お茶もほんとに助かりました。
一緒に下山し、分岐で放流されたので、またまた一人で下山していると、一昨年に鳴谷山でお会いした方に再会しました。あの時は一緒に下山してたのですが、駐車場手前で大雨が降り出したため、お礼や挨拶もソコソコに車に飛び乗ってしまったのでした。お久し振りです、お互い山を続けてましたね、またどこかでお会いしましょう!
そろそろ駐車場かなーと、名残にギンリョウソウを激写してたら、ハイパーな若者が下山してきました。私が鳴谷を下っているときに登ってきて、私が砂御前を下っているときに登ってきて、そしてもう下ってきたのです。あるスポーツをやっていたが、骨折してしまい、しばらく休養中。その間に山歩きをしてるんです、とのこと。理解できるような、できないような。大嵐も登ってから帰ります〜と、林道の分岐で元気に右折していきました。
あー、今日も良い山行きだったなー。
lanchidさんおはようございます。
当日は三度目の正直でお会い出来てたのにも関わらずlanchidさんとは気付かず失礼をしました。
lanchidさんの直前を10名程の団体さんが通って行ったのでその最後尾の方かなと思っておりました。
砂御前も行かれたんですね。山頂直下の道は急でザレているので緊張されたのではないですか。
山頂ではちゃっかりお仲間にいれていただき楽しかったようですね。
また今度お会い出来ることを楽しみにしています
写真19はツバメオモト。私も撮ったのですがピンボケでした
写真20はツルアリドオシの実だと思いますよ。
okiaさん、ありがとうございます 早速写真のコメントを修正しました。
砂御前は緊張しましたよ 登るのは良いけど、あとから下れるんかなーと、心配になりましたし、道も本当にコレなのかナーと。
4度目の正直は、いつ・どこで、でしょうね また、アレー!? ってコメントをするような気がしないでもないです
前日三ノ峰の疲れで 鞍掛山もやっとで 遅かったのもありますが 小屋前12:30でした 三ノ峰のギンリョウソウは見ましたよ
板やん、こんばんは
三ノ峰にギンリョウソウ咲いてましたか やはり私にだけ見えなかったんですね
鞍掛のササユリ、終わっちゃいましたかね。しばらく行ってないので・・・
金曜日が今ひとつの天気なら行こうと思ってるのですが、どうやら雨のようで・・・
皆さん雨でも平気で登るんでしょうけど、私にはちょっと厳しいなあ
今週末は土日とも仕事なので、しばらく山行きはお預けになりそうなのです 残念。
おはようございます
okiaさんにも認識してもらえ、完全に素敵な山ガールですね
鳴谷山頂到着時刻...ほぼ、僕たち夫婦が御前峰に居た時間です
「白山に登っている人、沢山いるんでしょうね。」の内、二人です(笑)
19枚目の名前書込もうし思いましたら...既に
また一緒に登りましょう 妻も復活しましたので
toshiさん、こんばんは。
山ガールって、年齢制限ないんですかねえー
白山眺めながら、考えてましたよ、あの辺のどこかにいるんだろうなー、と。正直、白山も行きたかったんですけど、ぜんぜん起きれる気がせず、実際起きれませんでした
白山に登るときは、市ノ瀬で車中泊かも。市内なんですが
hiroさん、回復なさって良かったです。今シーズンは、ますます山が楽しめますね また是非ご一緒してくださいね
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